<EXPOSE 死の灰>展

www.expose-fallout.com
<EXPOSE 死の灰>展

第五福竜丸事件をご存知ですか?
戦後初めての被爆者をだした、第五福竜丸事件。この事件をきっかけに世界中で巻き起こった反原水爆運動。日本でも1950年代よりあらゆる芸術分野の人々が、原水爆を表現することを試みた、、、。

下記ウェブサイトからチラシPDF、リリースをみていただけるので、ぜひご覧になってください。

<EXPOSE 死の灰>展  ※チラシPDFはこちらから
http://www.expose-fallout.com


震災や原発の被災地との芸術面でのつながり、文化的支援を、さまざまな立場で、さまざなアプローチで考え、実行に移されている方も多いと存じます。
この<EXPOSE 死の灰>展は、3.11の震災以前から準備をしてきた企画です。
新しい創造のために、過去を知る、学ぶこと。このシンプルな想いを実行することからはじめた企画でした。
しかし、福島原発の問題であまりにもタイムリーとなテーマに、、、、そのLIVEな時間をも展示するプロジェクトとなりました。
原発と原爆は、本来は異なるものですが、でももちろん根っこはつながっていること。
目黒区美術館で予定されていた「原爆を視る」展が開催中止になったニュースはご存知のことと思います。
しかし、だからこそ、の開催です。
1950年代、土門拳、東松照明らの写真家や、粟津潔、杉浦康平らのフラフィックアーティストともに、「核」の脅威を表現してきた、林光(作曲家)、和田誠(イラストレーター)ほか、多彩なゲストが日替わりで登場します。


福島第一原発の状況が危ぶまれる中、センシティブな主題ではありますが、本展が、ヒロシマ、ナガサキ、そして第五福竜丸という核の災禍を身体に刻んできた私たちが、目の前の現実に対して今何が可能であるのか、静かに考える機会になればと願っています。

エイブルアートに参加された皆様におかれましては、グラフィックデザイナー:粟津潔に関心を寄せていたことのある方もいるのではないかと思います。
粟津デザイン室から、 目黒区美術館「原爆を視る」展(開催中止)に貸出し予定であった土門拳『ヒロシマ(研光社)』をはじめ、川田喜久治『地図(美術出版社)』(装丁:杉浦康平)、東松照明『11時02分 NAGASAKI』、『広島・長崎(平和のアトリエ)』等の各種写真集もお手に取って観ていただける、貴重な機会です。
ご来場を心より、お待ち申し上げております。
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by books131 | 2011-04-28 12:03 | イベント転載