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引越準備と 大工さんさがし 詩のワークショップ 京都の冬

今日も 西成の新拠点となるお店の掃除にいった
大家さんに頼んで 大工さんを紹介してもらった
すぐに 大工さんが来てくれて 工事の段取りをつけてくれた

お手伝いにきてくれた方たちは
汚い床やクーラーをきれいにしてくれて
ほんとにありがたい
きれいになっていくと ほんとに気持ちよい
わたしのこころも すこしきれいになった気がするのだ

もうすぐ お誕生日ということも忘れていたけど
何人かの人が おめでとうと 贈り物を届けてくれる
あ そうやわそうやわ と 思い出し
こころを傾けてくださった方に ありがたないなあ とおもい 
わたしは みんなに優しくしてるかな と 反省する

掃除の途中で抜け出し 京都・芸術センターへ
てのひらは 埃をいっぱいさわったので いがいがしている
この手で 鉛筆をもち 詩をつくる

10人の参加者とともに 連詩をつくってみた

みんな とても楽しんでくれた
たまには共同作業もいいもんですね
掃除だけじゃなく 詩も

矢のように 毎日がすぎる

わたしは 魂を落っことさないように気をつけなくちゃ

街は クリスマスのイルミネーションで
阪急電車から いろとりどりのツリーがみえた

冬へ 走り込んでいく

こんなしあわせな色で 街は飾られているけど
なんだか 生きづらいことがおおくて
仕事がなかったり
問題をかかえていたり
働いても働いても しんどいだけだったり
いろんなしんどいおもいをしている人たちがたくさんいて
それでも
都会の片隅で  顔をあげて生きていきたい とおもう

飾りだけの笑顔ではなくて ね
連帯の
お互いをおもいあえるような笑顔で ね


ワークショップから戻って ひとり ココルームへ
雑用を片付ける

明日は 大阪市と会議
また ひきつづき ココルームの引越準備
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by books131 | 2007-11-29 23:59

生活扶助の切り下げに反対する緊急集会 転載

みなさまご存じの通り、国・厚生労働省は生活保護のうちの生活費にあたる「生活扶助」の減額を図っています。厚生労働省内に設置した「生活扶助基準に関する検討会」で検討されていますが、議論は11月20日に開かれる第4回検討会で打ち切り、12月の来年度予算に反映するという筋書きのようです。このままでは来年度より、基準額の算出方法を改訂した上で、生活扶助支給額が引き下げられることになってしまいます。

 私たちは、遅まきながら大阪でもこの動きに反対の声をあげていきたいと思い、11月29日(木)に生活扶助の引き下げに反対する集会を開催することにしました。
 集会は、在関西の生活保護に関連する様々な団体・個人・グループが意見やそれぞれの状況・課題をもちよりつつ、「生活保護の切り下げに反対する」一点で集約しています。母子家庭の当事者の方からの発言、野宿生活から生活保護を受けた方からの発言の他、生活保護利用者やその支援に係わっている様々な方々の発言を検討しています。また、木谷公士郎さん(生活保護問題対策全国会議事務局次長)に、厚労省の動きなどの全体的な問題点の指摘をいただき、吉永純さん(花園大学、公的扶助論)を講師に各種基準との関連を解説いただきます。生活保護を利用していなくても、あるいは利用することができないで、困窮した生活
に苦しんでいる方々からの発言も求めていきます。
 生活保護の切り下げに大阪・関西からも反対の声をいっしょにあげていきましょう。

*********

生活扶助の切り下げに反対する緊急集会

日時:11月29日(木)18:30〜
場所:エルおおさか606室(京阪・地下鉄「天満橋」西へ徒歩5分)
資料代:500円(収入の少ない方はかまいませんので、受付で遠慮なくおっしゃってください。)
発言:木谷公士郎さん(生活保護問題対策会議事務局次長)、吉永純さん(花園大学准教授、公的扶助論)、シングルマザー、元野宿者などの当事者主催:同集会実行委員会

呼びかけ人:小久保哲郎(生活保護問題対策全国会議事務局長)
      中野冬美(しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西)
      井出窪啓一(なかまユニオン)
      中桐康介(釜ヶ崎パトロールの会)

今までより多く税金を納めないといけない
安い時給の仕事が増える
保育料を今よりたくさん払わないといけなくなる
かろうじて高校にいけてた子どもが進学できなくなる
健康保険料が高くなる。払えないと保険証をもらえなくなる
障がい者の介護保険もいまより厳しくなる

