2010年5月「まちづくりひろば」のご案内

2010年5月「まちづくりひろば」のご案内
釜ヶ崎のまち再生フォーラム(事務局長) ありむら潜


開催週が1週間ズレています。来週火曜日の開催です。お間違いなく。
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釜ヶ崎(あいりん地域)と呼ばれる「地域」を見直す。
先ずは、内側を。
萩之茶屋・花園・太子・山王・飛田それぞれの区域の歴史や固有性を見直す。
そうすると、この街の風景は違って見えてくるかも。

~ もっとまちづくりに近づくために、とことんローカルに~

スピーカー:
○知っているようで知らない「萩之茶屋」 (原口剛さん/大阪市大) 
○「花園」って何なの?(水内俊雄さん/大阪市大)
○「太子」って何なの?(松村嘉久さん/阪南大)   
○「山王」って何なの?(平川隆啓さん/大阪市大)
○「飛田」って何なの?(加藤政洋さん/立命館大学)
○「それら全部まとめて・・・何なの?」(吉村智博さん/リバティ大阪)

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▼2010年5月18日(火)(18:00時開場)18:30~20:45
▼西成市民館 3階講堂
(西成警察署裏にある通称四角公園の西隣り)
▼共催:釜ケ崎のまち再生フォーラム
大阪市立大学・西成プラザ
▼参加費:資料代として300~500円程度の寄付をいただければ幸いです。
日雇い労働者・野宿生活者・生活保護やそれに準ずる方々などは不要です。



▼テーマ設定趣旨
なぜこういうテーマになるのかと疑問でしょう。
最近の地域大変貌を背景に、次のようなやりとりの中で、突然に湧いてきたのです。

「あいりん地域労働者が居宅保護ラッシュで市内全域に拡散してゆき、その人たちのフォローの問題が切迫していますよね。そうなると、釜ヶ崎・あいりん地域のこれまでの地理的枠組までが揺らぎ、引きずられて行政施策の枠組まで変わるのではないのでしょうかねえ」
「そう。日雇い労働者の街としてのカマガサキが薄らいでいく。転換期だね」
「しかし、ワタシは近頃、こう思う。
“カマガサキ”と呼ばれるものはもしかしたら『地理的概念』ではなく、日雇い&無縁状態の労働者が極度に集住した、ある特異な貧困状態を現す『状態概念』だったのではないかと・・・」
「なるほど。だとすると、カマガサキ部分が日本列島全体へ拡散した後は、
その分だけ、その下敷きになっている萩之茶屋とか太子とかの、地の部分が表出してくるとでもいうか・・」
「そうそう。そうすると、山王とか太子とか花園とかの歴史性や独自性をあまり知らんことに気づく」
「う~ん、ボクなんか萩之茶屋すら知らんかも・・」
「そして気がつけば、太子区域なんかバックパッカータウン推進の必要上、『新今宮周辺』という呼び方で独自の押し出し方がすでになされつつある。これはもっと強まるだろう」
「そう言われれば、どの区域だって独自の歴史性があるやろしね」
「これはまちづくりのすすめ方にも深く関わるよね」
「よ~し、わかった。5月ひろばで一度それやってみようか」
「うん。居宅保護に移った(あいりん地域内)1万人弱が住民という意識をもって地域生活をそれなりにこなすというか、最後のふるさととなるようしっかり包み込み、釜ヶ崎の良さを引き継いだ、次のまちづくりの方向を考えるうえで、そういうようなとらえ直しと提案もどこかで役立つような気がするしね。やってみよう!」
「そのうちに『外』との関係もどう変わりつつあるか、見直すことになるのかな・・・」
「う~ん。それは今回をやってみた後に考えよう」

参加予約など要りません。
開催趣旨をご理解のうえ、どうかお気軽にご参加ください。

●●● 当日の進行

1)情報交換会(18:30~)
いつもは、それぞれの生活分野・活動分野から役立ち情報を分け合います。

2)本題  19:00~                      
萩之茶屋・花園・太子・山王・飛田それぞれの区域の歴史性や固有性を見直す
~ もっとまちづくりに近づくために、とことんローカルに~

スピーカー:
○「萩之茶屋」 (原口剛さん/大阪市大) 
○「花園」(水内俊雄さん/大阪市大)
○「太子」(松村嘉久さん/阪南大)   
○「山王」(平川隆啓さん/大阪市大)
○「飛田」(加藤政洋さん/立命館大学)
○「それら全部まとめて・・」(吉村智博さん/リバティ大阪)

20:45 終了 
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by books131 | 2010-05-14 11:09 | イベント転載