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猫サーカス

きのうは 猫づくしで にゃんにゃん

会議もあったりしたけど にゃんにゃん

みんなで 鍋を食べて そのあと ブックスアーカイブス
宮沢賢治の「猫の事務所」を朗読する

なんと現代的なお話で「いじめ・ハラスメント」について

仕事場で 多人数でたったひとり(の猫)をいじめる という
そんなお話だった

賢治は 唐突に 「獅子」を登場させる
そして 猫の事務所を閉鎖して この物語を終える

もし賢治が この物語を長編にする気があったなら
猫たちに話し合いの場をもたせるようなことをしただろうか
それとも いじめられた猫が復讐するとか あるいは 
さっさと 別の仕事場に行き いじめの問題に加担する あるいは 防ぐような
行動をとる物語にしただろうか

つぎにロシア映画「こねこ」をみる
猫サーカスだ!
名演技の猫たち
猫つかいの男性は 今で言うニートみたいだ

猫はかわいい
そして 人間社会は いじめだとか ニートだとか かわいくないなあ

「とらばーゆ」の最新号の1メージ目に ココルームが紹介された
なんと 猫のクロちゃんもいっしょに!
とらばーゆだから もちろん 求職情報としてココルームも掲載されているが
どうみても 他の頁との違和感が、、、
店頭でご確認ください(笑ってくださいね)

夜中まで スタッフと 企画のはなしであーだこーだ話して
25:30に退社

お部屋で「智慧の樹」をよみおえる

この本は スペインの二人の生物学者が書いたものだ
軍事制圧で二人は祖国に帰ることができなかった
そんな背景をもった生物学者は 何を研究するか 

生物学の視点 つまり 細胞を研究したかたちで
「認識」「言語」「行動」といった 人間の倫理 生き方を問うのだった



今日は 生理で もうだめだめ
昼をすぎても 蒲団からでられず おやつどきに出勤

2Fのモスバーガーが フェスティバルゲートに配達してくれることになったちらしが
入っていたので さっそく 注文する

届けにきてくれたスタッフが なぜか わたしの名前を知っていてくれて
ココルームに遊びにきたい と言ってくれる
モスにフリーペーパーを置いてくれるとも言ってくれて うれしいなあ

by books131 | 2006-12-13 17:48