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巨大紙芝居の打ち合せをして 事業の紙芝居の絵を描く

きょうは 早起きして ココルームへ
午前中に 巨大紙芝居の打ち合せが入ったのだ
お金のない というのが 前提のはなしなので
さて どうやって やっていこうかしらん と 
あたまをひねる

スタッフたち 眠たい顔して
ぼーーと聴いている
モチベーションあるのか ないのか わからん顔やなあ

お昼からは
インターンたちは自分たちでつくる企画会議をおこない
わたしたちは 地味な発送作業のつづきをおこなう

月末ということも あって
いろんな〆切があり
時折 ひゃーー という声があがる

カフェのお客さんから「最近のココルームは
いそがしそうで 落ち着けない」とクレームがはいる

通常カフェの売り上げでは ほとんど売り上げがないココルームとしては
事業をおこなう いそがしくしないと 運営がなりたたない

カフェで 数少ないお客さんの おしゃべりにつきあえるほどの
人員余剰がないのが現状だ

それならば カフェをやめたらいいのだが
やめると これまた この来安さがなくなるのだろうと思え
やめることもできない

イベント時だけ カフェをおこなえば まあ なんとか なるかな
そう 実のところ カフェをやめたほうが スタッフの労力は楽になる
 
いちどは 労力をさかないために  ランチタイムとか 時間の制限を
決めたけど お客さんは 時間外にきて「食べたい」という

そしたら がんばって 対応してしまう
お腹すいてたら かわいそうやもんなあ とか 思うから

なしくずしに 食事時間も何時でもよくなって
まかないの注文がはいれば 迅速対応
自分のやってた仕事をほりだして お客さんのご飯をつくる

疲労したスタッフたちは 一日も休むことなく
働いている 
それならば 休日をもうけたほうがよいのか 
でも それだと 仕事が まわらないのだ
ココルームの運営は 365日稼働して ようやっと という現状
また 堂々巡りの問いに はいるのだ

夕方から べつの 紙芝居の絵を描き始める
宿題になってたの
まるで 夏休み最後のこどものようだわ

一枚 描いて

合唱組曲の作詞の手直しをして 送る

原稿を書けるようになるのはまた 深夜からか
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by books131 | 2006-08-31 20:20

夏がサヨナラと言う

母からメールが来た
もうすぐ母の母の50回忌だという

わたしからすれば 祖母なのだが
その人をわたしは 知らない

母もよく覚えていない という
幼いころに亡くなったのだ

わたしの母は 死んだ母の姉妹に養女にだされ 育てられた
それが わたしにとって祖母である

その祖母も もう亡くなった

亡くなっていく人ばかりだ

あたりまえのこと

生きるということは 死ぬということだから

でも 母のほんとうの母がいなければ
また 育ての母もいなければ わたしがいなかったという事実に
長い長い時間のつながりを思わずにいられない

母のメールには
ほんとうの母についての記述があった

 「働き者で 信仰深くて 賢い女性だったそうです」 と 一言

それは わたしが はじめて聞くものだった

胸が つまった

いのちは 誰か一人のものではなく
こうして つながっていくもの

感謝の気持しか いまは 母に伝えられなかった



今日いちにち ココルームは 発送作業で
ピリピリしていた

手伝いにきてくれた人と がんばったスタッフのおかげで
封入まで 時間内におわることができた

まだすこし 折りの作業を残しているが
それでも すばらしい速さだ

わたしは その間 ココルームのライブの様子などに気を配りながら
原稿書きにいそしむ

いろいろと トラブルもあり
そのことで 時間を割いたり した
9月に入ってから呼びだされることになった
まだ 智慧が要る
専門家か この問題に長けている人をみつけなくちゃ
そんな人 とても少ないことも知ってる   

夏がサヨナラと言う空だ
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by books131 | 2006-08-31 01:21

モラハラ会議に出席

発送作業とライブが行われ ばたばたしているココルームを
スタッフにまかせて 19:00 南森町の 弁護士事務所に

ここでは モラルハラスメントの原告のかたの会議が行われていた

東京で活躍する「モラスハラスメント」という言葉を
日本ではじめてつかった女性社長や
女性弁護士
アカデミックハラスメントのNPOをなさっている女性
労働と健康を扱う女性編集長など
元気のよいおもしろい女性たちが集まっていた

