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手紙がとどく

とおいところに住む友人から手紙が届いた
いちどしか あったことがない 
もう20年ちかく前

足の手術の経過が おもったよりも よかったらしく
文面は 春のように弾んでいる

彼女にやってきたのは
何千に一人という突然の病魔

ちいさなこどもが傍らにいて
たいへんなことだろう と思う

ことばからは そんなことも微塵もかんじさせず
家族への思いにあふれていて
いい手紙だなあ と思う

今日は キモノイベント
やっぱり ばたばたしている
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by books131 | 2004-10-31 14:26

犯罪友の会→山下残「せき」

昨夜は 市大病院の小児科ロビーの展覧感をみて
それから ココルームで一仕事して
GGアレンの準備を手伝ってから
難波の宮へ 犯罪友の会「とかげ」をみる

物語は 糸巻きのように するすると
スピードをあげていく
2時間が あっというまにすぎた
呼吸するのも ときおり忘れそうになる
すばらしい芝居だったわ
まだの方はご覧になったほうがよいですよ
http://www.yo.rim.or.jp/~hgcymnk/hantomo/

今日は 伊丹アイホールまで
山下残「せき」をみにいく
ほんとに 残くんは あたらしい道を開拓する人だ
ユーモアがあってバランスがよい
こんな作品をつくりたい人はおおいだろうなあ
でも とても 難しいことなんだと直感でおもう
だから 山下残はすごいのだ

じゃれおさんや 毎日新聞の北出さんとおしゃべりして 大阪へ
ダンスと社会などというものを語り合う

梅田から 地下鉄のりついで 天満橋へ
歩いていると
じゃれおさんから 電話
「かなよちゃん まだ梅田にいるなら
赤い観覧車に乗らない?」

あーーん 残念ざんねん

デザイナーズトークライブに参加
しんのすけさんと お話ししてから辞去

ココルームにもどって
また原稿整理など

先日ルカとのライブの写真をおくってもらったので
掲載します
a0015380_2252420.jpg

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by books131 | 2004-10-30 22:52

朝から 日の丸掲揚と国歌斉唱について 語る

早起きして
仕事しようと思って ココルームに来たら
Pちゃんが やってきて
「日の丸」「国家」について
かたりはじめるのだ

是か否か
答えなど ないよね
仲良しにはになれないけど 仲良くはなれるんちゃうの
Pちゃんは言う

今日は 昼から毎日新聞取材
夜は 犯罪友の会を鑑賞に
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by books131 | 2004-10-29 13:38

よい成績と 詩

きのうの詩の学校は
とても おもしろかった
オウテンインが急に催しがはいっていて
大蓮寺さんのひろい和室をつかわせてもらった

ねっころがって 詩の朗読をきいてみたりして

初参加の男性が
「いい詩がかきたいんですよ」と言う

 ご自身の詩をおかきになれば?

「そうじゃなくて よい成績の詩が書きたいんですよ
詩の雑誌に投稿して よい成績で掲載されたいんですよ」

場内 大爆笑

 油絵をおかきになるんですよね
 色はどうやって決めるんですが?

「余ってる絵の具から」

大真面目にお答えになるので 嫌みじゃなく
おもしろい

詩の学校には ほんとにいろんな方がいらっしゃる

悩む青年も
自分をさがす若い女性も
仕事に多くの時間を捧げる仕事人も
人生の晩年に足をふみいれた高齢の人も
詩は ほとんど書いたことがない という人も
詩人でなんとかやっていきたい という人も

詩の学校 のびのびつづけていきたいな 
そう思っています

今夜は フランスのアーティスト ルカのライブ
入場無料なので お気軽に 20:00から

 
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by books131 | 2004-10-28 11:41

大人のエゴ

酔っぱらった大人がエゴをふりかざす
酒をだす店なら よくある光景だろう

それでも 大人はみてないようで
みていて ちくいち注意してくるのだな
酒をだす店が ひやっとする瞬間だろう

今日は 西成ホテルエスカルゴについての原稿をかきあげ
詩の学校にいって
帰って まかないをつくって
詩の学校の数人の方と食べて
メールチェックして 
なんとなく 考え事している