アラァ〜
それって、相当マズイんじゃないかしらぁ?
いやだわ〜 何とかしなくっちゃァ

という訳で、集会企画しました。

 今、つらいのに生活保護を受けられないでいる人は多い。問題なのは、福祉の窓口で断られるとか、なけなしの貯金が財産としてみなされるとか、親や兄弟に頼れと無理なことを言われたりして、生活保護を受けられない現実のほう。

 生活保護の水準以下の生活をかつかつの思いで暮らす低所得者はたくさんいます。でも、より低いそっちに基準をあわせて生活保護を削ることが繰り返されてゆけば、生存権保障水準がどんどん引き下げられていくことになって、非常にマズイです。

 このまま貧乏の基準(生きるギリギリライン)を下げたら、貧乏は固定化されます。個人の努力の範疇じゃないです。自殺者は、減りませんよ。殺人行政には反対です。


生活保護の切り下げに反対する緊急集会 実行委員会
連絡先:090-1953-0886(中桐)
    iryouren@air.ocn.ne.jp
    safetynet_osaka@yahoo.co.jp
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by books131 | 2007-11-29 01:43 | イベント転載

引越作業がはじまる 約1ヶ月かけて・貧困問題のこと

早く起きようと思っていたのに
昨晩の寝つきがわるかったようで 思ったよりも寝坊

ココルームで 昼御飯をたべると
本棚の整理をはじめた

おやつの時間のころには
お手伝いの人が お菓子をもってやってきてくれて
みんなで 西成の新しいお店の掃除にでかけた

あるわあるわ すごいゴミが!!

電動麻雀卓(盃はない)を筆頭に
処分にお金のかかりそうなものまで

お手伝いに来てくださった方
ほんとにありがとうございます
明日もあさっても 昼過ぎから 夕ご飯の時間まで やりますので
どうぞ 来てください

ウエディングドレスをもってかえってもらったり
CDや本をもってかえってもらったり
すこしづつ減っています ありがたい

18:00頃に ゴミをもって ココルームに戻り
2件打ち合わせをして ばたばたする
その後すぐ 会合があり 23:30まで 

その足で ココルームに戻り
本の整理をすこしして
メールのお返事を書いて
雑用を片付けている

西成のお店を改装するため
建築家に連絡をするが みんな 忙しく
みつからない 困ったなあ
12月中に改装をすませたいのだけれど、、

おそらく工事は3週間程度かかるんじゃないか な
12月末には 引越したいので 
なんとか12月あたまから工事にはいりたい


明日は 京都芸術センターで詩の学校 19:00〜

忙しすぎて 今日 なにがあったのか よくわからない

おやつの時間に 新聞記者がきてくれて
日本は 貧困者を排除しようとしているよね と
いう話をしたことを 覚えている

ワーキングプアや 非正規雇用の人たち
なにか問題をかかえる人たちが どんどん切り捨てられている

生活保護費の引き下げがおこなわれようとしている

ワーキングプアを社会現象としてとらえてる場合じゃないの

これは貧困問題であり

他人の、誰かの、問題じゃない

わたしの問題であり
わたしたちの問題なのだ 
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by books131 | 2007-11-29 00:39

弱いひとたちの ちから

すこし睡眠不足で 目に熱があって
そういう体調のときは ささいなことで こころが揺れる
自分に自信がもてなくて びくびくしている

それでも でかけていったのは
作家の藤木美奈子さんに御願いして
厚生施設で 実施されている SST(社会復帰プログラム)の見学
できたら 月二回 継続して参加したいとおもっている

10人ほどが 食堂で机をかこむ

ホームレス経験などのある方たちだ
単身で 身寄りなく なにか問題をかかえている

とつとつと語りだす人
大きく元気な声で話す人
人に話したくない自分の弱みを はじめて語りだした人
今日は コミュニケーションのプログラムで 就労したときを想定して
自己紹介を実施
90分が あっというまにすぎた

