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AMCカフェvol.1

AMCカフェvol.1

日時:8月9日(火) 19:30~21:00
会場:遊子庵 http://yuproject.com/yusian.html
(住所:〒604-0022京都市中京区室町御池上ル御池之町305番地
最寄り駅:地下鉄烏丸線および東西線「烏丸御池」下車、北西側2番出口より徒歩3分)
定員:10人(申込先着順。定員になり次第締め切ります)
参加費:500円(ドリンク付き)

ゲスト:三ツ木紀英 / NPO法人芸術資源開発機構(通称:ARDA) 理事 http://www.arda.jp/top.html

アートミーツケア学会2011年度大会テーマ「こども・震災・アート」についてのレクチャー&トークカフェ。
第一回は東京のNPO法人ARDAの三ツ木紀英さんをゲストに迎え、 ARDAが現在震災復興支援として行っている、仙仙台湾の七ヶ浜町の避難所、仮設住宅・集会所・児童館やチャリティ・イベントでの、こども対象のアートワークショップ等について最初に30分ほどご報告いただきます。
その後、参加者皆で、意見交換ができればと思います。
三ツ木さんのお話から、考えてみませんか?

みなさまのご参加お待ちしています。

*会場の都合上、ご参加希望の方は、できるだけ8月7日(日)までに下記事務局までお申込みください。よろしくお願いします。

■お問い合わせ:お申込み先 アートミーツケア学会事務局 http://popo.or.jp/artmeetscare/

奈良市六条西3-25-4 財団法人たんぽぽの家内
℡0742-43-7055
E-mail art-care○popo.or.jp
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by books131 | 2011-07-29 15:40 | イベント転載

知ることからはじめよう!明日へとつなぐ命のために~福島原発事故から考える滋賀の私たちの暮らし~

知ることからはじめよう!明日へとつなぐ命のために~福島原発事故から考える滋賀の私たちの暮らし~

○ 日 時 : 2011年7月31日(日) 10:00~16:00

○ 場 所 : 滋賀県立大学交流センター

○ 参加対象: 一般・学生

○ 参加費 : 講演会チケット前売り500円 (当日700円) 高校生以下無料

○ 内 容 : ・田中優さんの講演
        ・協賛団体による「命・自然に優しい暮らし方」の提案、ワーク

        ショッ プ、映画会、関連展示、手作りマーケット等

○ 主 催 : 滋賀県立大学学生サークル 「原発を反対と言う前に考える会(OPERATION”BAT”)」

○ 共 催 :
ひこねで循環型社会を考える人のネットワーク・みつばち

○ 後 援 :
  滋賀県・滋賀県教育委員会・ 彦根市 ・ 彦根市 教育委員会・ 滋賀県立大学教職員
  組合・滋賀県立大学生活協同組合・滋賀大学彦根地 区生活協同組合・彦根市PT
  A連絡協議会・(社)彦根青年会議所

<問い合わせ先>事務局

〒522-0023 彦根市原町660-31富永方
(携帯)090-8520-4261
(fax)0749-26-5979(e-mail)hikone_888@yahoo.co.jp
(URL) http://nuclear-plant.jimdo.com/

《開催の目的》 日本のみならず世界中に大きな衝撃をあたえた東日本大震災・福島原子力発電所事故。

数カ月が経った今でも、いっこうに復興は進まず、収束どころか、今なお危険な状態が続く福島原子力発電所からは、多大な放射能の放出が続いています。

有害物質を含む多量の震災瓦礫、風に乗り水に溶けて広がっていく放射能。「便利さ」「豊かさ」「快適さ」を求めて、人が自分の手で暮らしの中に持ち込んだ物質が、今私たちを苦しめています。

科学や技術の進歩により、私たちの生活は、ここ数十年の間に大きく変わりました。人は様々なものを創りだし、様々なエネルギーがそれを支えてきました。

なかでも、原子力発電による原子力エネルギーは、「CO2を排出しないクリーンなエネルギー」「資源のない日本の希望のエネルギー」として国を挙げて推進され、国民の多くは、国や電力会社の「安全」という言葉を信じてきました。

