<   2007年 08月 ( 37 )   > この月の画像一覧

物件下見ラッシュ

昨日はスタッフが新大阪の物件を下見にいき
今日は萩ノ茶屋の物件見学(大家さんはとてもいい人)
年内に 2拠点展開を考えている

マネージメントできる人材が
どうしてもほしいんだけどな、、いないかなあ

昨晩は ちょっとトラブルがあって
電話しまくり
ようやく 方針をたてて 電話をきると 25:30
なかなか一筋縄にいかないなあ

昨夜は 新世界の お好み焼き屋にいった
「千両」という店
カウンターのちいさな店で
おかまのママが ひとりで切り盛りしている

腰がわるいらしく
かがむと いたたたっ、、と 顔をしかめていらっしゃる が
店を閉められないのだと わかる
ひとりで生きていく ってことなんやな とおもう
ことばの端々に ママの優しい人柄がわかる
年配の男性客(しゃべってばかりで ちっとも頼んだ焼きそばが減らない
それも 卵の半熟目玉焼きのせを特別注文しておきながら)

そのあと 
「接待向きのお店おしえて」と 連れの槇さん
ベイビーにいくことにした
50年の老舗 サントリーバーのベイビーは
一見さんお断りなので 槇さんもよろこんでくれて
よかった
映画つながりでマスターと盛り上がり
ちかいうちに槇さんは 映画監督をつれていくだろう
[PR]

by books131 | 2007-08-31 13:37

やせ細った子猫にミルクをスポイトで

今朝まだ眠っているときに区役所の人が
訪ねてきて「●●さんのことで」

15分後にきてくだい と大あわてで着替える

●●さんは野宿をされていて
免許証の紛失に伴い 住民票をおくことができなくて
うちの住所をつかいたい と申し入れがあって

そして 一年ほどして きゅうに怒り出して
世話にならん と 関係をたちきられた という経緯がある
(べつに お世話してたというよりは リスペクトしていたので
不思議なかんじがしたが 
誰かに八つ当たりしたいほど しんどい時期だったのだろう)

こないだ ひさしぶりに会ったら お元気そうで
「住民票のことで裁判所に訴えたけど 負けたから
うえださん 訴えてくださいよ」といわれて面食らった

釜ヶ崎の夏祭りでも 再会したので
「また 困ったことあったら 役に立てるかどうかわからんけど
ゆーてくださいね」と いうと
「ココルームも たいへんなんでしょ」といわれ
「そーなんよ!!」と笑う

そんなわけで ●●さんは 自分のことで役所が
調べに来ても 「しらん」というてくださいね と
おっしゃっていたが 今日がその日か

15分後 どーはなそうかな と考えをめぐらし
まちかまえていたら
扉をノックする音

はいはい とでかけていくと
役所の男性ふたり

「●●さんはいらっしゃいませんね」
「あ はい」
「じゃあ いいんです」
「え??」

5秒でおわった

なんやったんかなあ



早起きしてしまって もう着替えているので
美容室にいくことにした

この美容室には片目のネコがいる

今日は 階段の処に 死にそうな子猫が
段ボールの箱にはいって眠っている

三日前に ここの店員さんが路上から救出したらしい

美容室のおねえさんといっしょに
ながめていると すこし泣き出したので
膝にのせて ミルクをあげてみた
あまり飲めない

ほそいからだは 体温もひくく
ずいぶん弱っているのがわかる

なんとか元気になってね と 美容室をでて
ココルームに到着

くろちゃんが大きく見える

a0015380_13425234.jpga0015380_13444072.jpg
[PR]

by books131 | 2007-08-30 13:42

新世界のこされ島と bar BABYで夜をすごす  通天閣ではビール女王祭り

昨夜は 地図のワークショップの打ち上げと称して 
新世界の2軒をはしごする
反省と今後のアイデアを練りながら

のこされ島と bar BABY
どちらも大好きな店だ

とはいえ おなかがすいて 
ココルームで早飯をしていたので
お茶をのんだり ほとんどノンアルコールのおいしいジュースを
飲んでただけなんだけど ね

新世界には何軒も すきな店がある
小料理の万よし 喫茶タマイチ 蕎麦屋 甘党の店 
散髪屋 肉屋 花屋 豆腐屋
質屋 喫茶サン たばこや
映画館 マッサージ屋
青果屋

