『失業をなくせ―市民にインタビュー』

『失業をなくせ―市民にインタビュー』(制作:イラク・サナテレビ)

2011年8月、サナテレビはバグダッドの街頭で、イラクで深刻な問題に
なっている失業について市民にインタビューを行いました。
イラクの若者の失業率は60%、貧困線以下の生活を送り市民が40%にも
なっています。
このような苦しい生活の中で、市民はマリキ政権に対して雇用を作り若者を
守るように要求の声を上げていきます。

映像の冒頭に出てくるのはイラクで急増している失業者の姿です。
仕事が全くないので何もすることがない若者の姿が目立ちます。
タハリール広場でインタビューに答える若者は、高等教育を受けても多くの
若者が失業していることにたいして救済策を訴えます。
そして政府がイラクに外国企業と外国人労働者をどんどんと入れていること
を指摘します。
これでは失業者が増える一方です。

ある労働者は、産油国であり経済的に豊かなはずのイラクなのに政府は失業
者を全く切り捨てていることを批判します。
失業手当のようなものは実際にはほとんど支給されていません。
事実、この労働者は17人家族でほとんど収入がないのにそんな給付金は全
くもらったことがありません。
彼の兄は教員免許を持っていますが失業したままです。 ・・・

そんな絶望的な状況につけこんでイスラム政治勢力が失業した若者を取り込
んで自爆攻撃という対市民攻撃に駆り立てているのです。
安全な社会を作るためには失業をなくしていくことがとても重要であること
が分かります。

一方で、今年の8月31日、米国議会の独立調査委員会はイラク・アフガン
復興事業で過去10年間に600億ドル(約4兆6000億円)が監督の甘
さや不正によって浪費されたことを報告しました。
この多くはマリキ政権の閣僚や役人とグローバル資本が山分けしているわけ
です。

インタビューに答える労働者や若者の多くは、失業手当や若者の雇用対策を
政府に要求しています。
そして、だからこそこんなイラクの状況を自らの力で変革していこうという
現在のイラク民衆の闘いが「安全、パン、自由」というスローガンを掲げて
闘いに立ち上がっているのです。


 ○サンプル映像配信中・・・http://peacetv.jp/sample_video.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■「イラク民主主義革命に連帯し イラク戦争検証委員会設置を
 めざす国際集会」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆東京集会
 日時:11月19日(土)13:30開始
 会場:機械振興会館

◆大阪集会
 日時:11月20日(日)13:30開始
 会場:都島区民センター

◆ゲスト
 ・IFCイラク自由会議
  サミールアディル議長
 「イラクの民主主義革命についての最新  報告」
 ・服部良一衆議院議員(大阪会場のみ)
 「イラク戦争検証委員会設置にむけて」

◆チケット
 【前売り】
  学生・失業者・障がい者 800円
  一般 1000円
 【当日】
  学生・失業者・障がい者 1000円
  一般 1200円

*事前にご連絡頂けたら、前売り扱いにさせて頂きます。

当日スタッフ大募集中です。
お手伝いいただける方ご連絡お待ちしております。


◆連絡先
 (電話番号):
  東京  090-5646-4273(土屋)
  大阪  090-8162-3004(川島)
 (E-mail):
  info@peacetv.jp

ブログ:http://blog.livedoor.jp/sanatv_youth/
ホームページ http://peacetv.jp/11kokusaishyukai_1015.html

<主催>11/19・20国際集会実行委員会

■ 11月19・20日国際集会へのサミールIFC議長のメッセージをに掲載
 http://peacetv.jp/

11月19・20日『イラク民主主義革命に連帯しイラク戦争検証委員会設置をめ
ざす国際集会』に参加するサミールIFC(イラク自由会議)議長のメッセ
ージを掲載しました。
[PR]

by books131 | 2011-11-09 11:13 | イベント転載