文化庁から


「第2回メディア芸術オープントーク【沖縄編】」
@沖縄県立博物館・美術館
日時:1月9日(日)14:00 ~ 17:00

「第3回メディア芸術オープントーク【京都編】」
@京都国際マンガミュージアム
日時:1月10日(月・祝)14:00 ~ 17:00

「第4回メディア芸術オープントーク【金沢編】」
@金沢21世紀美術館
日時:1月23日(日)14:00 ~ 17:00

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「メディア芸術」を取り巻く現在の状況やこれまでの歴史、
そしてこれからについて議論を深めていくトークイベントです。
ゲストや参加者との意見交換や交流の機会も持ちながら
「メディア芸術」についての考えを深めていきます。

■■出演者■■

島本 浣  京都精華大学芸術学部教授(美術史学)

藤幡正樹  東京藝術大学大学院映像研究科長(アーティスト)

吉岡 洋  京都大学大学院文学研究科教授(美学・メディア理論)

吉見 俊哉 東京大学大学院情報学環教授(社会学・文化研究)


■■日時・場所■■

「第2回メディア芸術オープントーク【沖縄編】」
@沖縄県立博物館・美術館
日時:1月9日(日)14:00 ~ 17:00

「第3回メディア芸術オープントーク【京都編】」
@京都国際マンガミュージアム
日時:1月10日(月・祝)14:00 ~ 17:00

「第4回メディア芸術オープントーク【金沢編】」
@金沢21世紀美術館
日時:1月23日(日)14:00 ~ 17:00


主催 メディア芸術コンソーシアム構築事業事務局

申し込み・詳細は、こちらのウェブサイトから
http://mediag.jp/

※先着順とさせていただきます。参加可能な方にのみメールで
返信致します。
※お申込が定員に達した場合、締め切り日前に申込終了とさせ
ていただくことがございます。

■■出演者プロフィール■■

島本 浣(しまもと かん)

[京都精華大学芸術学部教授(美術史学)]
新譜ジャーナル編集部勤務後、京都大学文学研究科(美学美術
史専攻)入学、1982年同博士課程修了。帝塚山学院大学文学部
をへて2002年京都精華大学へ。06年から4年間、学長を勤める。
専門書として『美術カタログ論―記録・記憶・言説』(三元社)
他、論文多数。


藤幡 正樹(ふじはた まさき)

[東京藝術大学大学院映像研究科長・教授/アーティスト]
1996年、ネットワークで結ばれた仮想の部屋がテーマの『Global
Interior Project 2』でアルスエレクトロニカのインタラクティ
ブ・アート 部門、ゴールデン・ニカ賞を受賞。また、インタラ
クティブな本『Beyond Pages』がアメリカやヨーロッパを巡回
してドイツZKMのパーマネントコレクションとなる。最近の作品
には、『ルスカの部屋』や『モレルのパノラマ』の他、GPS を用
いたプロジェクト『Field-Works』シリーズを展開している。


吉岡 洋(よしおか ひろし)

[京都大学大学院文学研究科教授(美学・メディア理論)]
甲南大学教授、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授を経て、20
06年より現職。1956年京都生まれ。京都大学文学部卒業、同大学
院博士過程修了。専門は美学・芸術学、情報文化論。 京都芸術
センター発刊の批評雑誌『Diatxt.』(ダイアテキスト)創刊号~
8号編集長、「京都ビエンナーレ2003」、「岐阜おおがきビエンナ
ーレ2006」総合ディレクター。山口情報芸術センター(YCAM)の
「meets the artist 2007」招待アーティストとして、出版プロ
ジェクト『ヨロボン:Diatxt./Yamaguchi』編集長。
日本記号学会会長。


吉見 俊哉(よしみ しゅんや)

[東京大学大学院情報学環教授(社会学・文化研究)]
1957年東京都生まれ、社会学者。1976年に東京教育大学附属高等
学校(現・筑波大学附属高等学校)を卒業後、東京大学教養学部
に進学、同教養学科相関社会科学分科を卒業後、同大学大学院社
会学研究科で学ぶ。東京大学新聞研究所助手、助教授、東京大学
社会情報研究所教授等を経て、組織統合により2004年より東京大
学大学院情報学環教授。2006年4月から09年3月まで同学環長。20
09年6月から財団法人東京大学新聞社理事長。2010年より東京大学
大学総合教育研究センター長、教育企画室長。専攻は社会学、都
市論、メディア論、文化研究。演劇論的なアプローチを基礎に、
日本におけるカルチュラルスタディーズ、メディアスタディーズ
の中心的な存在として先駆的な役割を果たす。著書に『都市のド
ラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『メディア時代の文化社会
学』『リアリティ・トランジット』『カルチュラル・ターン、文
化の政治学へ』『万博幻想:戦後政治の呪縛』『メディア文化論』
『親米と反米―戦後日本の政治的無意識』『ポスト戦後社会』など。



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■メディア芸術オープントーク

「『メディア芸術』ってよくわからないぞ」

昨年来、議論を呼んできた文化庁主導の「メディア芸術総合センター」
について、今、真剣に考えるとどのようなことになるのでしょうか?
もちろん建物についての議論ではなく、この分野について国が関与
するならばいったい何をするべきなのか、大体この「メディア芸術」と
はいったいどのような分野なのか、そもそもこれは「芸術」といってい
いのか、といった「そもそも論」を皆さんと話してみたいと思います。

(藤幡正樹)


■メディア芸術オープントークとは

近年、現代の日本文化を代表する分野として「メディア芸術」に大き
な期待が寄せられています。「メディア芸術」は、「デジタル表現や
先端テクノロジーを用いたメディアアートだけでなく、エンターテイ
ンメント性のあるマンガ、アニメ、ゲームなども含む領域」とされて
いま すが、これら既存の文化ジャンルにとらわれることなく、時代
に呼応 した新たな文化として議論すべき時機がきたのではないでしょ
うか。 実際、テクノロジーの発展とともに表現の可能性も拡大し、
既存の 文化ジャンルの境界は極めて曖昧になっているともいえます。

新しくシリーズとして始まる「メディア芸術オープントーク」は、
メディア アート、美学、美術史、社会学などの分野で鋭い発言を続け
る専門 家4名をコア・フェローとして迎え、この「メディア芸術」と
いう新たな 領域を多角的に読み解くオープン・プラットフォームです。
議論の場は、東京をはじめ国内各地。関連する分野から多彩なゲスト
をお招きして、みなさんとともに「メディア芸術」について考えてい
きたいと思います。
各地の「メディア芸術オープントーク」の場でお目にかかれるのを楽
しみにしています。
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by books131 | 2010-12-30 23:46 | イベント転載