今日は 果物が食べたくなって
八百屋さんに寄ってからココルームへ

いちじくと ブドウ2種を買う

もう いちじくなんやなあ
「朝とれいちじく」 のポップが むうん と においをはなつ

地球温暖化のニュースが このところ話題におおく
アスファルトをひっぺがえして
土にしたいね 
みどりにしたいね と笑う

ガスや電気 水道 冷暖房
たくさんの衣服 
べんりな交通手段

この便利な生活をひきかえにしてでも
温暖化をくいとめなくちゃいけなんじゃないか とおもえてくる 
[PR]

by books131 | 2007-08-29 13:42

記者クラブの労働環境って、いったい

昨日の記者会見の感想というのは
会見の内容がうんぬんというより
記者クラブの労働環境の悲惨なかんじにカルチャーショック

訪ねていくと
ソファーから ふたり飛び起きる
(昼寝は重要とおもうので この瞬間は おもしろいな と好意的にとらえていたが)
ビール瓶の山と 新聞紙の山
(酒も新聞紙も わかる話なので ここまでは驚かない)
せまくて なにやら埃っぽく
愛情とかユーモアのない部屋に
かなしみさえ感じる

なんだか けだるいかんじで はじまる
わたしたちの話は たしかに特殊かもしれんけど
記者たちは あまりにも知らなさすぎる というか
情報を持ってないのね

そのためか 記者たちは 文字面を吟味するのみ
想像力はたらかへんの? と つっこみたくなるが
我慢する
だって この労働環境って しんどいもんね
元気も でないよね

出稿後で ぐったりしているところを 訪ねたのかもしれんが
けっこう びっくりした

どんな記事になるのかな



今日は 雑用と原稿書きのいちにちになりそう

書くぞ原稿
[PR]

by books131 | 2007-08-28 13:26

へろへろになってもなお! そんなときは タマイチのミックスジュースで!

昨日は 朝から 豊中市へ

とよなか国際交流センターで 
年に一度の多文化フェスティバルがあって
そこで 「あしたの地図よ」のワークショップを開催
30カ国ほどの人たちがいたようだ
幼い人(2歳くらい)から大人たちまで 100人ちかい

そこで 地図をかこう とするのだけど
なんせ 幼い人の参加が多く
絵の具のおもしろさ が勝ってしまうようだ

地図のようにみえるけど
落書きにもみえる

ただ 最後に おおきな地図(4メートル×9メートルかな)を
バトンにつけて 天井にあげるときは
韓国の太鼓を演奏してもらい ひじょうに盛り上がった

現場では ほんとに 天井にあげることができるのか
なんども考え直してやっているが 本番がはじめて なので
かなり緊張していたのも事実

おおきな地図が天井にあがっていく
風をはらんで

そのあと 活動紹介をみせてもらう
母語を学習しているこどもたちが 母語で自己紹介をする
文化は言葉だけではなくて ダンスも! ということで
民族の踊りを披露してくれるこどもグループもある
もちろん 全容が理解できたわけではない

月に数回というわずかな時間でも 
こうして学びをつづけている姿勢にあたまがさがる

もし わたしが海外にいて 育った場合
日本語を学ぶことに どれだけ熱心に時間をもつだろうか

なかには 
海外から来たばかりで ほとんど日本語がわからないこどももいる

そんな混沌のなか 活動紹介から「エスニックを食べる」になり
ボリビアやペルーなどの料理が配られる
ひとりあたりには そんなたくさんの量はあたらない
(なんせ100人ちかいのだから その量たるや)
こうして いろんな国の料理をいただきながら
どんな暮らしなのかな と思いを馳せてみる

あわただしく 市内へ戻る
夜は心斎橋でライブなのだった
マホロバガクザという奈良のバンドのイベントで
クラブジャングルの平井さん経由できた仕事

リハーサルをすっとばし
本番ぶっつけである
シモーヌ深雪さん
松本人志の兄 など ゲストの多彩

とても いいイベントだった
お客さんは100人ほどで あったかな感じで優しい
マホロバガクザの客層というのがよくわかる

もう へろへろになっていて
翌日の記者会見の資料は 明日あさにみることにする

胃薬をのんで
はやく眠りにつこう とおもっていたが
そうもいかないことは わかっていた
ココルームの今後をはなしあう



今朝は 起きてから さっきまで 怒濤のように忙しかった
記者会見の資料をそろえ
準備をおこなう

動物園前記者クラブにいくと おもいのほかちかくて
20分もはやい

これじゃ はやすぎるから 新世界の 喫茶タマイチにいく
ミックスジュースをたのんで
すっっとする

そういえば 阿部野橋の 力雀で
ミックスジュースを頼んでいた客は 
「雀のミックスジュースで夏が乗り越えられる」と言っていたのを思い出す

各地域に ミックスジュースを!
夏に ミックスジュースを!
[PR]

by books131 | 2007-08-27 16:21

森村泰昌さん大いに語る!

