たんぽぽ通信 vol.67

 たんぽぽ通信 vol.67 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


★01 秋晴れバザール 寄贈品募集中!
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春秋恒例のたんぽぽバザール、今秋は10月24~25日に開催します。そこで、
このバザーで商品として販売させいただくため、ご家庭に眠っている未使用
品、お店の倉庫に眠っているデッドストックなどを、ぜひご寄贈ください。
収益は、たんぽぽの家の運営に充てさせていただきます。
今回のバザーはなぜか?季節外れの「おばけ屋敷」が登場(笑)当日もお楽
しみに♪

関連ページ http://popo.or.jp/nara/cat93/bazaar_2009autumn.html


★02 「何事もあきらめずに描き続きけていきたい」今を生きる同時代の表現
伊藤泰行さんのアーティストトークを開催しました
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障害のある人の表現を、今を生きる同時代の表現としてとらえたシリーズ展
の第2弾は、伊藤泰行さんをとりあげました。伊藤さんは兵庫県在住、約3
年前から油絵を描き続けています。50号、100号サイズを中心とした、力強
く色彩豊かな作品がギャラリーに並びました。初期の作品には、突然視覚に
障害を負った自分の境遇や将来に対する不安が反映され、近作からは、生命
そのものの美しさ、自然に対する感動が伝わって来ます。
8月22日には伊藤さんご本人に登場いただき、アーティストトークを開催し
ました。
リハビリの日々のなかで、たまたま思いつきで始めた油絵が自分に合ってい
たこと、制作テーマは直感で思いつき、一気に描くこと、今後はアーティス
トとして自立していきたいと思っていることなど、創作に関する思いや将来
について語っていただきました。第3弾は柳田烈伸展です。ぜひご来場くだ
さい。(岡部)

☆予告1 今を生きる同時代の表現展Vol.3
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10月1日(木)~31日(土) 11:00~17:00
たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー 入場無料                               
日曜・月曜・祝日は休館[10月4日(日)は開館]

【アーティストトーク】10月4日(日) 14:00~
MAYA MAXXさんや荒井良二さんとライブイベントで共演するなど、福岡を中
心に精力的に活動する柳田さんをお迎えします。28歳の「野望」に乞うご期
待!

関連ページ http://popo.or.jp/hana/gallery/event/coetaneous.html

☆予告2 第15回酒田市土門拳文化賞受賞 姫崎由美写真展
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11月6日(金)~26日(木) 11:00~17:00(日・月休み)
たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー 入場無料                               
日曜・月曜・祝日は休館

知的障害者のポートレイトを8年にわたってモノクロで撮影してきた姫崎由
美さん。知的障害者のグループホームで生活支援員をしながら撮影してきた
写真で、このほど第15回酒田市土門拳文化賞を受賞されました。「彼らと向
きあう行為は、みずからの立ち位置を自問する作業でもある」という姫崎さ
ん。関わりあいのなかで発見する、小さな差異と共感の瞬間をお楽しみくだ
さい。

関連ページ http://popo.or.jp/hana/gallery/event/gifted.html


★03 韓国・日本 海をこえた「アートリンク」のカタチ
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韓国のキョンギ文化財団から5名のアーティストと関係者が来日し、HANAの
メンバーと共同で作品制作をする初めての「アートリンク」プロジェクト。
韓国でも障害のある人の表現活動を通した社会参加が模索されるなか、昨年
に同財団がHANAを見学で訪れ、「韓国内でもアートをとおした障害のある人
との文化づくりを行いたい」ということで今回のプロジェクトが始まりまし
た。
7月21日に来日、最初は異なる国の言葉や文化に驚いたりとまどったり。で
も、3週間の制作と滞在のなかでお互いの共通点や違いを楽しむようになり
ました。
「笑い」や「音楽」といった具体的な共感ポイントを表現の素材としたペア。
「言葉」から受けるイメージや対話のプロセスを、映像表現に置き換えたペ
ア。メンバーと街へ出かけて体験した「おもてなし」に感銘を受け、そのプ
ロセスを紹介したチーム。「しあわせなお化け屋敷」という不思議なテーマ
にたどり着き、ミニチュアのお化け屋敷をつくったチーム。それぞれが出会
った関係性や刺激が、さまざまな表現の世界へとつながる可能性を示してく
れました。
今回制作された作品は11月に韓国でも発表される予定です。また秋のバザー
では、季節外れな「しあわせなお化け屋敷」が実物大でHANAに登場します。
恐怖と幸せが入り交じった世界をご体験ください!(藤井)

関連ブログ http://tanpoponoye.blog31.fc2.com/blog-entry-358.html


★04 まほろば楽市in枚方、はじめて開催
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フォレオ枚方は9つの映画館を中心として物販店と飲食店が入る大型ショッ
ピングモールです。8月24日~28日の5日間、物販のイベントをおこないま
した。今回は、クッキーなどをはじめ、全国19の福祉施設・作業所などで作
られている商品をならべました。一般のショッピング店にまじっての販売で
すので、お客さんの多くは、ふだん福祉活動にはなじみのない家族連ればか
り。モノがたくさん売れることはもちろんですが、福祉の現場に親しみをも
っていただく機会にもなればと考えています。
次回は同会場で10月14日~18日に開催します。(上村)


★05 社会生活力を高めるプログラム「くらし塾」を開催しました
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第1回 8月20日(木)「あなたの夢は何ですか?」
ゲスト 山口侑祐さん(帝塚山大学心理福祉学部地域福祉学科2回生)
第2回 8月25日(火)「おいしくつくろう!かしこく食べよう!」

