湯浅誠さんからのおしらせ

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2010/9/4シンポジウム
「子どもの貧困と社会的養護~子どもシェルターって何?~」

●日弁連人権擁護大会
日弁連人権擁護大会は、人権の擁護と社会正義の実現を使命とする弁護士が全国から集まり、
一年間の人権擁護活動を総括して今後の課題を明確にし、さらなる活動の発展を目指す、
日本弁護士連合会として最大の行事です。
今年の第一分科会のテーマは「子どもの貧困」。生きる権利、成長し発達する権利、家庭的環境で
養育される権利等の子どもの権利を侵害する貧困の予防・根絶のために考えます。

●社会的養護
社会的養護とは、さまざまな理由によって家庭で暮らせなくなった子ども達を社会が
責任を持って養育する制度です。 社会的養護の現状を知り、今後いかなる支援が必要か考えます。
子ども達への支援は、果たして充分なのでしょうか。

●子どもシェルターって?
子どもシェルターは、年齢や境遇等、様々な理由で社会的養護の制度の隙間に落ちてしまう、
「今晩、寝る場所がない」子ども達に、緊急避難場所として生活する場を提供し、
子どもの権利保障をめざす試みです。現在、東京、神奈川、愛知、岡山に開設されています。

今回のシンポジウムでは、NPO法人子どもセンター「パオ」の理事長をされている
多田元(はじめ)弁護士をお招きし、子どもシェルターの取り組みについて講演して頂き、
京都でも同様の取り組みができないか検討を始めるきっかけにしたいと考えています。
社会的養護と子どもシェルターについて学ぶ機会に、あなたも是非ご参加下さい!





【日時】2010年9月4日(土)開場 午後1時 開演 午後1時30分 終了予定 午後5時
【場所】京都弁護士会 地階ホール(〒604-0971 京都市中京区富小路通丸太町下ル)

◎基調報告 京都での社会的養護の現状 「パオ」(名古屋)、「モモ」(岡山)訪問調査報告
◎基調講演 『シェルターの実際』(仮題)
講師:多田元弁護士
◎パネルディスカッション 
パネリスト:多田元弁護士、施設関係者(予定)、元児童福祉司(予定)、安保千秋弁護士

【主催】京都弁護士会
【共催】日本弁護士連合会
【お問合せ】TEL:075-231-2337

★多田元弁護士プロフィール
1944年生まれ。一橋大学卒業後、裁判官に。 89年名古屋市にて弁護士を開業。
「子どもセンター パオ」の代表理事のほか、
「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち(CAPNA)」理事、「全国不登校新聞社」代表理事、
南山大学法科大学院教授。


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★反貧困ネットワーク・「動く→動かす」共催★
◎スタンド・アップ・テイク・アクション協賛
国連MDGsサミットに挑戦!企画

どっちが深刻?世界の貧困、日本の貧困 =「犠牲の累進性」を超えて=

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【日時】9月19日(土)12時30分会場、13時開始(16時終了予定)
【場所】築地本願寺第二伝道会館「蓮華殿」
東京都中央区築地3-5-1
・行き方:東京地下鉄日比谷線「築地」駅1番出口下車 徒歩1分。
有楽町線「新富町」駅徒歩5分。
【地図】http://tsukijihongwanji.jp/tsukiji/map.html
【共催】反貧困ネットワーク / 動く→動かす
【資料代】300円

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★「大変だ」「生活ができない」―― こんな叫び声をあげると「弱音を吐くな」
「不満を言うな」「アフリカの子どもたちを見なさい」と怒られる。日本でも貧困が
社会問題として取り上げられるようになってきたが、「日本の貧困問題は○○よりは
まだまし」という言葉をそれでもまだ耳にする。他と比べてましな生活でも、苦しい
ことに変わりはない。

★ではアフリカの子どもたちについて声を上げると?「そんなのは遠い国の話。私た
ちには関係ない」…。ここから脱出するにはどうしたらいいのか。

★日本の貧困と世界の貧困に取り組むネットワークが連携して、世界の貧困をなくす
ために作られた「ミレニアム開発目標」(MDGs)をモデルに、私たち日本のバージョ
ンを作った。目の前の叫び声にふたをする「犠牲の累進性」を超えて、私たちの声を
響かせるには?みんなで考え、動いてみよう!

※「犠牲の累進性」とは?ー「お前の置かれた状況などは、ほかのもっと貧しい人や
大変な人に比べたらなんでもない」というような言い分で問題から目を逸らさせ、我
慢を強いるやり口、雰囲気。例えば正社員の長時間労働より非正規の低賃金の方が、
非正規の不安定労働よりもホームレスの過酷な生活の方が、日本のホームレ スより
も第三世界のスラムの貧民の方がより貧しくて大変なんだ、という形で現在その人が
向き合っている困難を呑ませようとするやり口。(雨宮処凛)


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【パネリスト・企画概要】

・司会:松元千枝(ジャーナリスト)、中島実優(大学生、活動家一丁あがり講座一
期生)

・パネリスト:吉岡逸夫(ジャーナリスト)、湯浅誠(反貧困ネット事務局長)、稲
場雅紀(「動く→動かす」事務局長)、雨宮処凛(作家・活動家)

・世界の貧困解消を目指す国際目標「ミレニアム開発目標(MDGs)」と、日本の貧困
をなくすための目標「日本版貧困削減目標」(日本版MDGs)について解説!

・和太鼓とアフリカの太鼓の掛け合い演奏あり!!

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◎「スタンド・アップ」やります!

