『カブールの幽霊・物語 in 釜ヶ崎』

『カブールの幽霊・物語 in 釜ヶ崎』
3月8日(火)~3月21日(月)
@ココルーム
入場料無料、共催:NPO法人 Like Water Project Press

NPO法人 Like Water Project Pressの協力を得、アフガンの子どもたちが描いた『カブールの幽霊・物語 in 釜ヶ崎』を開催いたします。今年の2月から京都と大阪で開催されてきましたが、今回の展示ツアーの最終地点がココルームとなりました。
 NPO法人 Like Water Project Pressが現地のキャラバンで集めたアフガンの子どもたちの絵は500点以上にのぼりますが、それら一枚一枚の絵には込められた物語(声や言葉)があります。そのうちの約30点がココルームのカフェに展示されます。「釜ヶ崎」は現代日本の不条理や歪みが集約されている場所でもあります。その街に集う人々が、アフガンの子どもたちの絵と言葉をとおして、悲しみや喜び、絶望や希望、涙や笑いを共有され、未来を紡ぐ子どもたちの無限の可能性と普遍の力を実感して頂ければ幸いです。
 
アフガニスタンの首都カブールで生きる子どもたちの心のあり様についての調査報告では、「最も怖いと思うこと」「最も嫌だと思うこと」の一番が幽霊でした。
……その子どもたちの幽霊とは、どんな姿かたちをしているのだろう?
そこで、カブールで出会った子どもたちに幽霊の絵を描いてもらいました。一枚一枚の幽霊の絵には、子どもたちそれぞれの思いや物語があります。物語を通して気づかされるのは、これら幽霊の絵は実は子どもたち一人一人の内に息づく、言葉にならない声、祈りや叫びにほかならないということです。アフガンの子どもたちによって描かれた、これら幽霊の絵がただ「見る」だけのものではなく、物語に「耳を澄ます」ものであることを実感していただく展覧会です。「カブールの幽霊・物語展」を通して、アフガンの子どもたちの声が皆様に届きますように。どうぞ、お気軽にお越し下さい。皆様の御来場をお待ちしております。

[展示内容]パネル画約30点
[その他]*活動支援金の収益に充てるため下記関連グッズも販売します。
 絵本1巻1,200円(全3巻3000円)、カンバッチ1個200円(3個500円)
 *募金箱も設置します。
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by books131 | 2011-03-05 14:07 | イベント転載