途上国に向けたイノベーティブなアイデアを生み出すための

See-Dコンテスト(http://see-d.jp/)キッ クオフ

途上国に向けたイノベーティブなアイデアを生み出すための
一般公開シンポジウム

「途上国の現地文化を徹底理解する”視点”を身につける」

参加申し込みはこちらから: http://see-d.jp/sympo.html 



貧困は地球上で最も深刻な問題です。貧困問題の解決に向けた新しいアプ
ローチの一つとして、途上国に住む人々の生活・労働形態に合わせた
テクノロジーを開発することで、彼らの生活の質向上や収入改善を目指す
動きが広がっています。

しかし、更なる貧困層の生活改善・収入向上のためには、
途上国向けテクノロジー製品の改善や新規開発を一段と推し進める必要があります。
ものつくり大国日本に寄せられる期待は大変大きいと思っても過言ではありません。

しかし、日本の製造業の現状に目を向けてみると、過激さを増す国際競争に打ち
勝つため、モジュールや部品ありきの組立型の商品開発が
増え、現地視点の創造的なものつくりが出来にくい環境になってきています。

日本とは異なる生活・文化・環境で暮らす人々に向けた商品を開発するには、
現地の生活をしっかりと観察し、ニーズを読み取った上でイノベーションの
発想を添加することが必要です。

実は、途上国におけるものつくりというのは、顧客にとって役に立つ製品を
作り出すための顧客視点、適正技術を私達日本の製造業が学び直す大きな
チャンスなのです。

本シンポジウムでは、上記のような途上国向けものつくりを行うにあたって
の非常に重要であり、かつその第一歩である「途上国の現地文化を理解」する
ための”視点”を学びます。
東南アジアの発展途上国「東ティモール国」というフィールドを舞台に、
大学、ものつくり、海外支援経験者など様々な立場の方を交えて議論を掘り下げてい
きます。

また、See- D Innovation Workshopの参加者も引き続き募集しておりますので、
奮ってご応募ください!http://see-d.jp/

【日時】
7月31日(土) 13:00~17:30
(開場: 12:30、レセプション: 18:00~20:00)

【場所】
東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター
(アクセス: http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html)

【プログラム内容】
●オープニングスピーチ
Jose Gomez-Marquez氏 (MIT D-Lab)
「途上国向けものづくりのエッセンス ~日本の技術者に期待すること~」

Jose Gomez-Marquez 氏 プロフィール
一日2ドル以下で生活する40億人の患者層に向けて、医療
機器のデザイン・開発を手がける。マサチューセッツ工科大学・
IIH(InternationalInitiative forHealth)では、適正技術、
生命工学、国際開発の学際領域で、研究グループを率いるプロジェクト
ディレクターとして活動。これまで開発した技術は、経口吸入式の
ワクチン接種装置、簡易結核検査キット、フィールドで活動する医師
向けの革新的医療テクノロジーなど、多岐にわたる。IIHの傍ら、
D- LabインストラクターとしてD-LabHealthの授業を担当し、学生が
主導して、世界中のパートナー団体と協力しながら、医療テクノロジー
を設計・開発するプロセスを支援している。


●現地文化を理解する セッション1
JICA 国際協力専門員及び青年海外協力隊の体験者によるパネルディスカッション
~途上国で働いた日本人の体験談からタネを探す~

パネリスト: 
・時田 邦浩氏 (国際協力機構 国際協力専門員)
「ケニア・フィリピン・カンボジアから見た農業機械・農業技術の可能性」
・海外青年協力隊経験者2名
「バナナペーパーづくりによる地域産業への貢献(タイ)」
「モザンビークで見た森林経営・BOP商品開発の可能性」

ファシリテーター:
遠藤 謙 氏 (MIT D-lab 講師)

●現地文化を理解する セッション2
東ティモールに住む人々とスカイプを通じて対話
~途上国との直接対話を通じて、タネを探す~

スピーカー:
・東ティモール出身者3名(国際機関、NGO、現地企業勤務を予定)

