写真でみるサンパウロのスラムとゲーティッド・コミュニティの現状」


4月20日(月)、西成市民館にて、シンポジウム「写真でみるサンパウロのスラムとゲーティッド・コミュニティの現状」を実施します。スピーカーはメキシコ人写真家のカルロス・カザリス氏(Carlos Cazalis)です。
http://www.cazalis.org

各地の取材を経て、現在、カザリス氏は大阪の釜ヶ崎に滞在しています。
カザリス氏は世界中の都市問題、紛争問題、マイノリティ問題などをテーマにした写真家ですが、
ブラジル・サンパウロのホームレスを4年間かけて取材した作品は、第52回世界報道写真コンテスト(world press photo contest)のなかの「現代問題」(contemporary issues)というセクションで1位を受賞しています。 http://www.worldpressphoto.org/index.php?option=com_photogallery&task=view&id=1444&Itemid=223&bandwidth=high

今回のシンポジウムでは、カザリス氏自身が写真のスライドショー(上記コンテスト受賞作品を含む)を行いながら、サンパウロのスラムとゲーティッド・コミュニティ(gated community)を解説します。

最下層が余儀なく住まうスラムと最上層が自らの安全のために作り上げたゲーティッド・コミュニティという、社会的に分断された2つのエリアで何が起こっているのかを知る貴重な機会です。

また当シンポジウムでは、カザリス氏の釜ヶ崎体験(写真を撮ることの困難、写真を通じた出会いetc.)についても語ってもらう予定です。

事前申し込みの必要はございませんので、お気軽にお集まりください。

なお、シンポジウムは、通訳を介して実施する予定です。
日  時:2009年4月20日(月)18:30~20:00
場  所:西成市民館 3階講堂(最寄駅:①JR新今宮駅、②地下鉄御堂筋線・堺筋線動物園前駅、③地下鉄四ツ橋線花園町駅、④南海線萩ノ茶屋駅)     
(住所:大阪市西成区萩之茶屋2-9-1 ※西成警察署を西方向に約50メートル わかくさ保育園の2階が西成市民館の事務所です)
入場料:無料
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by books131 | 2009-04-16 15:03 | イベント転載