やっと産婦人科に行ったものの
あまりに しんどいので 今日 早く起きて
病院へ行った
混雑している
1時間以上 待ち合い室で 妊婦さんむけの雑誌を 読みふけった
やっと診察してもらい ついでにガン検診などもしてもらった
子宮には異常なしで よかったものの
「おそらく月経前緊張症でしょうね
なおしようがないんですよね
ピルのんでみますか
半分くらいの人はよくなりますけど あと半分の人は、、、」
「半分の確率ですねえ でも のんでみます
けれど この一週間も つらいでんすけど 」
「仕方ないですね」
「そうなんですか 仕方ないんですね」
仕方ないので 部屋をでて 計算をすませ
「ああ 医療費の高いこと!」 とほほ である
貧乏人から こんなに医療費をとるなんて
いや まだ 支払えるだけ 関係は社会的だ と思い直してみたり
なおる確率がすくなくても こんなにも支払うのは
自分の身体にたいして すこし不誠実な気がしてきた
医療が専門化しすぎ
なおかつ 医者が責任追及ばかりされるようになって
お互い 距離を遠くし
わたしたちとの関係が とっても 希薄になっているように思う
なんて思っても 言っていくところはなく とほほ
病院をでると 雨がふっていて
傘もないので そのまま歩く
とぼとぼ 薬局で くすりをもらう
機嫌をなおそうと 八百屋で みかんとバナナを買ってみる
濡れながら 重くて フェスゲにつくと 先に入ったスタッフが
灰皿バケツを持ってあがってないので それももって ココルームにあがる
重くて ずれおちてくる
今日は 会議と 雑務
夜にブックスアーカイブス
by books131 | 2006-01-30 16:20