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走馬燈のような毎日

目のあらいザルだと 細かなものをすくいあげることはできない

ようするに 人間のキャパもおなじで
情報のエネルギー量や 
情報の質によって 許容できるものがかわってくる

体調や精神の状態で
うけいれられるものが変わる

最近は手帳がまっくろで
まいにち走馬燈のようなかんじである

とうとう昨晩は「「市民活動のための自治体入門」を
よんでいたら 居眠りをしてしまい
よけいに身体がだるくなり
日付が変わるまえに帰宅することにした

そうそうに お風呂にはいって 眠ってしまい
午前中には髪をきりにいこうとおもっていたのに
それもできないまま 蒲団のなかで眠りこけていた

10時間ほど寝てたな
まっとうな社会人としての体力がないのである

これが 長年のわたしの悩みで
子育てしている人たちや
毎朝 早起きしているサラリーマンや
毎朝 はやくから働くおとなたちが 超人におもえるのだ

高校生のころは 早起きして学校にいけたんだけど
あれば3年間だったから がんばれたようにおもう
いまは ずべーーーと フリーのような NPO職員だから

しかしながら
体力がない というのもわたし自身なのだから
そこで それをとてつもなく悔やんでもしかたない

あきらめて 
よく眠るけど よく生きる という人生を生きるしかない

そんなことを思って
やっぱり 仕事をさぼって
いまから髪をきりにいこうかな
うっとおしくて仕方ないや

by books131 | 2007-10-23 14:37