神戸映画資料館じょうほう


【 アンドレ・マルロー監督作
 『希望 テルエルの山々』】
7月23日(土)・24日(日)

“テルエル基地爆撃のサスペンスのさなかに、遠く渡り鳥が飛んでいく光景に目を奪われた隊員が「ああ、渡り鳥の季節だ」とつぶやく一瞬のやすらぎ。その直後、渡り鳥のように敵の戦闘機の一群が現れる。そして、ラストの山道の長い、長い葬列。(中略)
世界の運命についての予感と、同胞愛のために死の危険と戦う人々のヒロイズムを謳歌する叙情のようなものがにじみ出てくる感動的な作品だ。”
(山田宏一/『世界 シネマの旅2』朝日新聞社刊 より)

フランスの作家アンドレ・マルローが監督した唯一の映画『希望 テルエルの山々』。
ゴダールの『フォーエバー・モーツアルト』のモティーフであり、ネオリアリズモの先駆的な作品とも称される。
今回参考上映するイタリアのネオリアリズモ、ロッセリーニ監督の『戦火のかなた』と併せてご覧いただきたい。

「 希望 テルエルの山々」
(フランス・スペイン/1939/73分/35mm)
監督:アンドレ・マルロー

「 戦火のかなた」
(イタリア/1949/114分/16mm)
監督:ロベルト・ロッセリーニ

詳細:
http://kobe-eiga.net/program/
上映時間
http://kobe-eiga.net/schedule/2011/07/


神戸映画資料館レクチャー:映画の内/外
【第3回 映画の夜と戦争�_アンドレ・マルロー】
7月23日(土)16:30(終了予定18:00)
講師:丹生谷貴志

詳細:
http://kobe-eiga.net/event/2011/07/#a001391
ご予約受付中


■■■■■■■■■■
お知らせ
■■■■■■■■■■

・神戸映画ワークショップ2011
3日間の短期集中講座
8月13日(土)~15日(月)
受講申し込み受付中
http://kobe-eiga.net/workshop/

・濱口竜介監督(『PASSION』『THE DEPTHS』)から8月の【佐藤央作品集】にコメントをいただきました。
http://www.kobe-eiga.net/program/2011/08/#a001425
[PR]

by books131 | 2011-07-19 18:31 | イベント転載