自分たちは弱い
だからここに来ている
でも 自分への信頼をとりもどして 社会にでていこうと
がんばっている 

そんな雰囲気が びしばしと伝わってきて
今日 わたしはとても弱っていたけど
とてもパワーをもらった

弱い人たちのちから
これこそが ちから なのだとおもう


そのあと 野田に移動して NPOプラザで
包摂外部監査についてのセミナーをうける

行政と 監査の関係を学ぶ

結局のところ 人々が他者にたいして 創造的に
想像力をもてるか が 重要なんだとおもう

制度がかわるためには
人が変わらなくちゃね


ココルームに戻って 肉まんをたべて
明日の 引越にむけて 倉庫から
荷物をだしたり
あずかっている品々をそろそろ 取りに来てください のメールをしたり
雑用を片付けていたら もう こんな時間

明日は 新拠点の鍵をもらえる日
掃除にいこうとおもう
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by books131 | 2007-11-28 00:17

精神的不安定なときには

昨日も26:00ちかくまで 事務所で片付けと仕事をして
帰宅して 妹が今後ココルームとどう関わってくれるのか 
また これからどうしていくのか を
話してもらう
けして よい話ではなかったが 黙って聞いておく

わたしの希望とあわなくても
本人の希望が優先だということは よくわかっている

けれど 社会と自分との関係や 人生というのを考えてる発言 には
おもえず 落胆してしまう

ココルームとしては 
わたしとしては
彼女がてばなす仕事のぶんを
またそれ以上 がんばればいいだけのはなしだ

ただ かかえている仕事の多さをおもうと
めまいがする
なんだか こころが乱れてしまい
なかなか寝付けなかった
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by books131 | 2007-11-27 13:03

なぜ人はモノを買うのか

すこしづつ引越モードで
古本屋さん 中古CD屋さん 段ボール屋さんに連絡して
ちょっと片付けてみようと 本棚を整理してみる

掲載誌 捨てられないよな とおもって取っておく
この本は イベントに参加して勉強しようとおもって買ったもの
この本は 寄付のきもちで買ったもの
このCDは 応援する気持ちで買ったもの
モノだらけで 捨てたくないのだけど 捨てなくちゃね

そういうココルームも わたしも 人々におなじような気持ちで
本やCDを買ってもらっているわけで
捨てさせているのだろうとおもうと 申し訳なくなる

 モノには気持ちが宿る
 気持ちの宿っていないものはかなしい

確か 藤原新也の「メメント・モリ」に
こんなフレーズがあったな

たくさんのたくさんのモノ
がんばってほしいな と思って 手に入れたもの
このモノが自分を励ましてくれるな 支えてくれるな と思って購入したもの
これらのモノは捨てがたいが 
どうしても捨てなくちゃならんときには 感謝の気持ちで捨てられる

おもいもなく なんとなく手に入れたモノには やっぱり 後悔する

そんな選別作業を仕事の合間にした


夕ご飯は スタッフふたりきりだった
さみしいから
市大の先生が授業のあいまにきてくれて ご飯をいっしょに食べた

塩さば れんこんのきんぴら ゴボウの肉いため 大根とハーブのサラダ 
味噌汁 ご飯 デザートは柿 八つ橋

「ココルームは薄味やなあ」と言われ
そう おうちご飯なの と答える

食べ物は食べると なくなる 潔いな

現代社会で モノと人はどんな関係をとりむすべば
しあわせになれるのかしら

もし 本やCD 雑貨など ほしいかたは ココルームに来てください
いちおう 11/28〜30が そういう日でございます

夕ご飯を食べ終わると もうひとりのスタッフも帰ってしまい
ココルームでひとり仕事をしている

片付けても片付けても 仕事があって
(あんまり儲からないのばかりなのが どうもくやしい)
いったい どうなってるのかな とおもう

ひとつひとつ片付けるしかないよね
自分にいいきかせて


明日は 午後から 作家の藤木美奈子さんが 
ココルームのこと心配してくれて 会うことになった
そのあと 藤木さんのプロジェクトを見学にいく
厚生施設で 当事者が語ることをとおして 自分を発見していくプログラム
夜は  NPOプラザで 政策についての勉強会に参加
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by books131 | 2007-11-26 19:32

陽射しのなかのまちあるき

ひなたにいるとあったかい日曜日
水内先生の案内で 西成山王から天王寺へ歩く
トラブルがひとつあって 
案内人が川浪さんに代わって 四天王寺を経由して 一心寺
ココルームへと帰ってきた