わたしは酒を飲まないので
しらふで エゴをふりかざしていないか
気をつけなくちゃね と思いながら
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by books131 | 2004-10-27 23:38

織機と 地唄舞 ミルクティと地下

きのうは 朝から京都へむかった
西陣帯の工房へ 撮影に
オルプロジェクトのサイトをたちあげるための素材を
撮影していたのです

巨大な織機
薄明かりのなかで

おおきな音で
すごいスピードで
織られてゆく

産業革命 ということばを思い出した
リヨン ジャカードなど 社会科で習ったことば

お母さんとお父さんとも おしゃべりして
職人の誇りをかいまみる

それから 京都芸術センタ−にいって
演出家の 水沼さんとお茶
前にいちどあって とてもよい方だとおみうけして
どうしても 喋ってみたかったの

いま 戯曲のようなものを書いていて
それに目をとおしてもらい
あーだこーだ を言ってもらった

その足で 地唄舞「吉村古ゆう」さんを池坊ホールでみる
はじめてみた 地唄舞は カルチャーショックである
手指の美しいこと

この舞台監督に 上述の戯曲詩のときの
舞台監督をたのんでいる方がはいっていることがわかって 
終演後 すこし立ち話

阪急電車で梅田にもどり
10/29の GGアレンイベントの富岡さんをよびだし
コモンカフェへ
当日の最終打ち合わせと
1月に考えている「キモノの美しい映画をみる会」の詳細だとかを詰めた
久しぶりの 山納さんもあらわれて
お店経営のはなしなど いろいろと聞く
深夜に帰宅

今日 目が覚めると
部屋は ひんやりしていて
ウールの寝巻きをひっかけて 朝の支度をした

もう 冬がやってくるのね

季節は ぐんぐんとめぐってゆく
自分だけが とりのこされてしまったように思えて
しずかに 灰をおとす

今夜は 詩の学校
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by books131 | 2004-10-27 13:31

ピンポンミュージックと海岸

きのうは 資料読み込みをしてから うちあわせ
南港へ ルカのピンポンミュージックをアポリアにききにいく

赤煉瓦倉庫は魅力的な建物

それだけで アートなので
この建物のなかで 表現して
たちうちできる人は そういない

傾く月のした
ひとり 南港駅にむかうと
港商店街

海のそばなんやな と思う
波の音はきこえないけれど
風の音が海をおもわせる

ココルームにもどって
上映会の企画を考える 深夜帰宅

今日の夜は 落語をききにいく

26日は京都でずっと仕事
夜は 京都で 地唄舞を鑑賞する
ココルームはPPPP
幻灯上映や ロックなど おもしろそうな一夜

27日は 19:30から 詩の学校 おうてんいん

28日は ココルームで ピンポンミュージックをしている
ルカのウエルカムライブ 入場無料なのでぜひ 20:00から

29日は GGアレン上映会とライブ トーク
柴田剛もくる
わたしは 犯罪友の会を鑑賞

30日は アイホールへ山下残くんをみにいって
夜は デザイナートクカフェへいく

31日は ココルームでキモノイベント 15:00から
入場無料ですから いらしてね
西陣帯のデザインを考えたり
プリンの講習会があったり
みんなで 百人一首大会したり と
ゆるゆるイベントです
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by books131 | 2004-10-25 14:27

直木35と京都「恐竜と王様」

きのうは ほんとに早起きして
朝から 朗読のお仕事
空掘にプレオープンした直木三十五記念館で
朗読をしてきました

直木さんの文章をよむと
彼の人柄がなんとなく わかりました

好きすぎて 意地悪したくなる こども みたいに
大阪を愛している

昼は 「蓮」にある サロンドアリスさんのところへ
いって 仕事をいっしょにしましょう というおはなしを
して
大慌てで 記念館にもどり また 朗読して
終了後 大慌てして 京都 造形大へ

