アーツマネジメント講座

アーツマネジメント講座
レオニー・バウマン氏 レクチャー in 大阪
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■■■ベルリンのコンテンポラリーアート・シーンで40年以上に
わたって市民協働を実践してきたNGBK のマネジメントを学ぶ■■■

バウマン氏がディレクターを務めるNGBK(Neue Gesellschaft für bildende Kunst eV/1969 年〜)
は、現在850名の会員を擁するアートNPO(Kunstvereine)です。
NGBKが特徴的なのは、会員なら誰でも展覧会やワークショップの企画を立案できるということです。
会員は自分が実現させたい企画をプレゼンテーションし、多数決で決定がなされ、
選ばれた企画は会員のワーキンググループによって実現されます。

また、アートと社会問題の融合をテーマに掲げている点でも先駆的です。
これまでセクシュアリティ、移民問題、フェミニズム、人種差別、HIV、
失業といった、様々な社会問題を題材とした展覧会が生み出されてきました。

専門家としてのキュレーターやディレクター主導ではない、会員主体の運営を設立当初から
実践しつつ、社会的課題にアートの側面からアプローチする現代的かつ質の高い企画で
国内外の評価も高く、また有用な人材を多く輩出するなど、ベルリンのコンテンポラリー
アート・シーンでは重要な役割を果たしています。

市民主体の組織運営とクオリティの確保、その2つを長年にわたって実現してきた
NGBKのアーツマネジメント技術や組織運営について、20年以上にわたって運営に
携わってこられたマネジメント・ディレクターのバウマン氏にお話しいただきます(通訳つき)。

■日 時:2010年12月20日(月)19:00〜21:00
■会 場:船場アートカフェ
大阪市中央区久太郎町 3-2-15 三休橋エクセルビル北館 B1F
http://art-cafe.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/index.html
■参加無料、当日先着順受付(定員 25 名)
■日本語通訳つき

■主 催:船場アートカフェ(大阪市立大学 都市研究プラザ)
■協 力:仙台メディアテーク

■レオニー・バウマン(Leonie Baumann)
NGBK(新美術協会)ディレクター。
教育学・社会学を学んだ後、オスナブリュック市と大学を 結ぶコーディネーション事務所所長、
ベルリンKunst am Bau(公共彫刻)プレスオフィスの長官兼編集長を経て1991年より現職。
ドイツのアートNPO(Kunstvereine)統括組織の会長、ニーダーザクセン州の芸術機関NPO の
義援金配分委員会(Vergabebeirat)会長、ベルリン芸術機関(Rat für die Künste)広報担当官も
務める他、著書や講師、審査員としても活動中。
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by books131 | 2010-12-10 17:13 | イベント転載