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ホテル・アウシュヴィッツ

世界と人間の現在についての七つの物語

身よりのない少年・鳥夫と、浮浪者・砂彦の 貧困と孤独の物語「金貨」
など7つの物語がおりなす 陰とひかり

著者の山口泉氏の つけた 名づけた大タイトルは
あまりに 凄惨である

この人のすごみある存在感と うらはらに
ことばは 葉陰でひかる朝露のように繊細なのだ

世界は 可能性と不可能性をはらんで
次のページをめくるのは なぜか を問う
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by books131 | 2004-07-30 15:43

大阪堀江今昔 堀江33橋 橋づくし

大阪の橋のはなしが 好きだ

この街を埋めたてたことが この閉塞感につながったのだろうと
地理学者でもないくせに 
そう思っている

もっと風通しのよい街だったはずなのに

で きのう 表彰式の場で
こんな本を購入した
 大阪堀江今昔 堀江33橋 橋づくし

作者自身から購入したので
なぜか 「サイン書くから」 と言われ
「頼んでないのに」と笑う

おっさんは この本をとっても愛してるんやろうなあ

まだページはぺらぺらとしか
ひらいていないのだけれど
かつての 橋のはなしを 寝枕にしようか
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by books131 | 2004-07-29 14:22

たまのような

子猫の名前は 玉魚
たまうを と読む

道草をした喫茶店の名前は 道草
たまのような みどりの葉がグラスに ひかる

このところ ずっと頭痛と吐き気がとまらず
機嫌がわるい

今日は 大阪商工会議所で 助成金の表彰式で
コメントをのべなくちゃ いけなかった
気がのらなくて しどろもどろ
気がのらない なんて 言ってる場合じゃないのはわかってるけど
生理前の症状よりテンションのあがることがらは 世の中にそうそうない

1リットルの水をのんで
川のようになりたい
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by books131 | 2004-07-28 18:24

地下鉄でよむ 仏教  15分

毎日 持ち歩いている本 がんばれ仏教

身につまされるのである

仏と ほとけ

死生観 死生感

僧侶と住職

気がつけば 死んでいるのもいいけど

死ぬ と いうことを わかって死にたい
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by books131 | 2004-07-24 14:15

詠唱・日本国憲法の100枚を焼く

燃やしているのではなくて
Rに焼いている

7/14に全国発売となったこのCD
ともかく100枚のセールスに成功

でも まだ あかんなあ

というわけで サンプル盤をつくって
周知をはかろうというもの

焼きまくっている

夏が焦げてる
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by books131 | 2004-07-21 20:18

文章上達 秘伝スクール

スタイリッシュな装丁の1冊「文章上達 秘伝スクール」
村松恒平 著
先日 ネット本屋さんから 購入した

表紙 裏表紙は 赤
背表紙が きみどり

サイズは 変形で 辞書並みに分厚い

人生相談のような気配もある

詩人がこーゆー本を読むというのは
ちょっと ずるそうな気もするけれど
上達したいのよ 文章
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by books131 | 2004-07-16 12:43

やりたいことなんて ないの

本当は 山奥にひここもって
人づきあいもほどほどにして
散歩して 日が昇り日が沈むとおりに
晴耕雨読して 瞑想して 犬や猫たちと暮らしたいと思ってる

とくに やりたいことなんて ないの

どうしても ほしいものなんて ないの

なのに 全然ちがう生活を選んでいる

人生のある時期 
猛烈に働き
たくさんの人とまじわり
継続性のある事業をおこなおうと することもある

たまたま 今はそんな時期なのだと思っている

世の中の「負け組」になるらしいわたしは
(結婚できず こどももいない30代は 負け組なんですって
某雑誌に書いてあった)
今日もいつもどおりに 働く
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by books131 | 2004-07-13 12:37

弱さ

弱い 

弱いから どう向き合うか しかない

弱い

弱いから しなやかになるしかない

きのう 「がんばれ仏教」という 講演会をききながら
思ったの
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by books131 | 2004-07-11 20:06

みがく

みがくのは なに

歯 肌 文章 技 こころ 爪 ガラス ドア 廊下 床 頭脳 めがね 虫眼鏡、、、

大阪の蒸し暑さにただ ゆるゆると日がしずみ
目をとじるまで 朝がこない

今日の仕事がはかどったかどうか
それさえも わからず 地下鉄のなかで 目をつむる
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by books131 | 2004-07-08 23:01

じゃぐちひねれば水がでる をみる

昨日は 京都芸術センターで 三浦基の「じゃぐちひねれば水がでる」を鑑賞

役者がすばらしかった

発語するのは へんてこな節まわしのことば

日本語でさえ ないときもある

けれど その不自然さは 芝居じたいが不自然であって
日常の 道歩くわたしのあたまは ときどき
へんてこな擬音語で うめつくされているし
素っ頓狂なできごとも 芝居のなかの事件よりも 多いはず

舞台だろうと 現実だろうと
になうことがらを はっきりと させている姿は 美しいのよ

そう思って わたしは つぎの打ち合わせのために
四条通りへ歩き出した

ウサギへ
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by books131 | 2004-07-07 19:13