今日は大阪府の楽座選定事業「大阪もーりもり」を
中之島の図書館で実施

あまり知られていないこの建物に
足をはこんでくださったかたは
この古さ味わいをよろこんでくださり
森村さんもおおいに語り
時間をオーバーすることもなく
トラブルもなく 終了できた
ああ よかった

森村さんの作品の転換期になったフリダカーロの話
芸術と経済の話
アーティストの話
釜ヶ崎の話

どれもこれも もっと時間があればつっこんでききたい話だった

もっとシャープに司会できたらよかったのに と
反省ばかり
でも こういう経験を積むことがほんとに大事で
ありがたい

ところが なんの手違いか
釜ヶ崎関係者には 一週間延期だというガセ情報が流れたらしく
釜ヶ崎関係者がひとりも見に来られなかった

イベントがはじまってから 
来るはずの釜ヶ崎のひとがこないものだから
心配で電話をしたら そういうことだというのがわかった
あれあれあれ (いまだ真相はわからず)

最後の最後で残念だったな

あしたも早起きで とよなか国際交流センターへ
夜はライブだし おおいしがしで そういう週末もうれしい

阿倍野映画祭に行けないのが ほんとに心残りやな

みたい映画がいっぱいあったのにな
[PR]

by books131 | 2007-08-25 21:33

人間関係における とらわれを やめること

だいたい年に数回 人間関係でもめるのだが
一般的には どんなもんなんやろう

かつて
 「原付バイクで高速道路を走ってるような人だから
トラブルあたりまえでしょう」と いわれ
納得した覚えがある

このところ けっこうもめているのだが
おもしろいのは 大人になったせいか
仕事が忙しいせいで それほど
こまった人間関係に全神経が集中するわけでもない ということ

たしかに 微妙に気分が沈んでいたりするのだけれど
それもそのまま受け入れて 仕事する
考えるときは 考える

仕事をつづけるためには 
自分自身へのケアも必要なこともよくわかっている

もうわたしダメ になるまえに
客観的な視線でみてくれる大人に
相談にのってください と 話をする時間をとってもらう

問題の焦点は やはり自分の見方でしかない
他人から意見をもらって そういう考えもあるな とか
自分のことばっかり考えすぎやな とか 気づく
気づくと ちょっと 漕ぎ出せる

そしたら 事態は 動き出すかもしれない

こまった問題から 逃げ出すわけではなく
問題にとらわれるわけでもなく

多角的に自分をみれば いま どこにいるのか みえてくる
[PR]

by books131 | 2007-08-24 13:33

雷が いろんな決心をさせる

昨夜の 稲光と 雷は すごかった
明け方 なんども目が覚めて
かなしばりのように くるしかった

けれど 今日 いろんな人が
「あの雷で決心できた」 と いうのだから おもしろい

でも たぶん それは 
その人が 毎日考えていたことなのだとおもう

わたしも 毎日なにかを選ぶ

昨晩 きゅうに うちあわせをおねがいして
朝から 梅田

そのあしで 應典院にいって いま つくっている本の会議
秋田さんと100万円買い取りを 「はい」とこたえる
3月初旬に上梓することを決心する
ということは やっぱり9月中に原稿を仕上げねば!!!

ココルームにもどって
スタッフといろいろ話して
夕方 京都・芸術センターへ
詩のワークショップをおこなう

11時まえに梅田を通過し
今日 梅田が2回目だと気づく

明日は アーツカウンシルの会議で

あさって25日は 大阪もーりもり

26日は とよなか国際交流センターで 地図のワークショップで
夜は 心斎橋 クラブジャングルでライブ のダブルヘッダー

すこし からだが弱ってきたけど
ま 数日のりこえるために 決心をしたのだから
だいじょうぶ と思える

あの雷の激しさは 人に衝撃をあたえたにちがいない
[PR]