4時間ほど歩いて すっかり へとへとになった

3時をすぎると 空気が冷たくなる
黄金色の銀杏
紅葉した木々
何百年前の人々の暮らしを想像してみる
地元のひとが おしゃべりしてくれたり
楽しいまちあるきだった


新世界市場で 通天閣コロッケを買って帰る
あたたかいコロッケがうれしい

新世界は観光客でにぎわい
3連休の最後の日だもんな
この業界では そういう日ほど いそがしい
自分ところの事業があったり
出演してたり
あるいは どこかに参加しにいったり


西成のあたらしい場所での計画をたてるべく
管理者の山田さんに電話をいれたり
建築の専門家に連絡をいれる

新大阪の事業展開がみえてこないので
こまっている
事業実施のできる人がほしいなあ


引越の段ボールを安くいただく算段や
引越の準備もすすめている

11/28〜29は 梱包作業と
西成の新拠点の掃除をしようとおもう

やらなあかんことが山積みで パニックになりそうになるけど
ひとつひとつ片付けていくしかないね

本や CDをほしい人はいないかしら

明日は 事業会議があって
おおむねココルームで作業できそうだ
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by books131 | 2007-11-25 19:26

西成市民館まつり開催について 転載

釜ヶ崎再生フォーラムのありむらさんから 届きました



西成市民館まつり開催について

このたび「人と人とが触れ合う地域づくりをめざして」というテーマで、「市民館まつり」を開催する運びとなりました。これまで取り上げられることの少なかった、あいりん地域の文化的側面に焦点をあてることで、従来のマイナスのイメージの転換を図りたく企画しました。

現在、あいりん地域には、約6,000人の生活保護受給者が福祉アパートや救護施設に居住しているといわれています。この数字は、あいりん地域に暮らす人々の定住化・安定化傾向を意味しているともいえます。生活の安定化に伴って、あいりん地域では文化・芸術活動を行う個人やグループが増えつつあります。しかし、一方で、生きがいや目標が見当たらず、精神的な充足を得ることなく生活している人も少なくありません。

市民館には、昨今あいりん地域に関わる町会、各種団体、ボランティア組織から生活保護受給者の「生きがいづくり」を求める声が多く集まるようになりました。

そこで、市民館では地域のニーズを勘案し地域住民の主体的な参加を通じて「人と人とが触れ合う地域づくり」をテーマに「市民館まつり」という名称で文化祭を開催することにしました。「市民館まつり」は、西成市民館の自主事業ですが、地域有志(地域住民や地域の施設、NPO団体等)による実行委員会が組織され、実行委員会によって主体的に企画から準備・運営まで行われました。また、開催準備にあたり町会はじめ関係機関のご協力もあり深くお礼申し上げます。

◎市民館まつり次第 

会期 12月6日(木)〜8日(土)

プログラム内容

ふれあい喫茶(地域協賛事業)、絵画、写真、書道などの展示、演芸(紙芝居、手品、楽器演奏など)、の発表、教養講座(冠婚葬祭マナー講習など)、健康講座(医療・保健・福祉・介護・生活相談コーナー、リフレクソロジー、アロマセラピーなど)、人権啓発講座、その他 DVD上映(あいりん地域の関連作品)、大ビンゴ大会等など

詳細は、西成市民館までお問い合わせ下さい。06-6633-7200
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by books131 | 2007-11-25 00:46 | イベント転載

ワークショップと 友人の結婚ライブへ

朝から ココルームへ忘れ物をとりにいって 船場へむかう

集合がはやすぎて 時間が余り
アシスタントにきてもらった石橋さんと 船場へお買い物にいく

並ぶ大量の商品にめまいしてきて
昨日の イルコモンズさんのお話を思い出し 語る
でも 買い物する

着物のしたに着る下着 
これはなかなか人からもらえないもの
着すぎて破れてたりするんだな 
なかなか買い物にいく時間がないので こんなときしか
機会がないのだ 
ほんとは「何も買わない日」なはずなのに

「ワークショップ明日の地図よ」には 幼稚園児や大人の人が参加して
3時間 よく集中してくださって おおきな地図が完成した

途中の休憩には こどもに (無理矢理に)
絵本を朗読して きいてもらったりして
たのしく過ごした

おわってから 喫茶店でおしゃべりして すこし時間をつぶして
新御堂の交差点の 温泉のまえにある 足湯をして
中崎町の コモンカフェへ

タッキー(詩人)と京子さん(講談師)の結婚ライブ
ふたりの表現者が結婚するとなると ふつうの結婚式にはならなくて
ライブ という ほんとに 観客にたいしてサービスをするかたちで
結婚式をしてくれた

