からだ と 世界
今日もいちにち ばたばたしていた
腰がいたくて 起き上がれず 遅刻して ココルームへ
道中 携帯電話で 2つ仕事する
昼ご飯をかるくたべて 資料の整理や レジメの準備 段取り
NHKのディレクターに電話して 企画のことをつめ詰めつめより
4分枠の構成を事細かにきいて
短いこの1週間のスケジュールを なんども描く
明日から 横浜にいき 東京で一泊
帰ってきてまた 2日神戸でそれぞれ仕事 そのあと 東北へしばらくでかけ
そのあと 奈良やら 京都やらで 仕事があり
1月は あんまり 大阪にいないのだった
5月6月は 大阪と東京で 展覧会
6月初旬 パリ公演のはなしが浮上してきて
06年の スケジュールをなんとなく えがきはじめたのが 昨日
夜には 岩橋ゆりさんが 和歌山からきてくださって
じっさいに からだをつかって 岩橋さんの提唱する コミュニケーションアーツを体験する
参加者の方々の 雰囲気が
からだをつかう前と つかったあとで あきらかに変化があり
場が あたたかくなった
こんなすてきな手法があるのに この仕事は
まだまだ認知がひくく
日本で たったひとりで がんばっている岩橋さんの姿にあたまがさがる
おわってから 打ち合せとか 取材とか はなしききたい という人がなぜか
たくさんいて まかないを注文する人もいて
ご飯つくったり 皿洗ったり しながら
夜はふけていくというのに 明日の準備がすすまない
からだは ひとつだなあ
by books131 | 2006-01-13 00:13