by books131 | 2007-08-24 00:39

一心寺で ガムラン「桃太郎」をみる

昨日は マルガサリの「桃太郎」をみにいく

出かけようと思っていたら
春に一ヶ月インターンにきてくれた東京芸大のゆうちゃんが
弟さんといっしょに来てくれて
おしゃべりしていて わ! 開演間近

フェスゲから タクシーをとばして 一心寺シアター倶楽 にいく

10分押しではじまったので間に合ってよかった
小暮先生をみつけて となりに座らせてもらう

この作品は昨年は3時間半だったそうだが
それを2時間に縮めたもの

1部は 軽快な展開ですすんでいく
ガムランライブではなく これは 演劇というか
じゃんじゃんオペラというか 
ジャンルなんかどうでもいいけど
すごいなあ おもしろいなあ エンターティメントやなあ
大阪らしい 気がする

2部は ほとんどが 乱闘シーンである
すべて 即興であろう
楽器担当のひとも まきこまれている 
(観客まで まきこまれるのではないか と心配になったほど)

楽器をけとばしてしまった桃太郎が 楽器担当者に こづかれて
怒られている 桃太郎はその人を突き飛ばす

そして 桃太郎は鬼に倒されてしまう

あれれ原作とはずいぶんちがう

最後 鬼はおおきなおおきな重そうな袋をひっぱって
舞台中央へでてきて おわる

そのおおきな袋は 鬼のかなしみ 
あるいは罪 背負うべき人生なのかな 

解釈は人それぞれでよいのだとおもう

今日も19時から上演があるので
結末まで書いちゃいけなかったかな

観客席は 満席ではなくて
こんなおもしろい作品がみんなに見られないということが気になった
この作品は 立ち見が出るほど 見られたらよい作品だとおもう

今夜 ひまだという人がいたら
ぜひ 一心寺シアター倶楽 へ
http://margasari.com/
[PR]

by books131 | 2007-08-22 13:22

小菅拘置所の死刑の確定した人に詩が朗読される

先日 東京の小菅拘置所に行った
坂上香さん(ドキュメンタリー作家)が 死刑の確定した人に面会にいくのに
付き添わせてもらったのだ

わたしは面会することができない

死刑の確定した人は4人しか面会人が選べず
これまで面会の履歴のある人しか選べない

坂上さんはそのうちのひとりで
15分の面会時間のあいだ わたしは待合室で待っていた

その日 たまたま  ヌメロという雑誌をもっていた
森村泰昌さんの釜ヶ崎レーニンの写真がおおきく掲載されている
坂上さんは その雑誌の森村さんの作品を その人にみせてくれたりした

東京からもどると
小菅駅から拘置所への道のりを 詩にした

まだ完成していないのだけれど
坂上さんに送ってみた

坂上さんは 朗読の練習をして
その詩をもって
面会にいき その人に朗読してくれたそうだ

朗読をおえた瞬間に 「もう終わりです」と告げられたそうだ
面会の15分を越えていたのだけれど
刑務官は朗読が終わるまで 待っていてくれた

坂上さんは その人がことばを探すのを待った
その人はめずらしく「まだそんなにたってないでしょう」と口答えをする
刑務官は その人を立ち上がらせる

その人は 刑務官の「立て」の合図に たちあがりながら
「単純に、自分の知らないことを教えてもらった感じ。
植え込みとかあるんだぁとか、駅からの風景はそんな風なんだとか」と言い、
最後に、「拘置所までの道なんて、何も考えずに通りすぎてしまえるのに、
上田さんはいろいろ気にとめてくれたんだと...嬉しい」とおっしゃったという

坂上さんからメールをいただき
わたしは何度もよみなおす

その人のところにいって 朗読したい という気持ちが
おさえても おさえても でてくる
なぜか よくわかんない
朗読しにいって なにがあるのか 
なにもないだろう
おそらく 誰にも知らせられずに その人は刑に処される
(現在 死刑の日は公表されない 
おわってから公表される)

ひとりの 死刑の確定されたひととのであいが あって
(実際には あったこともないのだが)

法律や制度のまえで
これまで 死刑にとくに関心をもっていたわけでもなく
(死刑は反対です という気持ちは あった)
知ったとしても なにもできずに たちすくんでいるわたし なのだけれど
でも 届けに行きたい
届け ことば


坂上さんとは 
この問題を アートの作品としてなんとかかたちにしたいね と
話してきた

坂上さんはアートの可能性を確信した とおっしゃる

死刑の問題に 
一般素人がふみこむには たしかにアートがいちばん有効な気がする
[PR]

by books131 | 2007-08-21 18:26