釜ヶ崎再生フォーラム

日時:2009年4月14日(火)18:30~20:30

場所:西成市民館 3階 講堂

発表者:ありむら潜 氏 (漫画家)

タイトル:「サブカルチャーに残る釜ヶ崎の記録を追う ~その(1)カマやん漫画は底辺労働をどう『記録』したか/検証スライドショー~」

以下、ありむら氏による案内文の転載です。


■テーマ設定の趣旨

「労働の復権」が渇望される時代。釜ヶ崎はまだ半分以上は「労働の街」です。
先月「ひろば」では、旧派遣労働(釜ヶ崎などで手配する人夫出し)と新派遣労働との違い等が座談会方式で語られました。「似て非なる最大の違いはスキルアップが可能かどうかではないか」
「うん。建設労働ではその気になれば現場で仕事を覚え、職人にすらなっていった。今のはどうなのか」「今のは単純化が極限化された非人間的な働かされ方だ。わずかに身につくスキルさえその製造ラインが更新されればパアだ」
「う~ん。雇用形態の問題よりそのほうが危機なのでは」など。
(⇒近日中に「記録」を発信予定です)。
思えば、旧形態のメッカである釜ヶ崎での働き方もこの30年でずいぶん変貌しました。
19世紀型「タコ部屋」労働から21世紀型NPOによる仕事に至るまで。

それらが「内側からの発信」として「記録」されているのが実は「カマやん」漫画シリーズ。
今回はそれらの4コマ漫画60本程度を選び、スライドでアニメ風に1本1本映し出す方法で、
笑いながら(ほんまかいな♪)、変遷を検証し、これからの「新しい働き方」を推測していきます。
それにしても釜ヶ崎はなぜこんなにもヒトをして表現衝動をかきたてるのでしょうか。

あなたも感じとっているかもね。
参加予約などはいりません。
お気軽においでください。
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by books131 | 2009-04-09 20:46 | イベント転載