つぼみだった百合が咲く

雨のあと 気温がさがるのかと思っていたら
すこし あたたかくぬるんでいる大阪

昨日は結局 新大阪で4つの会議 掃除
そのあしで 京都へ詩の学校
ココルームにもどって スタッフが終電で帰って
皿洗いをして ひとりで片付けをしてたら 26:30をすぎた

詩の学校には たくさんの人が参加してくれた
なかには 障がいや 病気の人がいて
それぞれに問題を抱えていたり
もう仕事を終え 年金生活をしているかたがいたり
農を工夫しながら営み とても創造的に暮らしているかたがいたり
バラエティに富んでいた

みなさんは 正直に自分のことを語った
そして それぞれの語りに耳を傾ける

継続して通ってくれているかたは
詩が上達していく
(わたしは なにも教えていないのにね)

こうして 誰かに聴いてもらう機会をもつことによって
跳躍していくのだとおもう

わたし自身は 詩の時間を ワークショップのときにしか
持てず 書く集中力さえ とぎれがちな数年である

しかし きっと もう数10年すれば わたしは

自分のエネルギーのほとんどは 詩に向くであろう と予感している


ココルームにもどって 猛烈な皿洗いをしながら
考え事をしていた
会議のなかですすんでいった事項を反芻しながら
複雑な気持ちになる

あるプロジェクトをみんな忙しくてできない というもんだから
わたしがします と言ってしまったのだ
お金にもならない持ち出しの どちらかというと面倒な仕事だ
半年以上 ひっぱられることになるだろう

苦労は買ってでもする時期かな とおもっている

それだけのことだ と思い直して
いつもどおりに店内を掃除して
シャッターを閉めた

今日は 雑用だらけで
どれだけスムーズに片付けられるかが問題
効率よく 邪魔されず できるかしら

つぼみだった百合が咲いた
しろい花びらを ひんやりとひろげて
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by books131 | 2009-01-23 12:32