●総括・振り返り

●See-Dコンテストの概要紹介


※プログラム内容は調整のうえ、変更となる場合がございます
※Jose Gomez-Marquez氏は当日スカイプを通じた遠隔参加となります。

【シンポジウムの形式】
・シンポジウムではTwitter(ツィッター)及びUSTREAMを使い、
会場とパネリスト・スピーカーとの双方向の議論を予定しています
・当日は、ツィッターを利用できる方は通信機器をお持ちください。
ほかの方は議論を書き留め発表するため、筆記用具をご持参ください
・なお、 英語の発表・質疑応答に関しましては字幕・逐次通訳が入ります

【参加申し込み】
http://see-d.jp/sympo.html よりお申し込 みください

【参加定員】
180名

【参加費】
第1部Innovation Workshopに既にご応募いただいている方:無料
それ以外の方:  社会人 2千円; 学生 1千円  (当日受付にて回収)
※なお、レセプション参加費用は別となっており ます(一律2千円)

【問い合わせ】
info@see-d.jp

===See-D Innovation Workshop募集要項===

See-D Contestは、日本の技術力と途上国のニーズをつなげ、日本のエンジニア・デ
ザイナーと
途上国ユーザーが一体となって製品開発を行うプロセスの実現を目指して立ち上げら
れました。
コンテストに先立ち、途上国向けものづくりのプロセスを手助けする
ワークショップシリーズ:See-D Innovation Workshopを開催いたします。
ワークショップの運営にあたっては、適正技術教育の先駆者として学生主導で数々の
途上国向け製品を開発してきたマサチューセッツ工科大学のD-Lab及び人間中心デザ
インの手法を使ったイノベーション教育を手がける東京大学i.schoolの協力を得て行
うことになっています。また、非電化村落のモデル地域として、東ティモールを選
び、非電化村落の生活を実地で観察できるフィールド調査を合わせて開催します。
途上国に対する知識がない方でも、ワークショップ参加を通じて、アイディアが具現
化できるプロセスとなっていますので、途上国ユーザー向け製品企画・開発に関心を
お持ちのエンジニア、デザイナー、商品企画の方々の幅広い参加をお待ちしておりま
す。

詳しくはWebページをご覧ください。
http://see-d.jp/
応募はこちらから:
http://see-d.jp/oubo.html

また、下記の日程で、参加者募集の説明会を開催いたします。See-D Contest及び
Innovation Workshopへ
の参加に少しでも興味のある方はお気軽にご参加ください。なお、事前の登録等の必
要はございません。
第1回説明会: 7 月18日 14-16時 東京大学本郷キャンパス工学部9号館1階大会議
室 
※アクセスはこちら:  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_10_j.html

第2回説明会: 7月25日 19-21時 東京大学本郷キャンパス・校舎未定
(7月15日迄にhttp://see-d.jp/にて場所を掲載)

なお、参加申し込みに関する質問はいつでもinfo@see-d.jpに て受け付けておりま
す。

===See-Dサポーター募集===
See-Dでは、See-D innovation workshopに参加するエンジニア・デザイナーの支援を
行う「See-Dサポーター」を募集しております。
サポーターの 皆様のご寄付を基に、良いアイディアを考案した参加者へスカラシッ
プを支給します。ご寄付いただけた方はクレジットをすべての公開資 料で明記する
だけでな く(匿名希望も可)、スカラシップを受け取ったチームから定期的に進捗
報告を差し上げます。また、ご希望の方は、スカラ シップの受け取り枠を指定する
こと ができます(例:特定のチーム・個人、学生のみ、XX技術を持つ者、など)。
一緒にSee-D参加者を応援しませんか?

寄付はこちらから: http://see-d.jp/sponsor.html

な お、See-Dではスカラシップ以外に、技術・経営などのノウハウ提供によるサポー
トも受け付けております。ご賛同いただける方はinfo@see-d.jpまでお問い合わせ く
ださい。
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by books131 | 2010-07-14 22:58 | イベント転載