世界と人間の現在についての七つの物語
身よりのない少年・鳥夫と、浮浪者・砂彦の 貧困と孤独の物語「金貨」
など7つの物語がおりなす 陰とひかり
著者の山口泉氏の つけた 名づけた大タイトルは
あまりに 凄惨である
この人のすごみある存在感と うらはらに
ことばは 葉陰でひかる朝露のように繊細なのだ
世界は 可能性と不可能性をはらんで
次のページをめくるのは なぜか を問う
▲ by books131 | 2004-07-30 15:43
世界と人間の現在についての七つの物語
▲ by books131 | 2004-07-30 15:43
大阪の橋のはなしが 好きだ
▲ by books131 | 2004-07-29 14:22
子猫の名前は 玉魚
▲ by books131 | 2004-07-28 18:24
毎日 持ち歩いている本 がんばれ仏教
▲ by books131 | 2004-07-24 14:15
燃やしているのではなくて
▲ by books131 | 2004-07-21 20:18
スタイリッシュな装丁の1冊「文章上達 秘伝スクール」
▲ by books131 | 2004-07-16 12:43
本当は 山奥にひここもって
▲ by books131 | 2004-07-13 12:37
弱い
▲ by books131 | 2004-07-11 20:06
みがくのは なに
▲ by books131 | 2004-07-08 23:01
昨日は 京都芸術センターで 三浦基の「じゃぐちひねれば水がでる」を鑑賞
▲ by books131 | 2004-07-07 19:13
ファン申請 |
||