夏祭りがおわって 会議にはしり 風呂はいってココルームで寝る
昨夜 三日間の釜ヶ崎夏祭りがおわった
ココルームとしては むすび屋台の手伝いと
櫓のしたで 習字ワークショップを担当
陽射しと砂埃でハードワークだったけど
やってよかった
終わってから 近づいてくるおっちゃん
書いたのをみてくれ という
花のように咲けないけど草の心で咲く
ということばは
三重県の飯場で働いていて
釜ヶ崎に帰ってきたものの 知り合いもいなくて と
孤独をにじませるのだった
草の心
優しい字だった
ほんのすこし盆踊りをたのしんで
撤収をスタッフにまかせて 新大阪へはしった
フェスゲでいっしょに活動していたNPOのよびかけで
あつまった代表理事会議
アートNPOとして どうしていくかを話をした
23時半まで話をして 結論がでたわけではないが
でも すこしみえてきた
けして 楽な道ではないな
*
ココルームにもどって 店を片付け
部屋にいったんもどって 宿泊の用意をして
お風呂にはいって
ココルームに戻る
眠って 東京からやってきた友達をうけいれて
いまから ふたたび銭湯へいこう と
by books131 | 2008-08-16 09:07