科学や技術への過信と、「より便利に」「より快適に」「より豊かに」止むことのない欲求は、いつしか私たちに「人は自然の一部に過ぎない。」という謙虚さを忘れさせ、「人間にとって良ければいい。」「今が良ければいい。」という傲慢な社会を形成させてきたのではないでしょうか。

今回の震災と福島原子力発電所の事故は、まさにそれを思い知る機会になったといえます。

 今回講演していただく田中優氏は、地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、長年にわたって、環境、経済、平和など、さまざまなNGOに関わって活動を続けてこられました。

田中氏の講演は、私たちが、自分の足元を見つめ直し、子どもたちや未来のために、今何をするべきかを考える機会と、実行へ踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。

また、会場では、協賛団体による「命・自然に優しい暮らし方」の提案やワークショップ、映画会や関連展示、手作りマーケット等を行い、来場者が、交流し学びを深めていく場を提供いたします。

ひとりでも多くの方にご参加いただき、共に考え、滋賀から「持続可能な循環型社会を築く」大きな一歩を踏み出すことを願い開催いたします。


--OVER 菊地健@福島県三春町生まれ「がんばろうフクシマ!」

*地球市民育成教育研究所

 団体プロフィール http://blog.canpan.info/gce/profile
 団体設立経緯   http://blog.canpan.info/gce/biography
団体HP     http://blog.canpan.info/gce/
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by books131 | 2011-07-26 13:00 | イベント転載

湯浅誠さんからのおしらせ

■3

第89回紀伊國屋サザンセミナー 『よりみちパン!セ』復刊スタート記念対談
「3.11前/後の日本社会を問う」小熊英二×湯浅 誠

「東日本大震災」と「原発」事故は、戦後以降、現在にいたるまでの日本社会の構造と、
そこから生み出され、放置されてきたさまざまな「格差」をむき出しにした。
それらを目の当たりにしながら、我々はいま、どのような「未来」をリアルなかたちでスケ
ッチしうるのか。「思想」と「活動」、「社会」と「生活」を新たなかたちで連結する異色
の徹底対談。

※サイン会※
講演終了後、小熊英二氏、湯浅誠氏によるサイン会開催!
当日、会場ロビーにて対象書籍をお買い上げの先着150名様に整理券を配布いたします。

【日時】2011年8月4日(木) 19:00開演(18:30開場)
【場所】紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)
【料金】1,000円(税込・全席指定)

【チケット予約】
《7月12日(火)10:00より、チケット発売・電話予約受付開始》
■前売取扱
キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00~18:30)
紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00~18:30)
■電話予約・お問合せ
紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321(10:00~18:30)

【共催】イースト・プレス・紀伊國屋書店


〈出演者プロフィール〉
小熊英二 (おぐま・えいじ)/慶應義塾大学総合政策学部教授
1962年東京都生まれ。東京大学農学部卒業。東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科
学専攻大学院博士課程修了。主な著書に『単一民族神話の起源―<日本人>の自画像の系
譜』『<日本人>の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮:植民地支配から復帰運動まで』『
<民主>と<愛国>―戦後日本のナショナリズムと公共性』『1968』『私たちはいまどこ
にいるのか 小熊英二時評集』他。最新刊に『増補改訂 日本という国』(「よりみちパ
ン!セ」/イースト・プレス)。

湯浅誠 (ゆあさ・まこと)/活動家
1969年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。NPO法
人自立生活サポートセンター・もやい事務局次長、反貧困ネットワーク事務局長、内閣官
房震災ボランティア連携室長。主な著書に、『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』『
あなたにもできる!本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』『貧困襲来』『派
遣村―国を動かした6日間』『岩盤を穿つ』他。最新刊に『どんとこい、貧困!』(「よ
りみちパン!セ」/イースト・プレス)。
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by books131 | 2011-07-23 12:05 | イベント転載

湯浅誠さんからのおしらせ

■1

「なくせ!連帯保証~保証人被害を生まない民法改正を目指して~」

【日時】2011年7月24日(日)13:00~16:00

昨年高金利引き下げ・過剰融資規制等を定めた改正貸金業法が完全施行され、多重債
務対策は大きく前進しました。しかしながら多重債務や自殺の原因とされる保証(連
帯保証・根保証)の規制は極めて不十分であり、残された課題となっています。現在
法制審で民法改正が審議中であり、保証制度も改正の対象となっています。悲惨な保
証被害をなくすための保証制度のあり方と今後の運動について考えます。

