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自転車をこぎたくて 走り出した夕暮れ

空に誘われた 
自転車をこぎたくて 平和紙業のギャラリーへこぎだす

閉まる直前のギャラリー
会社の直営なので 閉まっても すぐに追い出される訳でもなく
のんびりと 遅れてくるお客さんを待っていた

扉にもたれて ビルの隙間の 空をみあげる
帰宅途中のサラリーマン
自転車で配達する酒屋さん
高級車のおっちゃん
宅急便をはこぶおねえさん
夕暮れの陽をあびて みんなが 懐かしい人にみえた

こんな風に時間をすごすのは いいな

ココルームの事務所ときたら 窓が無い
フェスティバルゲートときたら とくに4階 人が歩いていないもの

ハンセン病のサイトを友達に教えてもらった
http://shimingakkai.com/index.html

のぞちゃんが 図書館でかりてきた 世界の秘境地図が 机のうえにあって
なにやらおもしろいのである
想像よりも 遠いなあ  世界は 秘境は
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by books131 | 2006-05-31 23:24

宗派をこえること

どこかの宗教に属しているわけではないけれど
宗派の異なる人が いっしょに何かの動きをするのは困難なことが多いだろうと
思われる

今日は キリスト教と仏教の両者をつなぐ というようことを
頼まれた
キリスト教の牧師が所属する任意団体から 頼まれた
一心寺の長老を紹介してもらうために
應典院に電話をする

テレビのディレクタから ニートを紹介して と 言われ
何人かのニートを紹介した
両親から 名前をだすのはやめて とかなんとか言われたそうで
その人がNGになった ときき
つぎなるニートをさがしている

テレビに顔が出る
名前が出る ニートとして
それって 本人にはよくても 親はいやがるのだな

ココルームに関わっていたニート芸人の人を
週刊spa!が 取材したい と電話があった
ニートは花盛りやなあ

今日は 25歳の男の子が 働きたい と面接のようなものに来て
話をしたが 煮えきらない

ココルームというのは 職場としては かなり素っ頓狂だろう と思う
でも 世の中の 眠たい会議ばっかりなんや めんどくさい決済やら 
上下関係ごますり関係
利潤のために倫理も失うような職場よりも まっとうやと 思うよ

その面接中にも いろんなお客さんがきて
とうとう彼には 話よりも実践を! ということになって
カフェの手伝いにはいってもらう

地図の先生にきていただいて
打ち合せをおこなう
6月に 3回 ワークショップを行い「どこでもない地図」をつくるのだ
日取りと だいたいのイメージを共有して
打ち合せは終了

詩写真集のことやら 何やら電話が多い

夜には「クリエイティブカフェ」という集まりがココルームで行われ
その食事の仕込みでおおわらわなのであった

わたしは 会場の設営やら 進行やら ばたばた 割烹着で走り回り
昼間からの頭痛で ときどきボー然としてしまう

おわって 片付けして おさまらない頭痛で 青い顔で
さて わたしは 何を越えていけるだろうか 

小さな小さな仕事を積み重ねながら
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by books131 | 2006-05-30 23:40

ゆっくり過ごす展覧会場の店番

長堀橋のペーパーヴォイスギャラリー
http://www.heiwapaper.co.jp/
で 店番をする

昼間に誰もこないだろうから と パソコンを持って
原稿を書く気まんまんで でかけたのに
つぎからつぎへと お客さんがきて
平日の昼間に ふしぎなこと

近所のデザイナーさんは ふらり と
フリーターや 失業者もけっこういる のだとわかる

ココルームにいるときは 事務所で仕事がまちかまえているので
なかなか人とゆっくり話すこともできない
展覧会場では 時間のながれが ほんのすこし違う

おおきな窓から さしこむ光
道行く人をながめ
高級車や トラックや 自転車が通り過ぎるのをみてる
働く人が行き交うのを みてる

17:00すぎまで ずっと いろんな お客さんがいた
原稿には タイトルの数文字をうちこんだだけで 片づけをして 應典院へ

今夜は 本作りのための 勉強会で
社会起業家のはなしを西村さんにしてもらった
おわってから 夕ご飯を食べて ココルームへ戻る

明日の クリエイティブカフェのための ご飯の仕込みをすこし手伝い
ちょっと仕事の段取りをして はやめにきりあげようね と笑いあうも もう24:00を
すぎている

ちょっと 一日の流れがちがって
のんびり 人と話せたことが うれしかった
このところ ずっと いそがしくしすぎているのだな と 思う
もちろん のんびり過ごした事で 仕事はたまっていくのだけれど
集中力で のりきっていくしかないな 
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by books131 | 2006-05-30 00:17

