再び掲載 ホームレスオペラと生活保護受給者の暮らし

■臨時「まちづくりひろば」09年06月
================================================================================ 

英国“ホームレス支援&出演オペラ”代表者のお話を聞き、学び、日本でも吸収できることを語り合う夕べ
 ゲスト・スピーカー:マット・ピーコックさん
    (英国ホームレス自立支援団体「ストリートワイズ・オペラ」代表 )

================================================================================
▼2009年6月8日(月)(18:00時開場)18:30~20:30
▼西成市民館 3階講堂
(西成警察署裏にある通称四角公園の西隣り)
▼共催:釜ケ崎のまち再生フォーラム
   NPO法人ココルーム
   大阪市立大学都市研究プラザ(西成プラザ)
   ブリティッシュ・カウンシル
   
▼参加費:資料代として300~5 00円程度の寄付をいただければ幸いです。
     日雇い労働者・野宿生活者・生活保護やそれに準ずる方々などは不要です。


この話は(英国の公的な国際文化交流機関)ブリティッシュ・カウンシルからNPO「ココルーム」を経由して当「ひろば」に持ち込
まれたものです。
英国で音楽を通してホームレスの人々の自立を促す活動をしている団体「ストリートワイズ・オペラ」の代表者、
マット・ピーコックさんがこのたび来日されるからです。
日本での本格的なホームレス自立支援も多くが10年目を迎え、自己実現や表現活動支援の領域に足を踏み入れている団体も
いくらか出てきたこの段階で、たいへん示唆に富む交流になるのではないかと期待されます。
釜ヶ崎のまち再生フォーラム、NPO法人ココルーム、ブリティッシュ・カウンシルの共催とします。
 参加予約などいりませんので、ぶらっと遊びに来て、スライド等を見ながら、まずはお話を聞きませんか。
そもそも「ストリートワイズ・オペラって何?」というのがみなさんの気持ちだと �思いますので、ブリティシュ・カウンシルのスタッフ
に書いていただいた紹介文を後段に載せておきます。

■ストリートワイズ・オペラとは?

「ストリートワイズ・オペラ」は、英国各地のホームレス支援センターで、ホームレスの人々を対象にオペラの手法を用いた音楽
ワークショップを実施している英国の公益法人です。ホームレスの人々がより前向きに社会と関わりをもてるようになることを目
指すとともに、一般の人々のホームレスに対する偏見を取り除くことを目指して活動しています。毎週、英国各地のホームレス
センターで、音楽の専門家によるワークショップを行い、その数は年間の600回にも上るほか、 年に一度はホームレスの方が
出演する大規模なオペラ
作品を制作しています。その作品の質の高さからも、メディアなどから高い評価を受けています。

ロンドンでは、1000人強の路上生活者に加え、約50万人の人が潜在的なホームレスとして、シェルターや支援施設で生活して
いるといわれています。そのような中、福祉や �ホームレス支援セクターとの協働で展開されている「ストリートワイズ・オペラ」の
取組みは、アートと社会の新たな関わりを問いかけるものとして、注目を集めています。

今回のフォーラムでは、マット・ピーコックさんを囲みその活動をご紹介するほか、参加者の皆さんと日英のホームレス支援の
取組みの違いや、共通の課題などについて情報交換を行います。
「ストリートワイズ・オペラ」のような取組を釜ヶ崎で継続的に実施していくことの可能性や、その意義について、皆さんとともに
探っていければと思っています。

http://www.streetwiseopera.org/

*逐次通訳付き

■「まちづくりひろば」09年06月
================================================================================ 

たまゆら火災問題から何を学ぶか。東京・山谷からの緊急提案、及び支援モデルの実践報告 
~高齢生活困窮者が安心して生きていける「支援��佞Ⅸ斬陝廚鬚海宗���   
ゲストスピーカー:水田 恵さん他(NPO法人自立支援センターふるさとの会)

================================================================================
▼2009年6月9日(火)(18:00時開場)18:30~20:30
▼西成市民館 3階講堂(西成警察署裏にある通称四角公園の西隣り)
▼共催:釜ケ崎のまち再生フォーラム
大阪市立大学都市研究プラザ(西成プラザ)
▼参加費:資料代として300~500円程度の寄付をいただければ幸いです。     
日雇い労働者・野宿生活者・生活保護やそれに準ずる方々などは不要です。


▼テーマ設定趣旨 
「大阪の人たちにも私たちの提案を訴える場を提供してほしい」との依頼があり、大歓迎して受け止めたしだい。
水田さんたちは最近、NPO法人すまい・まちづくり支援機構も創設しました。 
東京都内の生活保護受給者たちが遠く離れて住まざるをえなかった群馬県の無届施設「静養ホームたまゆら」火災 �からの
教訓として、4月20日にふるさとの会が行った記者会見。その文書から引用するのがわかりやすいでしょうね。
「これらの課題の解決に関するこれまでの大方の議論は、無届ホームの届け出による監視の強化、
施設整備による収容能力の拡大などに絞られています。しかし、これらの施設中心の発想では、大都市の生活困窮者
の安心生活は実現できません。問題は彼らの生活の自立を進め、介護が必要となっても彼らが生活していた地域で、
生活が継続できるようにすることです」
「根本的に是正するカギは施設(箱モノ)中心の発想からソフト(地域の支援システム)中心の発想への転換にあります」  
そして、以下のような「提言」をされています。
1 大都市に高齢困窮者向けの「支援付き住宅「の普及を!   
悲劇を繰り返さないために、市区町村単位で『支援付き住宅』の設置を
2 「支援付き住宅」の基準づくりと制度化を!
宿泊所などの従来施設では困難。地域で支援サービスを活用しながら、在宅でささえるしくみを構築すべき。� ��実匸3 コーディネート機能の重視と財源確保を!ホームレス等生活困窮者支援には制度・非制度の支援を分野横断的に総合化
することが必要で、そのためにコーディネートを担う人材の育成と、その活動を保証する財源確保が必要。  

たいへん重要な指摘で、大阪・釜ヶ崎でも通用し、また実践もされてきていることがらです。
同ふるさとの会の最新の支援モデルの実践報告もまじえます。
これ以上のことは当日足を運んで、聞いてください。発言してください。わざわざの来阪なので、本題開始時間を15分くりあげて、18:45とします。参加予約などは不要です。

▼お問い合わせ:事務局(ありむら)まで
Fax:06-6641-0297(ありむら宛てと明記)
e-mail: kama-yan●sun-inet.or.jp
URL : http://www.kamagasaki-forum.com
[PR]

by books131 | 2009-06-06 19:17 | イベント転載