【プログラム】(予定)
●基調講演『法制審民法改正部会における保証制度の審議状況と保証法改正について』(仮題)
慶應義塾大学法科大学院教授 平野 裕之 氏
●保証被害者の訴え・保証被害実態報告
●保証人保護のための保証法改正提案(全国青年司法書士協議会)
●特別報告「保証ビジネス被害」 保証人代行問題被害者の会
●保証被害対策全国会議設立について ・組織体制 ・活動方針 等

【会場】大阪商工会議所 B1 1号会議室A
http://www.osaka.cci.or.jp/Shoukai/Map_Tel/shozaichi.html
【住所】〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番8号
○最寄駅 地下鉄堺筋線・堺筋本町駅より徒歩7分 ・地下鉄谷町線・谷町4丁目駅より徒歩7分

【資料代・会場代】1000円

【呼びかけ人】
代表 弁護士 宇都宮健児 代表代行 弁護士 平井宏和
副代表 弁護士 茆原洋子 同 岡島順治 同 司法書士 稲本信広
事務局長 弁護士辰巳裕規 事務局長代行 長田淳 ほか

【申込み・問い合わせ先】
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町2丁目28番地 あじせんビル6階(受付4階)
TEL048-645-2026 FAX048-643-5793 埼玉中央法律事務所 事務局長代行 弁護士長田 淳


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■2

報道各位

いつも大変お世話になっております。
「社会にモノいう初めの一歩!活動家一丁あがり!」講座では、
下記のとおり、震災・原発に関するシンポジウムを企画いたしました。
被災地から、また被災地からの避難者、支援者をゲストに、当事者の声を直接語っ
ていただき、ともに議論したいと考えています。
ぜひ貴媒体にて事前の情報告知・当日取材をお願いできれば幸いです。
内容に関するお問合せ等はお気軽にお願いします。


■■■■
■ 「活動家一丁あがり!」講座 特別シンポジウム
■ 被災地から4つの「声」を聴き取る
■ ―みんながともに生きられる社会とは―
■ http://www.parc-jp.org/freeschool/event/110803.html

東日本大震災から5ヶ月が経とうとしています。 地震・津波・原発のかつてない
複合災害の結果、被災地ではいまだに復興の兆しも見えぬまま、不安定な生活
を強いられている方たちが数多くいます。農業・漁業関係者の中には、事業再
開のメドが立たない中、生活や仕事の誇りを取り戻せるか不安に駆られている
方たちがいます。いつまた起こるかわからない地震や津波に怯え、目に見えな
い放射能の恐怖に晒されている子どもたちがいます。避難所等で周囲に理解さ
れず、行き場を失っている発達障害を持つ人がいます。家族・住居・仕事を失
い、ホームレス状態になってしまった若者もいます。 私たち「活動家一丁あが
り!講座」実行委員会では、マスメディアからの情報からはすくいとれない、
被災者一人ひとりが抱える簡単に割り切れない問題の複雑さを聴き取り、とも
に何ができるのかを考えるシンポジウムを開催します。当日は福島県内からの
ゲストや、東京に避難している親が、いま考えていること、聞いてほしいこと
を実行委・会場のみなさんととともに語ります。ぜひご参加ください。

【日時】2011年8月3日(水)19:00~21:00(開場18:30)
【会場】岩波セミナールーム(千代田区神田神保町2-3岩波アネックスビル3F)
◆地下鉄神保町駅A6出口1分
◆JR水道橋駅12分
http://www.i-bookcenter.com/shop/index.html

【参加費】500円※予約優先

【詳細ウェブ】(お申込みもこちらからできます)
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/110803.html

【パネリスト】
●農業者の声:鈴木新さん(会津グリーンネットワーク専務)
●20キロ圏内住民の声:西山千嘉子さん(川内村村議会議員)
●被災地と自殺についての声:根岸親さん(特定非営利法人自殺対策支援センター ライフリンク)
●親の声:大貫寛之さん(いわき市から東京都青梅市に家族で避難)