犯罪友の会「残り香」をみる

昨夜から生理になって ひどく苦しい
正午になっても 起き上がることができなくて 
今日いちにち 仕事がはかどらないのを予測する

なんとか でかけて ココルームについて
雑務を片付けていく

チラシのデザインを頼んでおり
デザイナーがきてくれたので 説明をする

夜には 應典院に自転車をこいでいく
犯罪友の会の「残り香」を

ていねいな舞台美術
織りなされる物語
舞台役者として訓練をかさねた人たちの身体 声

戦争と人の愛憎を題材としており その深みにまばたきもできない
戦後の遊郭が舞台である

さいご 雪がふぶく
その美しさは 芝居らしいクライマックスで
拍手が鳴りやまないのだ

犯罪友の会は もう30年の活動歴をもつ老舗劇団
その半分くらいの年月 ずっとファンなのである

ココルームに帰ってくると
冷蔵庫のうしろが とてもひどく汚れている ときき
掃除をしようと 提案する
イベントがちょうど終わりかけていたけど 「やる」ときめた
なんとか 力持ちの人をみつけてきて
モップをかける
あがってきたデザインに目を通し のこりの段取りを確認する

あちこちが 汚れていたり
修理が必要である

人間もまた メンテナンスが必要なんやな

「残り香は消しておきなさい」
遊女たちは うなづく
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by books131 | 2006-05-29 00:29

piaNPOで 人権イベントのスピーカーをしてから 窓の海をみた

江戸時代だった
石の階段をあがると 野武士のような集団がいて
何か策略を練っている
わたしは ある情報を握っており
彼らの一人に それを告げる

その人は ニートだったらしい
ところが そのあと 池に落ちてしまう
わたしは 別の人に声をかけて
池にさがしにでかけ
結局 自分で その問題に取り組むことを決意する という夢をみた

何をやろうとしてたのか は
夢なので わからない

蒲団のなかで  何度も目覚め
その夢のつづきをみた
ようやっと 起きだし 急いで 支度をして
ココルームにでかけると 詩写真集と ぽえ犬通信や ちらしを
よっこらしょ と 持って 大阪港の piaNPOにでかけた

大阪市と 大阪府の 人権のイベントである
地域につながる をテーマとし
「人権」という言葉が 動きをもっていることを感じる

観客の大半は わたしよりも年齢が高いように思われた
若輩者が 壇上にいることを もうしわけないな と思いながら

コーディネイターの 仲川先生が 現場な先生(帝塚山の教授)なので
舌をまく はっきりと問題をとらえ はっきりと言語化される
終わってから 喫茶店でお話をうかがった
公務員生活をなさっていたことを お聴きして なるほどなあ とうなづく

阪神淡路大震災で 公務員もまた
非常事態となり 自殺した人もいれば 鬱病になる人もいたことを思い出す
上下の関係を遵守などしていたら 事態はすすまなくなり
現場を ひっぱっていった人がいた
ところが 1年ほどして 事態がおちついたときに
そういう人たちが 左遷もしくは 据え置きといったものになり
ごますり人間が昇進していったそうだ

バナナジュースを飲んで ココルームにもどる
アジアからやってきたデザイナーのパーティへのお誘いをうけていたのだけれど
人手不足のココルーム
わたしも 皿洗いにまわることにした
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by books131 | 2006-05-27 20:35

展覧会 初日

昨日の夜中に 詩の学校あとの
ある出来事をおもいだして 気持悪くなり
眠れなくなって
あったかい紅茶をいれて 煙草をすって
お布団にもぐりなおした

その 3時間後に起きて
もうろうと 支度をして のぞちゃんとでかけた
スタッフのちあきくんと待ち合わせて モーニングを食べた

長堀橋まで 通勤客と おなじ電車に乗って
平和紙業 ペーパーボイスへ

展覧会の搬入である
糸をはって 照明を調整して
準備はなかなか おわらない
結局 夕方までかかって その間もお客さんがきてくれたり
そのあいだで しあげた

たくさんの人が来てくれて感謝感謝である

詩写真集「うた」は ココルームでも 販売しますので
おもとめくださいね

足がつる のは
雨のつれてきた寒気のせいか 疲れのせいか
吹き飛ばすような 笑顔は もう2日寝てないのに
ぎりぎりまで がんばってくれたやすこちゃんたちのおかげ
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by books131 | 2006-05-27 00:34

西陣を歩いて ケータイで仕事して 詩の学校

昨日の夕方ころから からだが重くなって
ちから 抜けそうになっていたんだけど
深夜25:00すぎに帰宅すると
妹がおきていて 彼女の最近の考えた事をきいているうちに
一時間ほどたってしまった
お風呂にはいって 考えながら 眠った