すこし早くついたので
ふるい友人が職員をしているので
訪ねていって おしゃべりして
劇作家で映画監督である宮沢さんにご挨拶

春秋座で狂言「恐竜と王様」をみる

これは この冬の狂言と詩の舞台作品の参考になるから
みなさい と茂山あきらさんにいわれたもの

たしかに みごたえがあった
現在と古典というものが 融合したら
こんなふうになるんやなあ と勉強よりも
普通に観客として みつめてしまった

そのあと 市バス3にのり
四条大宮へ 友人のよしくんを訪ねる

京芸博士課程にいる彼の研究は
外国人アーティストをレジデンスさせて
地域との交流 京都のアーティストとの交流を
テーマにしている 

かりたばかりの町家でパスタをいただき
おしゃべりはずむ

大阪駅にたどりついたときには
傾いた月 深夜のシンデレラたちが
駅にむかって走ってゆく
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by books131 | 2004-10-24 12:29

維新派 海のそばで

大阪の南港という街は
不思議な光景だ

おおきなのっぽの建物と
ぺんぺん草の荒れ地
オレンジ色の街灯が 等間隔に並ぶ

さっきまで 難波で
精華小劇場の内覧会にいて
急遽 別件うちあわせがはいり 喫茶店をみつけて
もぐりこむ
繁華街の雑踏の けばけばしさに
大阪の街の 息苦しさを感じながら 地下鉄にのり
本町で 中央線にのりこんだ 

そして みた風景が 南港

維新派の芝居は
すごかった
いいとかわるいとか 言えないような
それほど 説得力がある
内橋さんの音楽もすばらしくよかった

屋台村は たき火で
すさまじいお祭りぶりで
いいにおいがして
迷子になりそう

おわってから
ココアを飲んで 内橋さんとすこし喋って
深夜に帰宅

金沢の友人に 冬に金沢ツアーをしたいと
お願いしてあったので 電話でうちあわせ

今日は 早起きしてココルームで仕事
たまった仕事を片付ける
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by books131 | 2004-10-22 11:48

クリスマスと大晦日と節分と卒業式と入学式とGWと七夕

かかえている仕事は直前の「たった今」から 何ヶ月後におよび
頭のはしっこには 3年後のビジョンがあり
沸騰しそうなやかんの予感
しろい湯気はあがっていて 沸点まであと数秒
の 連続な毎日がかれこれ2年ほどつづいている

沸点など
おもいこみなので

毎日たんたんと過ごすのである
床をふいたり 窓ガラス磨いたりしながら



昨日は 颱風のなか SWN創作落語を 一心寺シアター蔵まで
行ってきた

おそろいのキモノは
真っ赤のジャージをまねたインパクトの強いもの
音楽はポップ
メクリのかわりに プロジェクタ
かなりテレビっぽいつくり だった
内容は 現代的落語 
こわくおもしろい話や人情話
共感をもって 聞いていたよ
どうして テレビっぽくするのか については
最後まで 疑問だったけれど

颱風のなかでも 観客席は70人くらいうまっていて
根強い落語ファンがいるのだなあ と思った

会場をでると
雨はやんでいて 強風が
まだ 大阪の街をふきあれていた

美術館前の路上の Tさんのお家のまえで
大きな声で 名前を呼んでみた
「はいはい」と木の扉をあけて Tさんの顔

だいじょぶうですか? 

なんて間抜けな挨拶だろう
もっと気のきいたことが言えたらよいのに と
我ながら情けなくおもいながら
「またね またね」と手をふった

帰宅してから 東京のKさんと長電話をする
Kさんが先日 冬に ココルームでおおきなイベントをうちたいとが言ったのだ

そのプランの骨格は 東京から詩人が大挙してやってくるというもの

けれど
大阪で集客できるか というのが 話題の焦点である

知恵をだしあうと同時に
Kさんと 腹をわって喋ったことがないことに気づき
このところ よく電話で話しているのだ
お風呂にはいるわ と電話をきると 27:00
「携帯でこれだけ喋るんだったら 大阪に行って話すよ」と
Kさんは言うのだが わたしのからだがあくのは
深夜からなので 電話のほうがいい と
素っ気のない返事をしてしまう

今日はすこし寝坊して ココルームへ

けれど 季節は寝坊しないよなあ 
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by books131 | 2004-10-21 13:19