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あ  わたし 疲れちゃってるな と 感じたら

大阪市大病院の 山口悦子さんのおはなしをきいたアーツなお仕事研究会

悦子さんの たのしい語り口と
物事を組み立てていく力に 敬服

悦子さんには 師が3人 いらしゃるとのこと

やはり 師という存在 必要やな と つくづく思う

帰って 仕事あまり はかどらず



夜に 新しいスタッフをさがしたくて
友人に電話したりする

すぐに 人材はみつからないと おもうけど
こうやって 声をかけておくことが 大切だから

けれど 電話をかけようとするまで
実は 葛藤があった

なんだか もう 疲れちゃって 
新しい人をスタッフにいれて
新しい動きをつくっていっても
なにやら めいめいに勝手に 辞めていくのだから
組織をささえる個人は すり減っていくだけで
いつまでたっても その繰り返しをしているような気がして
ひどく 気分が重いのだ

冷静に考えてみると
生理になっていて
生理痛で しんどくて 気が滅入っているのだった

おもいかえせば
辞めていったスタッフは 元気に
目標を更新しただけで 
いまでも よいつながりを持って
お互いに かかわり合ってる人もいるのだから
けして みんながみんな
突然に 遮断するようなかたちで 辞めたわけでもないよな

そう 思い返して
ひとりの友人に電話をする

ひさしぶりに話したその人は
数ヶ月前に あるトラブルにまきこまれ めちゃくちゃ怒って わたしに電話してきた人
怒りを鎮めるために 当の本人に電話をする前に わたしに電話してきた

その件は どんなふうに処理されたの?ときくと
弁護士をさがして
3人目にして よい弁護士にめぐりあい ちゃんと示談まで成立した とのこと
まあ よかったわね と喜んだ後
ココルームと相性のよさそうな人 いたら おしえるわ と 電話をきった

今日は 生理痛で寝坊をきめこむ

昼過ぎに出勤し

フォロで 講演したときにお客さんが
話したいと やってきた

ダライラマに名をつけてもらったという その青年は
いまは 確かに具体的に動ける経験はもっていないけれど
20歳代はずっと 海外を旅し 母国語以外に3カ国語を習得し
さまざまな出逢いをもち
タマシイを感じながら 生きていて
芯のところは 確立しているのだった
だから あとは 自分の踏み込みたい領域へ 足を踏み出して
実践を重ねれば いくらでも 課題を修正しながら 歩んでいけるだろう と思われ
微笑ましいのだった

そのあと NHKのディレクタから連絡があり
ちょっと 協力 久しぶりにあい
夕ご飯を食べる

情報を交換して
この人の役に立つだろうと思われる 店に連れていって
一杯飲んで ココルームに帰った

ライブの片づけを手伝い
マシンの前に座るが ひゃー    生理痛はきついなあ 

それにしても 疲れた時は どうするべ

by books131 | 2006-09-22 00:05