人というのは
なにやら いろいろなものに 影響され
感じ 興味をもち 興味をうしない 
そのなかで 自律をみいだせない場合において 
自分はしあわせではない と思うようだ

目が覚めると また 昼近かった
ココルームにいって がつがつと雑務をかたづけていく
夕方までに 西陣に行きたかった

行ってどうなるかは わからなかったが
行きたかったのだ
仕事は 西陣のエッセイを書くこと
〆切まで もう2週間

やっと 烏丸今出川で 地上にあがると
蒼白になっているのがわかり 喫茶店で 糖分を補給しようと思う
「わびすけ」に 入る

昔のままの店内
まんなかで 金魚が泳いでいる

片目のない金魚が 縁で ぢっと している
死んでるのかな と みつめていると
ぷるんと 胴体をふって 泳ぎ始めた

あ  と 思った

くたばりそうになっても いいんや と 思った

くたばりそうになったら 縁で やすんで 戻ればいいんや って

ケータイをとりだし
連絡をしなくちゃ と思っていた人に かたぱしから
電話をしていく
仕事がいくつか 片付いた

それから タクシーをとめて
「西陣へ」

浄福寺通りを歩くことにして
街並のようすや 庭木や
聴こえてくる音に 耳をすました

ドッヂボールをする子ども
泣いてる子ども
機織りの音
寺の境内
友達の店に立ち寄り ひさしぶりに おとうさん おかあさんに
ご挨拶をする

縁側に腰掛け
夏のくる前の京都のにおいを嗅ぐ

ちょうど 四条方面にいく というので
車にのっけてもらい 芸術センターへ
詩の学校には 新しい人がたくさんきて
うれしいなあ

今日のお題は「石」

終わって あまりにお腹がすいて 蕎麦屋にいく
蕎麦だけでは 満足できず おにぎりを一つ追加注文する
お腹がすくのは いいなあ

阪急電車に乗って帰る
淡路でのりかえ 動物園前駅でおりる

明日は 展覧会の搬入
体力勝負である
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by books131 | 2006-05-26 00:15

家庭裁判所で取り下げ / 詩写真集「うた」完成 

ひさしぶりに 昨日 はやく帰って たっぷり眠った
昼から ぱたぱたココルームで 昼ご飯をつくり
家庭裁判所にでかけ 面談する

結局のところ 現行の 漢字のきめごとでは
わたしの名前の問題は 不認可となり
いくら裁判をしたところで 勝てそうにない との見解

第二水準の漢字でも 「子の名前に使えないもの」というのが たくさんある

なんとも 奇妙なことなのだけれど
わたしは この漢字「假」を 世にひろくアピールして世論にするか
あるいは 第二水準にあるのに認可されてない名を持つ人と
運動なんかをやってみてみるとか
国会議員と親しくなるとか しないと
この字で戸籍を変更することができない

申し立てを取り下げる事にしたのは
上記のような可能性を かんがみてのこと

不許可を一度されると
その後の動きが 難しい とアドバイスをうけたので
申し立ての取り下げをした

それから 天気がよかったので
谷町筋をすこし歩いて 地下鉄にのって ココルームにもどる

詩写真集「うた」が 印刷屋さんから納品され
さっそく 数冊が売れる
発行1000冊のうち
300冊の買い取りなので きびしい状況ではある
在庫管理もしなくちゃね 

テレビ局から電話がはいり
ニートを紹介してくれ という
なんとか テレビにでてもよい と思ってくれるようなニートを
さがして 連絡をとる

高校時代の先輩が 18年ぶりに訪ねてきてくれた
生徒会長だった人が
企業で アートマネジメントのお仕事をしていて なんだか ふしぎだった
大きな企業におつとめなので わたしみたいな 不安定なことは
ないだろうが それでも
民間が 芸術の裏方の仕事をするというのは なかなか興味深い
大きな劇場をまわす仕事は このご時世では たいへんな仕事だろうと 思う