「スタンド・アップ」(STAND UP) は、「ミレニアム開発目標」(MDGs)の達成と
貧困の解消に向けた取り組みを訴えるためのグローバルアクションです。世界各地で
1 億7000 万人以上が立ち上がり、参加者数でギネス記録を作って注目を集め、世界
の貧困を終わらせるという強い声を各国のリーダーたちに届けます。

今回は、世界の貧困・日本の貧困の両方を終わらせる声を届けるスタンド・アップを
行います。鳴り物(カスタネット・拍手など)で音を出しながら立ち上がるので、鳴
り物を持ってご参加ください。

<ネット中継あり http://www.ustream.tv/channel/hanhinkon>

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◎会場にて出店・出展募集中!

当日、会場手前の1階ロビーにてブースを設置し、販売や展示を行うことが出来ま
す。ブース出展をご希望の方は以下の連絡先までご連絡ください。

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【連絡先】

・動く→動かす:東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F(特活)アフリカ日本協議会気付
担当:稲場雅紀 電子メール:office@ugokuugokasu.jp
電話:03-3834-6902(アフリカ日本協議会呼出)


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日弁連人権擁護大会プレ・シンポジウム
愛知県弁護士会 「加速する『子どもの貧困』―子どもの幸せのために社会ができること―」

愛知県弁護士会では、9月23日、日弁連人権擁護大会のプレ・シン
ポジウムとして、下記の日程、内容で、シンポジウム「加速する『子どもの貧困』
ー子どもの幸せのために社会ができることー」
を開催します。

「貧困」が子どもの健康、適切なケア、他者との関係性、教育、さらには
学習意欲、希望、自己評価にも影響を及ぼし、生まれたときから可能性
や選択肢が制約されるという社会的不公正を生じさせ、さらに、その不公
正が次の世代にも引き継がれています。

これは大きな社会問題であり、個々の家庭ではなく、社会として取り組ん
でいかなければならない問題です。
日弁連が「子どもの貧困」に取り組むのに呼応して、愛知県弁護士会でも
積極的に取り組んでいきたいと思っています。

入場無料で、500名は入れるホールですので、是非、多数の方にご参加い
ただきたいと思います。

【日時】2010年9月23日(木・秋分の日)午後1時~4時30分(午後0時30分開場)
【場所】中区役所ホール(先着500名入場無料)
【内容】1.基調講演 松本伊智朗氏(北海道大学大学院教授)
「子どもの貧困」は社会の貧困~子どもの貧困を考える視点~
2.「子どもの貧困」の現場から
保育園園長、児童相談所職員、高校教師、愛知県(依頼中)
3.対談
松本伊智朗氏
NHKセーフティネットクライシス vol.3
「しのびよる貧困 子どもを救えるか」制作チーム
コーディネーター(愛知県弁護士会弁護士) 

手話通訳あり、活用できる制度満載のリーフレット配付


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生活保護問題対策全国会議総会・設立3周年記念集会
「貧困ビジネス」を考える岡崎集会 ~貧困ビジネスを生み出さない生活保護行政とは?~

9月26日、愛知県岡崎市において下記集会を開催します。
全国の状況の報告もあります。ぜひご参加ください。

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生活保護問題対策全国会議総会・設立3周年記念集会

「貧困ビジネス」を考える岡崎集会
~貧困ビジネスを生み出さない生活保護行政とは?~
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生活困窮者を劣悪な施設に囲い込み、生活保護費の大半を搾取する
「貧困ビジネス」が全国的な社会問題となっています。
なぜ、このような業者が跋扈するのでしょうか?
その背景には、法律上原則とされている居宅保護(アパートでの生活
保護)をホームレスの人々に対しては実施せず、貧困ビジネス業者を便
利使いしてきた行政の姿勢があります。さらにその背景には、行政のコ
ンプライアンス(法令遵守)意識や専門性の欠如や、ケースワーカー不足
といった構造的な問題があります。
「貧困ビジネス」を生み出さない生活保護行政にするためには
何が必要か。
みなさんと一緒に考えたいと思います。ぜひ、多数ご参加ください。

【日時】2010年9月26日(日)総会11:30~12:00 集会13:30~17:00(13:00開場)
【場所】岡崎市民会館2階集合室1号室(愛知県岡崎市六供町15番地1)
岡崎市民会館へのアクセス
電車 JR岡崎駅→名鉄バス乗車→名鉄東岡崎駅
バス 名鉄バス名鉄東岡崎駅:名鉄バス2番線乗り場(中町循環除く)→篭田公園前(徒歩5分)
タクシー JR 岡崎駅から2,000円程度 名鉄東岡崎駅から1,000円程度
徒歩 名鉄東岡崎駅より北に約25分(2.4?)
【参加費】弁護士・司法書士2,000円
一般500円(生活保護利用中の方は無料)

【プログラム】(敬称略)

○基調講演「貧困ビジネス」とは何か?(仮)
藤田孝典(NPO ほっとポット代表理事、社会福祉士)

○各地からの実態報告
愛知岡崎:船崎まみ(弁護士)/ 千葉:棗一郎(弁護士)
東京:信木美穂(ホームレス総合相談ネットワーク事務局)
大阪:普門大輔(弁護士)

○パネルディスカッション
コーディネーター山田壮志郎(日本福祉大学准教授)
パネラー 藤田孝典(NPO ほっとポット代表理事、社会福祉士)
藤井克彦(笹島診療所、反貧困ネットワークあいち共同代表) 
小池直人(名古屋市生活保護ケースワーカー)
阪田健夫(弁護士、日弁連貧困問題対策本部)

【主催】生活保護問題対策全国会議
【共催】東海生活保護利用支援ネットワーク、反貧困ネットワークあいち
【問合先】
〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所弁護士小久保哲郎(事務局長) TEL:06(6363)3310
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by books131 | 2010-08-23 11:37 | イベント転載