神戸映画資料館じょうほう
阪神・淡路大地震の際、最も震災被害の大きかった地、長田区。
そこにある神戸映画資料館が「3.11後を生きる 早く、遅く。」と題して、今年の映画祭を企画しました。
神戸だからこそ分かる、東日本大震災のこれからがあると思います。
12月3・4・9~11日の5日間行われます。
上映される作品は6本。
①「なみのおと」
②「相馬看花
奪われた土地の記憶」
(松林要樹監督)
③「明日」
(311仙台短編映画祭制作プロジェクト)
④「東日本大震災
東北朝鮮学校の記録2011.3.15~3.20」
⑤「劇場版
その街のこども」
⑥「わたしはここにいます」(参考上映・無料)
①~④は山形国際ドキュメンタリー映画祭2011「ともにある」で上映されています。
3日(土)
13~④/14:30~①/17:05~トーク/18:30~芋煮交流会(参加費500円・ドリンク代別途)
4日(日)13~⑤/14:45~②/16:55~③
9日(金)13~⑤/14:45~①
10日(土)13~④/14:20~トークセッション/16~⑥/16:45~②
11日(日)13~③/15:40~⑥/16:25~①
3日のトークは「なみのおと」の濱口竜介・酒井耕監督。
10日のトークは「東北朝鮮学校の記録」のコマプレスの2人と、FMわぃわぃ総合プロデューサー 金千秋さん。
一般1200円 前売3回券2800円(電話すれば前売券はキープしてくれます。)
詳細は
神戸映画資料館
(078-754-8039
www.kobe‐eiga.net)まで
by books131 | 2011-11-19 17:27 | イベント転載