釜ヶ崎再生フォーラム 転載

釜ケ崎の「散歩する単身高齢者」や安宿街外国人バックパッカーのために
『浪速のディープサウス・歴史散歩道マップ』を創れないかをさぐる集い

〜ケータイとQRコードを使った「まちナビ」による街おこしの先生
(大阪市立大学工学部の内田敬准教授)の試みと釜ケ崎とのマッチング〜

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▼2007年11月13日(火)(18:00時開場)18:30〜20:45
▼西成市民館 3階講堂
(西成警察署裏にある通称四角公園の西隣り)
▼主催:釜ケ崎のまち再生フォーラム
▼参加費:生活保護などの方は無料。その他の方は資料代300〜500円程度の寄付をお願い。多ければもっとありがたいです。
▼連絡:事務局(ありむら)まで
Fax:06-6641-0297(ありむら宛てと明記)
URL : http://www.kamagasaki-forum.com

<今回のテーマ設定の趣旨> (長文で、すみません)
 内田敬先生は、ITS(高度道路交通システム)を使った街おこしの専門家です。紙媒体の地図と携帯電話を組み合わせ、すでに大阪や奈良で、「平林ナビ」や「大宇陀ナビ」を開発されています。
これは、行きたいお店や史跡へのルート、自分が今いる位置を知らせる、歩行者のためのナビゲーションといえばわかりやすいでしょうか。
 昨年秋から、私たちは釜ヶ崎を貫くメインストリート=紀州街道の歴史を学びながら南へ向かって歩いています。その中から、ちょぴりグレードアップした西成散歩マップを作ろうという機運が盛り上がってきました。
 
 また、釜ケ崎地域内の太子区域では外国人安宿街構想(大阪版カオサン通りプロジェクト)が進展し、外国人宿泊客の姿が釜ヶ崎のあちこちで頻繁に見られるようにもなっています。
地元の商店街の動きも見逃せません。
動物園との結びつきを強め、動物のふるさとアフリカのフェアを行ったり、地元の史跡、近松碑や猫塚を中心に、アートや落語による祭りを開催する商店街もあらわれてきました。
この街ナビを作るに当たって、お店の情報提供や協力の依頼、店頭用シールを張る作業、そのメンテナンス、あるいは写真撮影など、うまくいけば生きがいや小さな雇用の場作りになってくれるのでは、という期待もあります。
また、それ以上に、さまざまな立場の人々との協働の輪を確実に広げることでしょう。

 今回のひろばは、「散歩する高齢者」や外国人バックパッカーをモデルとしたユニークな街づくり実践の貴重な出発点になることを期待しています。
みごとな失敗になるかもしれませんけれども。そのときはみんなで笑いましょうね。
それが市民運動の良さでもあります。
みなさまのお越しをぜひお待ちしています。

【内田先生のコメント】
 ケータイという最新(?)技術と、看板や紙地図というこなれた道具を上手く組み合わせて、「まちナビ(まち歩きナビ)」と称するシステムを作ってみました。まちを愛する気持ちに少しばかりの知恵&お金さえあれば、つくり、育てることが可能な簡便なシステムです。簡便ゆえに使い方次第で効果は無限!? 実例(平林ナビなど)を紹介するだけでなく、釜ヶ崎を舞台とした夢を、皆さんと語りあいたいと思います。

●●● 議題

1)情報交換会(18:30〜)
それぞれの生活分野、活動分野から役立ち情報を分け合います

2)ゲストスピーカーのお話 19:00  
内田敬さん(大阪市立大学工学部准教授)
「ケータイとQRコードを使った『まちナビ』による街おこし?−私たちがこれまでやってきたことと、釜ケ崎の人々との協働の可能性」
 
19:45 釜ケ崎側からの提案(手作りの地図を提示)
   ディスカッション

20:45 頃  終了

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by books131 | 2007-11-11 01:03 | イベント転載