釜ヶ崎の思想を囲む会の原口剛さんの本です!

青木秀男編『ホームレス・スタディーズ――排除と包摂のリア
リティ』がミネルヴァ書房より出版になりました。
http://www.minervashobo.co.jp/book/b79069.html

過去十年間の研究仲間との研究の集大成です、手に取っていた
だけるとうれしく思います。

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青木秀男編著
『ホームレス・スタディーズ――排除と包摂のリアリティ』

序章 ホームレス・スタディーズへの招待…堤圭史郎

第Ⅰ部 労働の歴史と空間             
第1章 排除する近代…青木秀男
――大正期広島の乞食世界
第2章 寄せ場「釜ヶ崎」の生産過程にみる空間の政治
…原口 剛
――「場所の構築」と「制度的実践」の視点から
第3章 飯場労働者における「勤勉」と「怠け」…渡辺拓也
――労働者の選別と排除のメカニズム
第4章 放置された不安定就労の拡大とホームレス問題
…大倉祐二
――寄せ場の日雇労働者を野宿生活に追い込んだ要因

第Ⅱ部 社会関係と意味世界           
第5章 家族規範とホームレス…妻木進吾/堤圭史郎
――扶助か桎梏か  
第6章 ジェンダー化された排除の過程…丸山里美
――女性ホームレスという問題
第7章 教会に集う野宿者の意味世界…白波瀬達也
――釜ヶ崎における救世軍の活動を事例に
第8章 野宿者と支援者の協同…山北輝裕
――「見守り」の懊悩の超克に向けて
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by books131 | 2010-11-22 15:17 | イベント転載