会議は 2時間半におよぶ

帰って ココルームの片づけ
ミーティング
用事がまた 山積になっている
明日は 発送作業の山場になりそうだ
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by books131 | 2006-08-30 01:03

折り折り挟む作業がモウレチュ

9/2の 大量フライヤ フリーペーパー発送のために
この数日 お手伝いしてくれる方 大募集

いつでも ちょっとでも
ココルームに 来てください

お茶とおかし ご用意してまってます
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by books131 | 2006-08-29 14:15

今日も真剣に話した

ビッグイシューの販売員担当の人と
代々木公園で暮らす ふたりのアーティストとの お話

観客からの質問が たえない
というのは おもしろいイベントだったということだろう

おわってから また別のおはなし
会社で モラハラをうけた女性たち
絶句するほど
ひどい会社で
暴力 暴言 そこまでひどいこと よう思いつくなあ という
ようなことを 毎日毎日
賃金未払い
残業代を払わない
100人の会社で 年間1000人が辞めるという

13人の人たちが たちあがり
その会社を訴えている

おはなしした女性たちは ほんとに 素直に
のびやかな ふつうの(と、いうのは よい意味で)人たちで
とんでもない事態を
それぞれに 受け止め前向きに生きているのだな と
うれしい

さて 二日間 たてつづけに
いろんなことが話されていったココルーム

どう これを 昇華していくか
わたしの問題やな つづく
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by books131 | 2006-08-29 01:14

予定調和なんか糞食らえ!

走り回るも いちにちが スローモーションで過ぎたように思う

昼から 堺筋本町で
ケースワーカーさんの取材をする
作詞のためだが さて どう料理できるだろうか

考える間もなく
電車に飛び乗り ココルームにもどる
シンポジウムの準備 出演者さんとおなじ入り時間
昼ご飯を食べて
いざ 本番

福祉(のなかでも先鋭的な) 
ひきこもり・ニート
アートの領域に果敢に飛び込む人
代々木公園に暮らすアーティスト
各界の先陣をきる人たちだ

まとめるのが好きなひともいるけど
予定調和なんか糞くらえ!と思っている人たちだ

じっさい 最後になって
話はまとまらなくて
それでいい とおもう

他者としてありつづける運動 それがアートだと言った人がいる
越境しつづける それがアートだと言った人がいる
智という知識・智慧は 伝えていくもので 伝統をうちやぶることだってある

抽象化されたことばは
現場のなかでは ひとつの勇気となることを知る

いつだって 言説なんか
現場に 追いつけない

でも ときどきね 
こんな機会を パブリックに持つ事が
必要なのだ と わたしは つよく思った

あしたは ビッグイシュー販売員担当の吉田さんがきて
仕事についてのお話をしてくれる 19:00~
無料
東京からの おがわさん いちむらさんも
ひきつづき ゲストで参加

こうして 積み重ねる日々よ
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by books131 | 2006-08-27 23:26

何を言い どんな態度を持つか 声をあげていくか

きのうの こんにちわ委員会で
イダヒロユキさんが 辺見庸さんの新著を
引用されて 
太宰治の「満願」を 1938年国家総動員法のときに発表したことを
恥 なのではないか という話をしてくれた

太宰は 日本の社会が ファシズム化していくなかで
なぜ 小市民が幸せとする生活のことを持ち出したのか

個人のちいさな幸せをとりあげることによって
あんに 大義として戦争をしかけていくこの国の人々に
気づかせたいことが あったのでは と 読み取る事が出来るが

それでも その消極的な姿勢を 辺見庸は 恥だと とらえる
それは 太宰が というよりも
自分が 自分の態度を恥 だと おもう ということだろう

国家総動員法のだされていく 景色に
いまの日本は 似ている といわれている

憲法の改悪
障害者自立支援法 ホームレス自立支援法も 
介護保険法も 改悪され
弱者は 捨て置かれた存在になっている
というのに
その立場にない人は そんなことに無関心で
自分の身の回りのことしか 関心がない

メディアの人たちは 社会の問題をおもしろおかしく
報道するだけで
さわると ややこしい問題は そのままに放置している

ジャーナリズムはどこに 行ったのか
元新聞記者である辺見庸は それを恥と言う
行ったのか と 嘆くだけで 自分は どんな態度なんだと
その問いも また 
恥なのだ