【活動家一丁あがり!「労働と貧困」講座実行委員】
◆湯浅 誠 (自立生活サポートセンター「もやい」事務局次長/反貧困ネットワーク事務局長)
◆河添 誠 (首都圏青年ユニオン書記長)
◆松元千枝 (しんぶんワーカーズ・ユニオン/全国一般労働組合東京南部)
◆内田聖子 (アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)
◆須田光照 (全国一般東京東部労組書記長)
◆土屋トカチ (映画監督)

【パネリスト紹介】
●鈴木新(すずき・あらた)さん
1954年生まれ。「丸果会津青果」代表取締役専務。会津にこだわり、会津の野
菜に特化して埼玉を中心に展開する量販店に会津野菜の直売コ ーナーを仕掛け、
大きな売り場を育ててきた。日本の農業や食の現状と未来についての提言も積極
的に行なう。原発事故後は、「風評被害」 に遭う生産者の声を聞き、各所で発
言を展開している。

●西山千嘉子(にしやま・ちかこ)さん
福島県川内村生まれ。企業での勤務の後、17年前に故郷の川内村に家族でUター
ン。県オンブズマンと共に歩む活動を行なう。2003年に川内村 村議会議員選挙
に立候補し落選するも、3年後の2006年に当選。原発事故の際には、限られた情
報の中での混乱の中、避難し避難生活は現在に も至る。原発から20キロ圏内の
住民として、また村議会議員として、「原発事故はなぜ起きたのか?」「これま
での地方自治体のあり方はど うだったのか?」そして移住避難に対する規制に
ついて考え、各地を廻りながら発信を続ける。

●根岸 親(ねぎし・ちかし)さん
NPO法人自殺対策支援センター ライフリンク 副代表。福島県出身。8歳の時
に父を自殺で亡くす。あしなが育英会から奨学金を借りて、大 学へ進学。阪神
大震災遺児や自死遺児などを支援する活動に没頭。在学中に1年間休学し、ブラ
ジルの貧困地域で活動するNGOにて研修。卒業 後、群馬県太田市教育委員会事務
局にて、外国人の子どもの教育を担当。2007年から「“1000人の声なき声”に耳
を傾ける自殺実態調査」に 携わり、約200人の自死遺族からお話を伺う。2010年
3月に太田市役所を退職し、現職。現在は、自治体における自殺対策の都市型モ
デルの構 築、他団体と連携した「震災遺族向け電話相談」等のプロジェクト全
般に関わる。

●大貫寛之(おおぬき・ひろゆき)さん
2歳の子どもを持つ父親。いわき市でホームヘルパーとして勤務していたが、原
発事故後、いわき市から栃木県・千葉県・神奈川県と移りながら南下し家族で避
難。その後、東京都青梅市に移住し、現在は全国の友人たち、知人たち、家族の
心からの暖かい助けの中、生活させていただきながら被災地支援活動を行なって
いる。

〈主催団体紹介〉
「活動家一丁あがり!講座」は、特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター
(PARC)が運営する市民講座「PARC自由学校」の特別講座として、2009年よりス
タートいたしました。5月~翌年3月まで全18回で労働と貧困をテーマに開催し、
今年で3年目を迎えます。受講生は毎年20~40名で、世代や職業、地域も多様な
人たちが活動を始めるために実践的に学んでいます。
★講座の詳細:http://www.parc-jp.org/freeschool/2011/kouza/kouza_icchoo.html

〈主催者連絡先〉
【お申込み・お問合せ】
「活動家一丁あがり!実行委員会」/アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453
E-mail:office@parc-jp.org http://www.parc-jp.org
Twitter:Twitter:http://twitter.com/parc_jp
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by books131 | 2011-07-23 12:05 | イベント転載

湯浅誠さんからのおしらせ

─貧困率についての声明 2011年7月20日 反貧困ネットワーク─

厚生労働省は、2011年7月12日、2009年段階の相対的貧困率を発表しました。詳細はこちら
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/

それを受けて、反貧困ネットワークは、本日、「貧困率についての声明」を発表しました。
http://d.hatena.ne.jp/hinky/20110720

***

貧困率についての声明
2011年7月20日
反貧困ネットワーク
(代表 宇都宮健児)