くらし塾とは、障害のある中学生、高校生を対象に「自立とは何か」をさま
ざまな視点から考えることを目的としたプログラムです。以前参加した上田
玲子さん(現:自立生活センター奈良サポート24障害者スタッフ)が進行役
としてご協力くださいました。
1日目の午前は、ゲストの山口侑祐さんのお話を伺いました。山口さんは、
養護学校卒業後大学に進学し、社会福祉を学びながら学内のボランティアサ
ークルに所属されています。将来は、障害のある人の生活に役立つような仕
事をしたいと話され、参加者にとって、自分の将来のことを考えるきっかけ
になったようでした。
2日目の午前中は、みんなで決めた献立で調理実習を行いました。午後から
は、たんぽぽ楽食サービスの管理栄養士である寺坂直子さんに、栄養バラン
スのとれた食事についてお話していただきました。みなさん、野菜が不足し
ていたようで、普段の食事を見直す良い機会になったようです。参加者同士
の交流も深まり、和気あいあいとした雰囲気の中プログラムは終了しました。
(小松)


★06 地域の支えあい、まずは“感じること”から
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さる7月25日に、情報誌『奈良のケア2009』の完成を記念して、「支えあい
の地域づくり」と題したフォーラムを開催しました。
お話いただいた島内信行さんは11年前、難病に指定されている“多発性硬化
症”と診断されました。現在は患者会「ほっとMS」交流会の代表です。フ
ォーラムの主題として掲げた「私たちは周囲の人に何ができるだろうか」と
いう問いに対して、島内さんからは「自分が病気になって、周囲で起きるこ
とや人間関係に敏感になった。まずは心で感じること、そこから行動を始め
ること」というメッセージをいただきました。
そのあとに続く実践報告では、認知症や自閉症の人のご家族が、体験や実践
例を交えながら、「特別な支援ということではなく、目に見えないちょっと
したサポートがありがたい」「介護者だからといって突然『何かお手伝いし
ましょう』と来られるよりも、普段からの関係性の中でのさり気ない支え合
いが大事ではないか」と提案されました。
普段から周囲の人に関心をもち、さまざまな関係性をつくっていくという、
当り前のようでいてつい忘れがちな視点を再確認できました。(森口)

関連ページ http://popo.or.jp/carecare/news/cat110/2009_725.html


★07 楽食だより たんぽぽ楽食サービスです!
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1998年にコットンハウス誕生と共にデビューしたたんぽぽ楽食サービスは、
たんぽぽの家全体の食事に関する事業を一手に引き受けると共に、地域に暮
らす高齢者、障害者にお弁当の配食サービスも実施しています。
私たちは、「食」を通しての、様々な人とのコミュニケーションを大切にし、
「食事」をすることの楽しさを伝えていきたいと考えています。これから少
しずつ楽食サービスのことを、この紙面をおかりして伝えていきます。
よろしくお願いします。
さて、さっそくですが、11月11日(水)の介護の日に合わせて、「高齢者が楽
しんで食べられる料理レシピ」を募集します。ぜひとも応募してください!
(家令)

▼募集内容
食事一品分のレシピ(主菜・副菜・汁物・御飯もの・デザートから一品)
1時間ほどでできる料理
材料費は特に限定しません(家庭料理の範囲を超えない程度で)
▼応募締切
10月20日(火)
▼お問い合わせ
たんぽぽ楽食サービス 担当 家令/諏訪 Email:food@popo.or.jp
▼主催 奈良県食事サービスネットワーク(代表 櫻井明子)
▼協力 学校法人若羽学園

関連ページ http://popo.or.jp/carecare/news/cat110/20091111.html


★08 今月のホームだより イケメン☆パラダイス!!
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コットンハウスでは、3~4ヵ月に一度「コットンクラブ」を開いています。
生活者が中心となって企画する催しで、内容はいろいろ。8月の終わりに開
かれたコットンクラブのタイトルは「イケメン☆パラダイス」! たんぽぽ
のイケメンたちが集結し、腕をふるって作った料理を堪能できるスバラシイ
企画です。
この企画を考えた生活者の武田さんに当日の感想を聞くと、「わりとおもし
ろかった!日ごろ話をしない人とも話ができて新鮮だった!」とのこと。
イケメン料理も、焼き飯、炒め物、ピザ(生地も手作り!)など、どれもと~
っても美味しかったそうです。クラブは女性客で大にぎわい。お酒もかなり
進んだ様子で、酔っ払った人もいて面白かったようです。
武田さんに、この企画を考えたきっかけは?と聞くと、「いつもコットンク
ラブに来ない人たちを呼びたかったから」。確かにコットンクラブのお客さ
んは、このところ常連さんが多かった様子。でも、そんな武田さんの思いが
叶ったようで、当日はふだん来ないような人もめったにない企画をのぞきに
来てくれたそうです。
「やって良かった!また来年ぐらいにしようかな~」と武田さん。乞うご期
待!(岩橋)

♪お知らせ♪
来月のたんぽぽ通信から、楽食だより、ホームだよりを隔月でお届けしてい
きます。


★09 今月のおすすめ
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自然素材の靴下で、歩くのがもっと楽しくなる
「クラフト工房ラ・まの」の5本指靴下  1,400円

藍染や草木染めの手ぬぐいやマフラーなどでおなじみの、ラ・まの(東京)
より、5本指靴下を入荷しました。
絹100%の素材は通気性がよく、さらりといい気持ち。きっと、いつもより歩
くのが楽しくなるでしょう◎
赤、紫、黄、茶、緑、青と、草木染めとは思えないカラフルな色合いで、
足元をポップに彩ります。5本指靴下で、これからの季節をオシャレで健康
に過ごしませんか?
お求めは奈良町のCHIRORIで!(島)
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by books131 | 2009-09-21 17:52 | イベント転載