新しくつくる会社の 印鑑づくりをネットですませる
会社の名前が これで ある意味 確定となったことを 
なんというか あっさり 送信してしまう

夜は詩の学校
おわってから ココルームでご飯をたべて
雑務をかたづけ
イラストをかいて
明日の段取りを考える

明日は京都でワークショップがあるから
その前に 西陣へでかけようかと思う
散歩が仕事
なかなかすてきな仕事ね うれしい
西陣グラフに掲載するエッセイを書く

あさっては 展覧会の搬入 オープニング



世界同時発売! 詩写真集「うた」
2006年初夏発売開始 英訳つき

いまを生きる詩人と写真家の、時間の旅

世界を旅する写真家・森善之。出会った人や風景の生き様・死に様を独特の視点で撮り続けて来た。土地に関する記憶をきりとったフレームから、にじみだす「うた」。

詩集の出版を誘われてもかたくなに拒みつづけてきた上田假奈代。身体としての詩=リーディングパフォーマンス、そしてアクションとしての詩=NPO法人の設立運営などを行い詩業家として活動してしてきたが、今回、写真家・森との出逢いに風を感じたという。いのちのかぎりのことばは世界の国境線に響きわたる「うた」。

アートディレクションに、関西AD若手の旗手・木村泰子をむかえた本詩写真集は、詩と写真のコラボレーションを越えて、いまを生ききるすべての人に贈る一冊の本だ。


発売記念展覧会も東京・大阪の2会場で開催!

大阪会場:PAPER VOICE OSAKA GALLERY
5月26日(金)→6月1日(木)9:00〜17:15
(初日13:00〜、18:00よりオープニングパーティ)
土日祝休館
〒542-0081
大阪市中央区南船場2-3-23
TEL.06-6262-0902
http://www.heiwapaper.co.jp/


東京会場:WALL GALLERY
6月16日(金)→6月29日(木)13:00〜19:00
月曜休館
〒107-0062
東京都港区南青山6-13-9-B1
TEL.03-3406-1833
http://www.g-wall.org/


詩写真集「うた」
著者:森善之、上田假奈代
AD:木村泰子
翻訳:Zub Noor、Tim Olive、石橋友美
A4変形 88P
定価:2500円
出版社:WALL
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by books131 | 2006-05-25 02:44

低くなりて 大阪の空 泡立つ

今日は 朝からすこし早く起きて 愛染橋病院へ薬をもらいにいった
なんと3時間待ち!になってしまった

途中で モーニングを食べに ちかくの喫茶店にいき
持参した「国家の品格」読んでしまい
いねむりして また起きて 育児雑誌をよんで
まだ 名前を呼ばれない

やっと 診察室にはいると
「3時間も待ってもらうのは 問題ですね」と
どうやったら 3時間も待たずに先生に呼んでもらうことができるか ということを
2分ほど話して 結局 半年分の薬をもらい
半年後に 読書の時間だと思って 来院する ということになった
身体の話は ひとつもなかった
診察料は1040円だった

雨のなか フェスゲにもどり
だるいね と みんなで 言いつつ
雑務ないちにち
仕事は あんまり はかどらない

税理士の先生にきていただき
決算の相談

うちの場合 法人税は 35%
働けど 働けど 税金にもっていかれるのだな

わたしたちの家賃も じつは 税金でまかなわれている
これを 勿体ないことだと おもう人もいるだろう
税金のつかいかたって 難しいよね

税金をはらう側は
もちろん このお金が 役立つものに使われているのなら
納得できるし
誇らしいことだと 思うだろう

昨今の 行政の汚職や 利権まみれの姿
ひじょうに計画性のない税金のつかいかたには
我慢ならない と 声をあげたくなるね
 


スタッフが 近所に引越してきたい と 言って
不動産屋をまわっている
大阪市内で 安い物件はなかなか少ない

社会で 生きていくためには いろんなハードルがあるな

ハードルというものがある 事実
前提となる立場を わたしたちは 想像することが難しくて
それで 格差はひろがってるんやろうな
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by books131 | 2006-05-23 23:40

「営利を目的としてください」 と 言われる

産業創造館にいって 司法書士の先生に相談にのってもらった
合同会社設立について 1時間

そこで 事業目的に
「芸術活動にかかる事業」の項目に 首をひねられてしまった

「営利を目的にしないと 通りませんよ」

通ラセルのは法務局である

そうなのかな

芸術活動にかかる事業 というのは営利でないのかな

首をひねる

芸術活動にかかる事業で お金をもうけたい と思っているのに
それでも 営利では ないのかな

なんだか 自分一人変人みたいで 悲しいやら 腹立たしいやら
いっそのこと 宗教法人に すればよかったのか

いまの世の中で どうやって 生き抜くのか わたしには まだ知恵が足らんようだ



展覧会のDMを発送してから 應典院へ自転車をはしらせる

主幹交代式で お祝い朗読をする

パーティが終わってから 石井監督上映会の打ち合せをしてから 
通天閣めざして 帰る 23:00
ココルームで しばらく 雑務をかたづけていく
これは 営利か 非営利か

人間は もっと 白黒のつけらないところで 生きているはずなのに!!
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by books131 | 2006-05-23 01:17