7月12日、厚労省が相対的貧困率を発表した。全体で16.0%、17歳以下の子どもの場合で
15.7%だった。
2009年10月、政権交代直後の厚労省が初めて発表した相対的貧困率は、それぞれ15.7%
、14.2%だった。それぞれ0.3%、1.5%の上昇であり、特に子どもの貧困率の上昇幅が著
しく、相対的貧困状態にある子どもの数は3年間で約23万人も増加したことになる。
この結果は、厚労省が3年に一度行う国民生活基礎調査(大規模調査)のデータに基づ
いており、今回発表されたデータは2009年1~12月の所得に基づいている。前回調査の根拠
データは2006年1~12月だった。
2007年2008年2009年に何が起こったかを振り返ってみれば、07年はいわゆる「ネットカ
フェ難民」問題で始まり、7月には「おにぎり食べたい」という日記を書き残して亡くなっ
た北九州市の52歳男性の餓死事件が発覚し、年間を通じて日雇派遣会社グッドウィルの「
データ装備費」問題が世間を賑わした。08年にはリーマンショックに端を発した大量の派
遣切りがあり、年末には「年越し派遣村」が誕生した。国民年金1号保険料や国民健康保険
料の未納・滞納問題が広く知られるようになったのも、この数年間である。そして09年に
はそれらすべてを受けての政権交代があった(子ども手当や公立高校の授業料無償化が始
まったのは2010年に入ってからであり、今回のデータには反映されていない)。
この3年間を振り返ると、相対的貧困率の上昇は当然のことのように見えてくる。それだ
け、日本社会の痛みや綻びがさまざまな形で噴出した3年間だった。

それでも、子どもの貧困率の上昇幅には驚きを禁じ得ない。これは、とりもなおさず、
17歳以下の子どものいる世帯のそれ以外の世帯に対する相対的な低所得化の進行、すなわ
ち高校生以下の子どもを持つ「働き盛り」の親たちの雇用の不安定化・低所得化を示して
いる(その下げ幅が著しいために、ひとり親世帯の相対的貧困率が「改善」してしまうと
いう「逆転現象」すら起こってしまった)。「雇用融解」から「雇用壊滅」(風間直樹)
に至る事態が如実に数字として表れた結果だろう。
周知のように、日本は世界一の超少子高齢化社会であり、現役世代およびその子どもた
ちが十分に力を発揮できる環境整備は、当人たちにとってはもとより、社会全体の持続可
能性において喫緊の課題であることは論を俟たない。私たち反貧困ネットワークは、相対
的貧困率の削減目標を掲げ、政策提言を行ってきた。もっとも責任の重い政府・自治体を
はじめ、NPO・教育関係者・企業・労働組合も、それぞれの立場から、高すぎる子ども
の貧困率の改善に取り組んでいかなければならない。

所得の多寡のみによって人々の幸福が測られるわけではない。しかし、相対的貧困状態
の放置は、多くの人々の生き死にを左右し、悲惨な状況を生み、ひいては日本社会全体の
衰退に直結する。「事態を小さく見せて、とにかく今をやり過ごす」のはもう止めにすべ
きだと、私たちは今年改めて学んだはずだ。
次の国民生活基礎調査(大規模調査)は、2012年(来年)1~12月の所得を元に行われ
、その結果は2014年半ばに発表される。さらに暗澹たる事態が進まず、好転の兆しが現れ
る結果にするために、すべての関係者の尽力を求める。
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by books131 | 2011-07-23 12:05 | イベント転載

たけし文化センターから、「こまっちんぐ8 美容室「enn:」の林久展さん」のお知らせです。

たけし文化センターから、「こまっちんぐ8 美容室「enn:」の林久展さん」のお知らせです。



こまっちんぐ8 美容室「enn:」の林久展さん

現在、浜松市の委託を受けておこなっている人材育成事業の一環として、浜松市中心市街地で活躍されている人へのインタビューを毎月1回、公開で開催します。
トークイベントではなくスタッフ主導のインタビューですが、ご興味ある方は聞いてみたいことを用意してご参加ください。

