コリアNGOセンター統合記念シンポジウム

コリアNGOセンター統合記念シンポジウム ■
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民族教育の制度保障をはじめ多民族・多文化共生と、朝鮮半島の統一に向けた事業に取り組んできたコリアNGOセンターと、弁護士、司法書士、公認会計士、社会保険労務士など法律、財政、労務の専門家を中心に法律相談や生活サポートに取り組んできたコリア人権生活協会が統合し、新生「特定非営利活動法人コリアNGOセンター」として発足することになりました。

これまでの活動の専門性をさらに高め、在日コリアンをはじめとするすべての外国人・民族的マイノリティの人権保障、多民族・多文化共生に向けた街づくり、東アジアの平和定着と朝鮮半島の統一に向けて、より積極的に寄与していきたいと考えています。

統合を記念する本シンポジウムにぜひ多数のご参加をお願いいたします。

冷戦体制の崩壊後、米国を中心に広がった新自由主義は、戦争の脅威と深刻な格差社会をもたらしましたが、それに拮抗する市民社会の成熟も進み、「平和構築」「人権保障」「環境保全」への希求は強まっています。私たちが暮らす東アジア地域の政治、経済、文化を語るとき、朝鮮半島の平和と安定、朝日国交正常化、東アジア地域における自立的な市民連帯への試みなど、南北コリアと日本の関係はますます重要になっていくことでしょう。

日本と韓国のみならず東アジアに急速に広がる少子高齢化と、国境を越える移住者の増加がこの地域のありようを変化させ、開かれた「共生社会」をめざそうとする動きに、排外的な「国家主義」を煽る力がぶつかってきている様相も無視できません。

教育・文化・生活の現場で多民族・多文化共生のための実践活動に取り組んできた「コリアNGOセンター」と、有資格者による法律扶助や起業支援に取り組んできた「コリア人権生活協会」による統合は、開かれた「共生社会」の創造に貢献し、外国人・民族的マイノリティの当事者として「平和構築」と「人権保障」のプラットホームのさらなる拡大をめざします。

このシンポジウムでは、日本社会におけるマイノリティ当事者としての在日コリアンNGOの役割とともに、日本社会における市民活動が激動する時代の中でいまをどう考え、なにに取り組むべきかを論じます。

【日時】  2010年6月6日(日) 午後1時30分開場 2時開始
【場所】  大阪女学院大学チャペルhttp://www.wilmina.ac.jp/ojc/access

【主催】  (特活)コリアNGOセンター / NPO法人コリア人権生活協会
【参加費】 無料



【内容】
<第1部> 新たな「統合センター」がめざすもの
統合趣旨説明/今後の事業方向と事業計画/組織体制
<第2部> 統合記念シンポジウム
「変貌する東アジア 在日コリアン・NGO・市民はなにをめざすの

か」
●パネリスト
・ テッサ・モーリス・スズキ(オーストラリア国立大学教授)
・ 寺脇研(京都造形芸術大学教授)
・ 李鋼哲(北陸大学教授)
・ 韓検治(弁護士/コリア人権生活協会)
・ 金光敏(コリアNGOセンター事務局長)

【お問い合わせ】
TEL 06-6711-7601 / FAX 06-6711-7606
Email? center@korea-ngo.org
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by books131 | 2010-05-11 13:54 | イベント転載