敵の数と味方の数 それ以外
昨夜は 26:00ころまで
12月初旬の仕事について 電話でうちあわせしてた
金沢で数日 滞在し
ワークショップや公演をしたいと思って
全く 地のりがないので
お友達の金沢大学院大学の教授にお願いして
はなしをまとめてもらおうとしていたの
そんな忙しいひとに
こんなややこしい お願いをする方が悪い
数週間前に お願いし
やっぱり 無理かなあ なんて思ってたころに
朗報のお返事
金沢市民芸術村で おもしろいアプローチの作家さんと
コラボレーションできそう
ヤノベケンジさんところの
21世紀美術館でも なにか できそうな話になってきて
これは すごくおもしろいことになりそうな
まだ実現可能かどうかは 決定していないので
決定したら おおいそぎで 告知情宣にはいらなくちゃね
ながれたら 残念だけど
それは しかたのない話
つぎの企画を考えるしか ないよね
今日は 夜更かししすぎて
またしても 風邪が悪化
お腹は痛いわ 喉は痛いわ
ココルームに 12:00に入ると
どさっと 仕事があって 片付けて
大あわてで 現代美術センターに
道まちがえたりして 本番30分前に到着
作品の前で ひとりで朗読をして
(マイクはないし きつい本番ではありましたが)
集中力のあるお客さまがおおくいらっしゃっていて
おかげさまで よい舞台になりました
ココルームに戻ると
松山の 詩人の方が あそびにきてくれてた
うれしいなあ
昨年の 12月
松山に トイレ連込み朗読の出張
急遽 松山の詩人のみなさまが集まってくださって
40分ほどの会を ひらいてもらったの
短い時間だったけれど
松山の詩人たちは 個性的で 熱くて ホスピタリティにあふれていて
とっても うれしかったことを よく覚えている
明日も たまった仕事をかたづけて
ロヲタルヴォガとエメスズキさんの公演をみにいく
敵と 味方が
どんどん いれかわっていく夢をみた
本当は 夢など みていないかもしれない
それ以外の人々が
歩いて行くのがみえる
本人は迷っているのかもしれないが
他人には その道を決めて歩いているようにみえるのだ
by books131 | 2004-11-13 18:09