小さな国際シンポジューム「縮小都市の創造性」

小さな国際シンポジューム「縮小都市の創造性」

世界の人口10万人以上の都市の25%が人口を減らしています。
先進諸国の先頭を走って人口減少/高齢化社会を迎えた日本でも
2005-06年に人口10万人以上都市のおよそ半数が人口減少を
経験しました。現在は、確実に50%を超えています。
縮小都市は21世紀の基本的な都市類型の1つになります。

しかし、「我が町」が縮小することを市民、政治家、自治体職員、
そして地元企業経営者なども容易に認めようとしません。
これまで成長し、拡大することが当たり前であったために
その思考から抜け出すことが出来ず、「縮小」に、もっぱら否定的な
側面しか見ることが出来ないためです。

「既存の都市資源を、環境負荷を軽減する方向で再編し、
持続可能な縮小都市の姿」を考えることが、このシンポジュームを
開催するねらいです。
縮小都市が抱えるハンディキャップを考えると同時に、
縮小都市に潜む創造性、可能性を検証しようというものです。
よって持続可能な縮小都市実現のための政策的な知見を
得ることを目指しています。
換言すれば、Cities Growing Smaller and smarterを考える
<小さな国際シンポジューム>です。

 ※Kent State Universityから本シンポジュームに招聘する
  T. Schwarz上級プランナー編著の
  Cities Growing Smaller 2008が発行されています。

 ※同時通訳付

日 時:10月31日(土)13:30~17:30
会 場:大阪市立大学 梅田サテライト 101号室
     http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/access/index.html

主 催:大阪市立大学 都市問題研究会
               都市研究プラザ

海外ゲスト:
 Thorsten Wiechmann(Prof. Technical University of Dresden ドイツ)
 Terry(Theresa) Schwarz
    (Senior Planner Urban Design Collaborative: Kent State University アメリカ)
 Jasmin Aber (Lecture: Washington University アメリカ)
 Dong-Chun Shin
   (Administrator of the Seoul Regional Aviation Administration,
   Ministry of Construction and Transport 韓国)

国内ゲスト:
 阿部大輔(東京大学[都市計画])
 Natacha Aveline CNRS (France National Science Research Center) 
 岡部明子(千葉大学[建築+都市計画])
 大西 隆(東京大学[都市計画])
 加茂利男(立命館大学[都市政策])

 岡井ゆか(大阪市立大学 都市研究プラザ&東京大学[都市計画])
 金 淳植(大阪市立大学[地域財政])
 長尾謙吉(   〃    [都市地理])
 佐々木雅幸(   〃   [都市経済、創造都市])
 瀬田史彦(    〃   [都市計画])
 戸田香里(大阪市立大学大学院)
 矢作 弘(大阪市立大学[都市政策])

※事前申込は不要ですが、満席の場合は
 同時通訳のレシーバーをお渡しできなかったり
 入場をお断りする場合がございます。
 あしからず ご了承ください。
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by books131 | 2009-10-06 15:33 | イベント転載