第6回ゲスト「手打ち蕎麦naru」の石田さんからのご紹介で、今回は、田町にある美容室「enn:」のご主人、林久展さんにお話を伺います。

林さんは高校卒業後、浜松を離れ京都に移りました。そこで美容師の修業をした後、浜松へ戻り、田町に美容室「enn:」をopenしました。
「enn:」さんは、美容室である一方で、ライブや雑貨市などをお店で催しています。また、毎年秋にお寺で行われる音楽イベント「福嚴寺Fes,」は、林さんからつながった出会いが、実現のきっかけになったそうです。
ブログを拝見しただけでも、様々な分野に渡った多くの人とのつながりがあり、また独特なリズムやスタンスでお店を営んでらっしゃる感じが伝わってきます。
naruの石田さんが多大な影響を受けたという林さん。是非、お話を聞きたい方、興味をお持ちの方はご参加ください。

当日は、先月20日にOPENしました、「たけし文化センターINFO LOUNGE」を会場に行います。参加を希望される方はレッツまで事前予約をお願い致します。

「enn;」HP→http://www.enn-enn.com
(季刊雑誌「fratto」2011春夏号に、林さんのインタビュー記事が載っています。是非、ご覧ください。)


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【こまっちんぐ8 「enn:」の林久展さん】

日時:2011年7月26日(火)16:00~17:45
場所:たけし文化センターINFO LOUNGE(インフォ ラウンジ)
    浜松市中区田町327-24 万年橋パークビル1F
定員:5名(要予約)
お申し込み先:NPO法人クリエイティブサポートレッツ apply●mbr.nifty.com
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by books131 | 2011-07-23 12:04 | イベント転載

イラク中東民主主義革命を担う青年来日!ZENKO大会へ

7/30・31 イラクから民主主義革命を担う20才の青年リーダーが来日しま
す。イラクでも占領直後から非暴力で女性や若者たちが占領軍撤退と政教分
離の民主的な政府の樹立をもとめて闘ってきました、今中東全体で民主主義
革命が広がっています。イラクでも連日デモが行われ政府軍の鎮圧が強まっ
てきています。そんな最中に、20才の青年リーダーを招いてシンポジウムを
します。ぜひご参加下さい。

7/30・31
 「すべての原発停止・廃止に!なくそう!戦争と貧困
                 つくろう!人らしく生きる社会」
                       ZENKO大会in東京

            http://www.zenko-peace.com/

7月30日(土) 14:30~17:00

『中東・イラク民主主義革命連帯―全占領軍撤退・イラク戦争検証委員会設置を実現しよう』

会場:Luz大森4F・入新井集会室
   東京都大田区JR京浜東北線大森駅下車東口徒歩約3分
   地図:http://www.luz-omori.com/info/index.html
     〒143-0016 大田区大森北1-10-14

海外ゲスト

●イラクから

バルワ・ラマダン・サベルさん(20)

青年学生連合執行委員
IFC(イラク自由会議)キルクーク支部のリーダー

イラクの民主主義革命の報告
市民、若者の取り組み、SANAテレビの役割など

●アメリカから
 IVAW(イラク反戦帰還兵の会)招請中


「イラク戦争検証委員会設置に向けて求めるもの」報告
①イラク占領の今
②放射能兵器(DU弾)と原発の被害
③在日米軍と沖縄・三沢基地
④石油略奪と利権

オバマ政権は2011年中の撤退を言いながらイラク国内に巨大な米軍基地
を建設し、占領を継続しようとしている。一方で2月25日、IFC(イラク
自由会議)・民衆抗議行動委員会などイラク市民が腐敗したマリキ政権の退陣
を要求して立ち上がった。バグダッドのタハリール広場で、バスラで、イラ
ク全土で、何万人ものデモ隊が街頭にあふれ出た。米国ではIVAWがイラ
ク・アフガンへの派兵拒否の闘いを進めている。

イラク侵略の時に使用されたウラニウム兵器(DU弾)は原発から生み出さ
れた。同時にタムーンズ原発の核物質が大量にばらまかれた。そして今、福
島原発事故によって同じ放射能が日本と世界の人々を襲っている。グローバ
ル資本の戦争と貧困、放射能被害に反対してイラク、米国、の人たちと全占
領軍撤退、イラク戦争検証委員会の設置を実現しよう。

