たけし文化センターから

たけし文化センターから、1月のトークシリーズのお知らせです。
参加費は無料ですが、各回定員20名ほどとなっています。お申し込みは、apply@mbr.nifty.comまでメール、または053-440-3176までお電話ください。
みなさまのご参加お待ちしています。


2011年1月15日(土)19:00~21:00
山出淳也(NPO法人BEPPU PROJECT代表理事)
 「混浴温泉世界までのみちのりとその後」
会場:山崎さんの住むビル 浜松市中区成子町56 3F
  ※公共の駐車場をご利用ください。ビルの50mほど北に平面の駐車場があります。
一部では、越後妻有トリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭と並び評されることもある2009年に初開催された別府現代芸術フェスティバル混浴温泉世界2009。
芸術祭だけの開催であればもっと早い段階でやることは出来たという話を聞いたことがあります。しかし、昨年の開催までに市民やまちとの関係作りなど丁寧に進めたステップがあったようです。
2005年の設立以来、そうした動きを展開してきたNPO法人BEPPU PROJECTの設立から、混浴温泉世界2009開催までの経緯や、開催後の変化、今後の展開などを、代表理事を務めるアーティストの山出淳也さんからお伺いしたいと思います。

山出淳也(やまいで・じゅんや)
NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事/アーティスト
1970年大分生まれ。PS1インターナショナルスタジオプログラム参加(2000〜01)。文化庁在外研修員としてパリに滞在(2002〜04)。主な展覧会として「台北ビエンナーレ」台北市立美術館(2000〜01)、「GIFT OF HOPE」東京都現代美術館(2000〜01)、「Exposition collective」Palais de Tokyo、パリ(2002)など多数。帰国後、地域や多様な団体との連携による国際展開催を目指して、2005年にBEPPU PROJECTを立ち上げ現在にいたる。
平成20年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(芸術振興部門)


2011年1月23日(日)14:00~16:00 
山口祐子(前浜松NPOネットワークセンター代表理事長、浜松市議会議員)
 「社会のここが変えたい ~NPOができること」
会場:machinoba 浜松市中区田町327-24万年橋パークビル7F
  ※公共の駐車場をご利用ください。
私たちの社会の未来の姿を希望を持って描くことは難しくなっています。しかし私たちの地域社会にある数々の問題についてはその姿を現実的にとらえることができます。 それでは、このリアルな現実とどのように向き合うことによって、未来の姿の見取り図を描くことができるのでしょうか。6回目のゲストにお迎えする山口祐子さんは、社会人としてイギリスの大学に留学し、NPOが街づくりや政策立案に積極的にかかわっている実態を知り、帰国後、浜松でNPOを創設し10年間活動したあと、現在議会に活動の場を移しています。山口さんは、議会から地方行政の実態を見て、市民の活躍こそ議会と行政を豊かに機能させる事、日本のNPOが「機関としての議会」を上手く使って自分たちの理想とするまちを建設するという発想を持っていない事に気がついたそうです。
しかし、海外のNPOは、市民と議会と行政をつなぎ、政策への影響を及ぼす一定以上の有益な力を持ち、社会を変革する点において日本のNPOとは大きな違いがあります。今、原点に戻ってNPO観を再確認して、本来であれば先頭に立ち力を発揮するNPOの今後への期待感あふれるお話を、NPOの可能性をさらに大きく感じるにいたった山口さんからお聞きしようと思います。
山口祐子(やまぐち・ゆうこ)
建築都市計画の仕事をされた後、48歳でイギリスの大学院大学に留学し、主に「市民参加のまちづくり」を研究。そのほか、英文学、イギリス地方研究、法律学、建築、都市計画、女性学、消費生活、環境問題といった多岐にわたるテーマに取り組む。帰国後、NPOネットワークセンター(N-POCKET)を立ち上げ、10年間代表として活動。2007年から浜松市議。


2011年1月28日(金)19:30~21:30
大山浩司(NPO法人ドリームフィールド代表理事)
 「子どもが自らえらぶ育ち -実存的教育学―」
会場:ドリームフィールド 浜松市東区天竜川町201
  ※駐車場についてはお申し込み時にお問い合わせください。
「ドリームフィールド」を運営する大山浩司さん。高校教師として勤務されながら、学校教育に対して物足りなさ、不可解さを感じドリームフィールドの設立に至ったといいます。お話していて、標語でなく実践として「個性を活かす」術として、周りを囲むおとな達の姿勢のあり方を問われているようにも感じられることがありました。先回りをせず大人の側のエゴを捨てて子どもの育ちを支えていくという教育観から、社会全体の抱える病巣と、その解決の糸口を見いだせるようなディスカッションしたいと思います。

大山浩司(おおやま・ひろし)
高校で教師として勤めた後、2003年にNPO法人を立ち上げ、翌年、フリースクール「ドリームフィールド」を開校。自らも演奏に加わるバンド活動を軸に、不登校となった子どもたちや、軽度発達障がいなどを持った子どもたちが、やさしい心を持ち、共に育つことのできる体験的学びの場を提供している。
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by books131 | 2010-12-27 13:38 | イベント転載