【「大坂の陣を大河ドラマにする会」5月8日(土)にいよいよ発会式開催!】
【「大坂の陣を大河ドラマにする会」5月8日(土)にいよいよ発会式開催!】
4月号でもご案内いたしましたとおり、「大坂の陣を大河ドラマにする会」の発会式を5月8日(土)に一心寺・三千佛堂にて執り行うことになりました。
からほり倶楽部では2006年から「“城塞”を大河ドラマにする会」という名称でさまざまな取り組みを重ねてまいりました。その活動が今春よりパワーアップして再スタートすることになりました。
大阪のまちだけで盛り上がるのではなく、大坂の陣ゆかりのまち……信州・上田、紀州・九度山、和泉・堺、大和・郡山、奥州・仙台などなど全国各地の大坂の陣ゆかりの地や大坂の陣に関わりの深い方々と出会い、つながりながら、2014・15年の大坂の陣400年に向けてワイワイガヤガヤと楽しいひとときをともに過ごしていければと思っております。
また、この会の設立に集まりました豪華絢爛、多士済々な発起人陣もあの手この手(?!)を繰り出しながら、みなさんとこれからの時間をともに楽しんでいく所存です。
ゴールデン・ウィークのラストを飾る発会式に、ぜひお越し下さい。
◆開催日時=5月8日(土)14:00~17:00
◇開催場所=一心寺三千佛堂(一心寺東側)
◆プログラム概要
1.講演「400年の時を経て向き合う~大坂の陣とは何だったのか」
講師:北川央氏(大阪城天守閣研究副主幹)
2.講談「難波戦記」
出演:旭堂南陵氏(講談師)
3.フォーラム「“大坂の陣”で出会う、見つける、つながる~21世紀の陣立て」
語り手:桜花昇ぼる氏(OSK日本歌劇団トップスター)、高口恭行氏(一心寺
長老)、佐々木洋三氏((財)大阪21世紀協会)、旭堂南陵氏ほか。
コーディネーター:北川央氏
※プログラムは内容等に変更の場合がございます。
◇主催:大坂の陣を大河ドラマにする会
◆後援:大阪市、(財)大阪21世紀協会、上町台地マイルドHOPEゾーン協議会、
一心寺、三光神社、玉造稲荷神社、安居神社、直木三十五記念館など
(上記には申請手続き中の団体もございます)
☆設立発起人:尼子騒兵衛(漫画家)、有栖川有栖(作家)、桜花昇ぼる(OSK日本
歌劇団)、北川央(大阪城天守閣)、旭堂南陵(講談師)、佐々木洋三((財)大阪21世
紀協会)、真田徹(仙台真田家当主)、高口恭行(一心寺長老)、難波利三(作家)、林
幸治郎(東西屋)、藤本義一(作家)、ぼんち おさむ(タレント)、六波羅雅一(建築家)
※以上五十音順、敬称略
◆参加定員:150名(事前申し込み制)
◇参加費:1,000円(資料代込み)
◆参加お申し込み・お問い合わせ先
参加ご希望の方はEメールかFAXにて下記までお申し込み下さい。
Eメールでは件名に「発会式参加申し込み」とご記入いただき、参加ご希望の方全員のお名前、ご住所、お電話番号、ご所属を明記のうえ送信下さい。FAXの場合も紙面にお名前等同様にご記入のうえ送信下さい。
○からほり倶楽部(六波羅真建築研究室内)
TEL:06-6767-1906 FAX:06-6767-1904
E-mail:rokuhara@roku-hara.com
by books131 | 2010-04-30 18:10 | イベント転載