イラクの民主化闘争の先頭に立つIFCの闘いを大きく広げ、民衆メディア
サナテレビを支えていく闘いの方針を論議しよう。


★分野別討議⑥
 7月31日(日)ゲスト同上
 9:30~12:00 会場:同上

IFC・イラク自由会議連帯!
イラク平和テレビ局in Japanの活動を大きく広げよう

詳細 ホームページ
   http://www.zenko-peace.com/11zenko/11kadaisyp.html

************************
主催:平和と民主主義をめざす全国交歓会
    2011年大会実行委員会
HP http://www.zenko-peace.com/
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by books131 | 2011-07-23 12:04 | イベント転載

★映画『タケオ~ダウン症ドラマーの物語』最新情報★

★映画『タケオ~ダウン症ドラマーの物語』最新情報★

映像グループ ローポジション最新作『タケオ』の劇場公開が決まりました。

ダウン症として生まれたタケオが音楽を通して、たくさんの出会いの中で成長し、アフリカンドラムの本場・憧れのセネガルへ。リズムにあふれ、透明感あるセネガルの浜辺でのロケ、また長年、母親が撮りためたホームビデオの記録。タケオの生きるリズムの力強さを、ぜひこの夏、体験してください。

1)明日 7月23日、タケオ無料コンサート

毎年恒例の定期コンサートです。今年は記念すべき10回目。タケオを育ててくれた一流のアフリカ人ミュージシャン、息の合った音楽仲間マライカとの共演です。

日時:7月23日(土)13:00開場/13:30開演
場所:町田市民フォーラムホール
主催・連絡先:新倉壮朗コンサート実行委員会
 TEL/FAX 042-734-7787

詳細は映画『タケオ』公式HPでもご覧になれます。
http://www.takeo-cinema.jp/blog/?p=157


2)東京・ポレポレ東中野 劇場公開決定!!
  8月27日~9月16日まで
 イベントもいろいろと予定しています。
 スケジュール等詳細は劇場HPをご参照ください。
  http://www.mmjp.or.jp/pole2/

 ※チラシ配布などにご協力頂ける方も募集中!


3)横浜・ニューテアトル、大阪・第七藝術劇場 公開決定!!
  ○横浜 9月17日~30日
  ○大阪 秋以降を予定

ほか、全国の劇場での公開を目指して参ります。公式HP、ツイッター等でお知ら
せ致しますので、今後ともご注目ください!

公式HP http://www.takeo-cinema.jp/index.html
予告編 http://bit.ly/gsYodT
ツイッター http://twitter.com/#!/takeo_cinema
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by books131 | 2011-07-23 12:03 | イベント転載

Weからのおしらせ

■1:福島で震災にあった子どもたちを支援する
【チャリティー】ガラスのオブシェ展(開催中~7/25、横浜・あざみ野)
http://spacenana.blog137.fc2.com/blog-entry-104.html

■2:ほんまもんの街頭紙芝居from大阪(7/23、東大阪・大阪府立中央図書館)
http://www.gaitoukamishibai.com/kamisibai_marathon.pdf

■3:本橋成一写真展・屠場(開催中~8/28、大阪・リバティおおさか)
http://www.liberty.or.jp/exhibition/plan/toba.html
*シンポジウム「屠場の記憶と記録」本橋成一×鎌田慧(7/23)

■4:【Weフォーラム2011 in 大阪】
「つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で」(7/30~31、大阪・天満橋)
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html

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■1:福島で震災にあった子どもたちを支援する
【チャリティー】ガラスのオブシェ展(開催中~7/25、横浜・あざみ野)

フェミックス事務所のある、横浜・あざみ野のスペースナナでは、福島の子どもたちを支援する「ガラスのオブジェ展」を開催中。

埼玉県嵐山町でガラス作品を生み出している伊藤公恵さん(透明工房)が、震災被害にあった子ども達の応援をしたいとたくさんの作品を出品してくれました。売り上げは被災地に送ります。

新聞のエコバッグ展も同時開催。スペースナナで続けてきた「新聞のエコバッグづくり」のなかでうまれた作品たちをギャラリーに展示中。

くわしくは、スペースナナのブログをごらんください
http://spacenana.blog137.fc2.com/blog-entry-104.html


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■2:ほんまもんの街頭紙芝居from大阪(7/23、東大阪・大阪府立中央図書館)
『We』171号でお話をうかがった古橋理絵さんが所属する「三邑会」(塩崎おとぎ紙芝居博物館)による上演です。