恥にささえられている

誰かがみているから 
神様がみているから ではない
この世に 生をうけたものとして
自分自身の 納得としての 問いだ

そして 人間は 納得など 到底できるものではなく
ずっとずっと 恥じて
ずっとずっと 行動するのだ いきる それしかない

こんなことを書きながら わたしもまた 自分はどうだ と
問いかけ ああ恥ずかしい と思う



今日は 昼ご飯を食べてから 雑務
会議にでかけ もどって
雑用を片づけ

輪転機まわした ちらしの折りを
お手伝いにきてくださった方々が やってくれたが
まだ すこし残っている
夜中に その作業をするには わたしは 手がいっぱいで
あさって しあさってくらいまで 持ち越しかな

暇なかた ぜひ 折々挟み隊にきてください

と よびかけ 
ああ 眠る暇があるんやったら 自分で挟め と
自分に おもったりする

明日は 昼の正午に 堺筋本町で
合唱組曲の作詞のための取材
とんぼがえって
シンポジウム「アートの領域・アートの価値」

福祉 ひきこもり ホームレス それらと関与するアート
それぞれの現場のトップに来ていただきお話をしてもらう

ひじょうに 意欲的なシンポジウムなんだけど
客入りは 悪そうやなあ

けど 全力で その場をつくってきたし
当日も そして これからも 
  
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by books131 | 2006-08-26 22:40

真剣に はなしあうこと

こんにちわ委員会

打ち合せ数件

8/27の対話シンポジウム「アートの価値・アートの領域」の
パンフレット制作 
(スタッフが ぱんぱんで 人手がたりず わたしがつくることに)

市役所の雇用勤労政策室のひとが
たずねてきて インターン募集に協力してくれとの 話とか
(なんだか その人の 具合は しんどそうで
公務員が 元気がないのは 市民としては 気にかかる)

セクハラで会社を訴え 勝利和解した方の話をきいた
9/23に 詩の朗読をすることになっている

なんやかやと 雑務があって
肝心の原稿は 書きかけのファイルをひらくことさえ
できない

夕ご飯の献立の心配をしたり

しんどそうなスタッフの 体調や心境を 
どのように気づかえば いいのか

わたしのように 仕事か睡眠か で
いちにちを切り盛りできるようになるのは
じつのところ いいことなのか どうなのか
わからない
(でも そうしないとココルームでは からだがもたない)

それくらいに 人生を 集中してしまう生活を
わたしは うれしいと思っているが
ほかの人には どうなのかな

いろんな立場の いろんな人と
真剣にはなしあったり
真剣に生きている と

お金はすきだけど 
自己保身ばっかりで 自分と自分の家族のことだけ考えてる金持ちは嫌い とか
いろいろ はっきりしてくるよなあ
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by books131 | 2006-08-26 02:07

帆をたてる

今日も2本のワークショップ
芸術センターでずっと過ごす

こどもたち げんきにはしりまわっている
詩どころでは ないようだけど
でも 詩をしあげていく

やっとこの夏に 文字をおぼえはじめたという
幼い人が
この4日間のあいだに みるみる 言葉を覚えていく

4歳の女の子は きゅうに 詩をかくというと
「おかあさん ありがとう」と ひとこと

おかあさん
うれしいよね

まわりの大人たちも 胸をうたれていた

今日 目をさまして みた空は
もう秋のいろをはじめていた

日中は きびしい残暑で
汗がとまらないけど
すぐに 秋になるだろう

こどもたちの夏休みは 今日までらしい
秋休みが導入されたのだとか

帆をたてる
まだ見ぬ あしたへ
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by books131 | 2006-08-25 00:04

ワークショップ2本×夏

きょうは 京都でこどもたちとお母さん おとなといっしょに 詩のワークショップ
この夏に ひらがな かけるようになったこどもたち
文字をなぞると ことばになる

夜は 應典院で 詩のワークショップ
きゅうに参加者がふえて びっくりした

帰って 明日のワークショップの準備をして
おそい夕ご飯をたべて
ココルームの片づけ

のぞちゃんたちは 須磨へ魚釣りに行った

うみのにおいは
こどもたちのつくる詩のなかにあった
夏が あった

一瞬の いま生きてることの実感

この仕事をしていて うれしいことのひとつだ
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by books131 | 2006-08-24 00:15