『東京の条件』

― 『東京の条件』は、東京アートポイント計画と岸井大輔カンパニーPLAYWORKSのコラボレーションで行われている、上演時間3年の演劇です。第二幕は今年の11月7日まで続けます―


プレイワークス柳沢です。会議体通信vol.23 7月18日版です。
本州も梅雨明けしましたが、本日18日の7月総会を経て、『東京の条件2010 会議体』も真夏のモードです。


■岸井大輔ゴーウエスト

PLAYWORKS主宰の岸井大輔は、7月後半、アート関連の拠点に滞在しつつ、西日本をめぐり、各地で取材したりイベントを行ったりします。

・7月19日ー21日 大阪西成「ココルーム」滞在
詩人の上田假奈代さんが代表をつとめる、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)。
http://www.cocoroom.org/

7月22日ー23日 岡山「かじこ」滞在
蛇谷りえ+三宅航太郎のユニット「いいね!」がはじめた滞在型アートスペース。
http://www.asahi-artfes.net/program/2010/17.html
http://kajicomemo.exblog.jp/

・22日19時ー、かじこを運営する三人へ岸井大輔が公開でインタビュー
・23日、茶遊び、会/議/体、杉田このみ映画上映などのイベントを実施

27日ー28日 大阪西成ココルームふたたび滞在

29日ー30日 浜松たけし文化センター滞在
「やりたいことをやりきる熱意」を目標に「個人の持つ文化力の発信拠点」を障害福祉施設に「混設」するプロジェクト。
http://www.asahi-artfes.net/program/2010/9.html
http://takebun.exblog.jp/



この軌跡から浮かび上がるものが、この先の『東京の条件』にもつながり、響くのでしょう。

旅路のどこかで岸井さんに会える人会いたい人は、kicdicek@di.pdx.ne.jp までご連絡を。


■ハイデカー『存在と時間』第4回読書会
日時:8月1日10時-
場所:都内のどこか(未定)

いよいよ序説(序論)を超えて、第一篇の第一章に入ります。第11節まで読む予定。そこまで目を通しておくと、参加しやすいでしょう。
存在をめぐる問いが、かけがえのない自己を囲む世界という構造に据えられる、その基礎を語っている場面です。

参加希望者は info@tokyocondition.com まで。


■『共有の倫理について誰と一緒に考えたいか会議』
8月3日(火)15時-18時
岸井大輔(playworks)x羽鳥嘉郎(けのび)
@m mattina(西新宿5丁目駅徒歩8分)
参加無料

東京の条件では、これから、「いる」ことと「帰属」を巡っての検討や作品を展開していきます。そのための仲間として誰に声を掛けるか考える会議。もちろん、自分が一緒に考えるんだ!という人の参加も待っていますよ。

要予約:参加希望者は info@tokyocondition.com まで。


■40前後男子アーティストのための、このまま60くらいまでやっていく方法を探る互助グループ
日時:8月5日(木)19時ごろから
場所:原宿 デザインフェスタ・カフェ
http://www.designfestagallery.com/cafe/index.html

作家としてこのまま人生をまっとうできるのか?という不安に直面する40歳前後の作家同士で語り合う互助グループが始まります。まさに当事者という方も、まだ問題に直面していない若い人も、すでにその山を乗り越えたという先輩アーティストの方も、ぜひ、ご参加ください。

参加希望者は info@tokyocondition.com まで。


■『愛着についてー1 公開ストーミング』
日時:8月6日10時ー16時(途中適当に休憩アリ)
会場:小金井アートスポットシャトー2F(JR武蔵小金井駅下車南口徒歩五分 小金井消防署前)

参加費:1000円

『東京の条件2010会議体』において、さまざまな人と場との会議を積み重ねるうちに、今の東京でアートと場を考えるなら避けては通れない問題が愛着という言葉の周りにあることに気がつきました。そこで、愛着についての作品を公開の集団創作で創っていきたいと思います。

第一回は岸井大輔オリジナルの会議法、ブレストβにより、参加者の愛着の様々な側面を浮かび上がらせてみます。会議に参加することも見ていることもできます。

ゲスト参加者
大倉マヤ(俳優 マヤ印)
JOU(ダンサー Odorujou)
立蔵葉子(青年団)

中山奈美(照明)
羽鳥嘉郎(演出家 けのび)
藤崎香菜(ダンサー)


お問い合わせは info@tokyocondition.com まで。

また、この会を受け、9月に同じ場所で岸井作の集団創作法により「愛着について」の公演をします。8月6日ー9月を通しての参加者、あるいは各回の参加者を募集しています。お問い合わせは岸井 kicdicek@di.pdx.ne.jp まで。


■『アーティスト・インの条件#2
アーティストが"いる"って、何だと感じて"いる"?』

臼井隆志×岸井大輔

8月10日17時ー22時
@ハウスマッカリ
1500円
要予約:参加希望者は info@tokyocondition.com まで。


地域アートでも、バフォーミングアートでも、そこに"いる"ことに意味や力が見い出されます。例えば、観客として"いる"から「客観的に見たい」、とか、地域に"いる"人は「無視しちゃいけないよ」など、"いる"ことだけが理由で、いろいろな立場が表明、正当化、批評、されて"いる"。しかし、"いる"とは何かについてのわれわれの考察は、いまだに開発の途中のようです。なのに、結論めいたことが語られがちなんじゃないか。

アーティストが児童館に"いる"ことを活動の中心におく、アーティスト・イン児童館ディレクターの臼井隆志と、人が複数"いる"ことで公共演劇ができると考える岸井で、"いる"をどう感じていて、どう扱うべきと考えて"いる"か、じっくり話てみます。

会場:ハウスマッカリ
Minamiohizumi Art Center
東京都練馬区南大泉3-14-20
http://mac-kari.blogspot.com/
西武池袋線保谷駅から徒歩約10分
保谷駅南口を出て、駅を背に左へ。セントラルフィットネスクラブの角を右へ。
そのまままっすぐ歩いて、大泉第二小学校前の交番についたらご連絡ください。
080-1207-1395(臼井携帯)


■8月の会/議/体(予定)

現時点での予定です。変更あればまた告知します。

8月7日(土) 会/議/体@ウナカメラリーベラ(18時頃から)
8月12日(木) 会/議/体@アーツ千代田3331(18時―21時)
8月14日(土) 会/議/体@ウナカメラリーベラ(18時頃から)

※ウナカメラリーベラ
http://www.unacame.com/

※アーツ千代田3331
http://www.3331.jp/
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by books131 | 2010-07-18 15:21 | イベント転載