日時:7月23日(土)14時~16時。
会場:大阪府立中央図書館会議室(東大阪市荒本北1-2-1)
入場:1回500円

上演作品は「愉快痛快昔話 ペチョコちゃん」。桃太郎をはじめ、色んな昔話をミックスした「なんでもあり」な破天荒物語。紙芝居師の軽妙な語り口やアドリブが会場を盛り上げます。

くわしくは、以下のチラシ(pdf)をごらんください
http://www.gaitoukamishibai.com/kamisibai_marathon.pdf

○『We』171号
古橋理絵さんのインタビュー
「公園は子どもだまり─街頭紙芝居という自由な空間」を掲載
http://femixwe.cart.fc2.com/ca18/67/p-r18-s/
1冊800円(送料80円)在庫あります

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■3:本橋成一写真展・屠場(開催中~8/28、大阪・リバティおおさか)
*シンポジウム「屠場の記憶と記録」本橋成一×鎌田慧(7/23:13~16時、りばてぃホール)
『We』読者さんからの紹介です。
7/23(土)午後は、本橋成一さんと鎌田慧さんのシンポジウムがひらかれます。

私たちの日常生活と深く関わっている食肉生産の現場である屠場(とば)。かつて大阪の中部に位置していた松原市立屠畜場での作業に、本橋成一はカメラを向けてきました。1970~80年代の屠場で、生き物の命に向きあう人びとの姿を通して、食文化の大切さと差別問題について考えようとするものです。

くわしくは、リバティおおさかの以下のページをごらんください。
http://www.liberty.or.jp/exhibition/plan/toba.html


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■4:【Weフォーラム2011 in 大阪】
「つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で」(7/30~31、大阪・天満橋)

*昨日の特集号でお知らせしたWeフォーラム、いよいよ来週の土日です。
*当日参加も可能ですが、準備の都合上、なるべく事前にお申し込みください。

問合せ・申込み=we2011@femix.co.jp または FAX 06-4980-1128

Weフォーラムのプログラムの概要はこちら
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html
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by books131 | 2011-07-23 11:35 | イベント転載

さるくびとシネマ」第2回『女と孤児と虎』上映会

さるくびとシネマ」第2回『女と孤児と虎』上映会
              http://womanorphantiger.blog55.fc2.com/


映画のテーマ:「コリアン・ディアスポラをめぐる言説の問い直し」

ディアスポラという言葉が3・11以降の日本でも現実のものとしてあるとき、
日本の植民地支配から連綿と続く「コリアン・ディアスポラ」を考えるためのドキュ
メンタリーを上映します。

韓国系デンマーク人のジェーン・ジン・カイスン監督による『女と孤児と虎』は、
海外養子として韓国から北米や欧州に送られ、今は20代~30代になっている女性たち
の語りを通して、
従軍「慰安婦」という名の性奴隷、日本軍の慰安所のしくみを引き継いだ米軍基地歓
楽街の性労働者、
そして、福祉の貧困からくる海外養子制度など、
常に「女と子ども」を踏み台にして「発展」してきたこの百年の朝鮮と、
そして「日本の問題」を考える作品。背景に登場する美しく象徴的な韓国各地の映像
も必見。

日 時:7月9日(土)開場14:00

上映A 14:30ー15:50(15:42) ※シェアリング 16:00-16:45
上映B 17:00ー18:20(18:12) ※シェアリング 18:30-19:15
上映C 19:30ー20:50(20:42) ※シェアリングはアフター交流会で。21:00~
入場料:当日1000円(事前振込800円)※軽飲食持ち込み可能
場 所:京都市東山いきいき市民活動センター 二階 集会室
    (最寄:市バス「三条京阪」下車・東南、「東山三条」西南、「知恩院前」
西北
      市営地下鉄東西線「東山」西南、「三条京阪」東南、京阪電車「三条」
東南
http://bit.ly/mKRGLn

さるくびとシネマブログ:http://amenic2011.cocolog-nifty.com/blog/
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by books131 | 2011-07-19 18:32 | イベント転載