- 北 海 道 に 学 ぶ ソ ー シ ャ ル ・ フ ァ ー ム -


「 し た ま ち 市 民 起 業 塾 学 習 ・ 交 流 会 」
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ソーシャル・ファームを知っていますか?

NPOや社会的企業と呼ばれる多様な事業体がビジネス的手法を活かして、コミュニティ再生や社会的課題の解決に日々挑戦しています。
ソーシャル・ファームと聞くとついつい「障がい者」や「農業」などの一次産業に限った話をイメージしがちです。ソーシャル・ファームとは社会的企業の中でも、働くことを支援する労働統合型社会的企業のことで、そのはしりは障がい者ですが、最近では、労働市場から排除されがちな人々に対象を拡大し、一次産業だけでなく都市型産業の中でも事業領域を拡大しています。

全国に広がる ソーシャル・ファーム

大阪では「施設なき授産」と「総合評価入札」のエルチャレンジ、「福祉と企業に橋を架ける」ジョブライフサポートや工賃倍増支援事業、「市民事業による職業訓練校の再生」のA´ワーク創造館など、「大阪方式」とも言えるソーシャル・ファームが知らず知らずに志向され、実践されています。
大阪方式があれば、滋賀方式とか、愛知方式とかいろいろあります。そこで、今回紹介するのは「札幌方式」です。自立支援法以前から、障がい者と雇用関係を結び、障がい者の経営参加を掲げ、啓発など社会的課題をも取り込んだ「協働事業所」を札幌市と合意し、さらには、授産製品の共同受発注とか、公共業務のアウトソーシングセンターとか、最近では高校の跡地を借り受けてソーシャル・ファームを創るなど、実に創意的な取り組みを展開しています。
その中心ともいえる設立20周年を迎えたNPO札幌障害者活動支援センターライフから石澤氏をお招きします。ライフだけでなく、札幌、北海道のでは就労継続A型がけっこう成功し、NPO、社会福祉法人、株式会社問わずいろいろな社会的企業も出てきています。あの有名な白い恋人の石屋製菓やロイズも障がい者雇用に熱心なことがわかってきました。
札幌・大阪ともに地方財政が逼迫する中、大阪方式を発展させ、札幌方式や滋賀方式などにも視野を広げ、共感の輪を広げていくのは、理に叶ったことです。北海道まで足を運ぶのはなかなかのものです。せっかくの機会です。志を同じくする者が共同で催すこの機会にぜひご参加ください。


-記-

テーマ: 北海道に学ぶソーシャル・ファーム
日時:2011年2月10日(木)午後2時00分~午後4時30分
会場:市民交流センターにしなり ホール
参加費:500円(資料代)
講師:石澤 利巳 氏(NPO札幌障害者活動支援センターライフ 専務理事)
主催:市民交流センターにしなり運営協働体
障がい者就労・就業サポート協働機構
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by books131 | 2011-01-25 16:16 | イベント転載