たのしんで 赤いバラ

それから 電車にのって ココルームにもどり
誰もいない事務所で メールチェックや
これからの事業展開について 
また懸念事項を おもいつくままに書き出してみた

この12月がけっこう肝心である

新しいスタッフの募集・採用
引越 
開店準備 告知・周知
事業を継続するためのアイデアを練り 助成金をとらなくちゃ

とはいえ これまでの事業もつづいているし
報告書などもいくつか抱えており 手慣れた人の作業も必要でもある

わたし自身も 2万字の原稿締め切りを年明けにもっており
3月に出版する本のことも そろそろ ばたばたしはじめることだろう

辞めていくスタッフたちの あたらしい就職先もうまくみつかるといいな
それも気がかり
遠慮してるのだろう あまり話してくれない

この状況 
のりきれるか どうかは
注意力と体力と運にかかっているな 

多くの人が 役に立ちたいと思っている と連絡をくださって
ほんとうに ありがたい
いただいているこの声が わたしを支えてくれている
ひとりじゃない と思える

そう 人は 人とともに生きている

わたしも 誰かのために ちゃんと役立ちたい
そのためにも はやくココルームを軌道にのせて
いつでも動けるよ という体制をつくりたいとおもうのだ

明日は 13時から  IBカフェココルームの事業
大阪市大の水内先生案内の まちあるき
西成を歩く
晴れるといいな
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by books131 | 2007-11-25 00:43

北川フラムさんのはなし、イルコモンズさんのはなしを聴いた日

冷え込んだ朝はなかなか蒲団から出られないね
もそもそと おきあがると
一週間あずかっている猫が やっと慣れてくれたのか
あしもとに まとわりついて 鳴く

昼は應典院で 寺子屋トーク
北川フラムさんの基調講演をきく
越後のアートプロジェクトのお話は感動ものである
日本一の豪雪地帯に 3年にいちど 棚田や里山で 現代美術が点在する

美術館 ギャラリーという ホワイトキューブをでて
こんなにダイナミックに現代美術があるのは 日本では珍しく
先駆けのプロジェクトといえる

開催年ではないが いつも 10人ほどのスタッフが
はりついているそうで その人件費の確保などには ご苦労が多いだろう

その後 シンポジウムでは わたしも壇上にあがらせてもらい
パネリストとして ココルームの活動を話す

その後 京阪電車で 京大へむかう

イルコモンズさんが 24日の 「何も買わない日」のプレ企画を
おこなっているからだ
夕ご飯を食べてから 出かけたので遅刻していて
出町柳駅から タクシーに乗ろうか と 一緒だった3人は話したが
企画の主旨をおもうと 「歩いていこうよ」ということになり
京都の冷え込んだ道を歩いて 京大文学部へ

そこでは 大量消費をささえる スウェットショップの映像
ひどい労働環境で 安い人件費で  搾取されている キューバの人たちや
タイの人たちの映像が紹介された
60年代のイタリア映画 「にわとり」
どれも おもしろく いや 気が重くなる

なぜなら 
いまこうして そういう情報を得ながら
スウェットショップでつくられた衣服を身にまとい
搾取した物品で 生活や仕事をささえている当の本人だからだ

オザワケンジさんの童話「うさぎ」を朗読してくれるイルコモンズさん

会場で宇治の田んぼをコーディネイトしてくれたひとや
なつかしい友人たちにあい 
京都での時間をたのしむ

たぶん このような催しをやっても
なかなか大阪では 人は集まらないのでは とおもう
とくに 京大での開催のせいか 若い人の参加が目立った

イルコモンズさんに ご挨拶をして
3月にアート&アクセス研究会のシンポジウムへの出演を
おねがいする

イルコモンズのふた http://illcomm.exblog.jp/

オールナイトの催しで ずっと居たかったのだが
明日 朝から 船場アートカフェでワークショップがあるので
終電で 大阪へ帰る

ココルームに寄って
明日の準備をして メールチェック

アートNPOリンクの樋口さんといっしょに 大阪へ戻ってきた

明日は「ワークショップ 明日の地図よ」
どんな地図がつくられるかな
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by books131 | 2007-11-24 00:54