「関西クィア映画祭2010」

●大阪会場
2010/9/3(金)~9/5(日) 3日間
ヘップホール(大阪)
●京都会場
2010/9/10(金)~9/12(日) 3日間
京都大学西部講堂(京都)

毎年恒例のヘップホールは、JR大阪駅や阪急梅田駅から徒歩すぐ、赤い観覧車のあるオシャレなファッションビルの8階です。
京都大学西部講堂は、京都大学とは独立した自治組織「西部講堂連絡協議会」によって自主管理・運営されている大きな木造の建物です。屋根には三つ星が描かれ、独特な雰囲気がある空間です。
各会場の特性に応じた特徴ある映画祭にできるのではないかと、今からワクワクしています。




※関西クィア映画祭とは
 関西クィア映画祭は、「クィア」をキーワードに、性とそれに関わる暮らしや生き方をテーマにした映像作品を集めて上映するお祭りです。2005年7月に2日間の日程で約1200人の参加を得て第1回が開催され、前回(2009年・第4回)は5日間の日程で約1500人のご来場を頂きました。いずれも、会場は大阪梅田のHEP HALLです。次回(今年2010年初秋に開催予定)が5回目になります。
 当映画祭は、メジャーからマイナーまで、幅広く様々な傾向のプログラムを用意しているのが特徴です。例えば、世界各地の映画祭での受賞歴もある大作から草の根のラディカルなインディペンダント映画まで。気楽に楽しめる作品から社会派の運動系まで。淡い恋愛ものから濃いフェティッシュ系まで。同性愛をテーマにした作品だけでなく、トランスジェンダーやバイセクシュアル、インターセックスなどをテーマにした作品も、日本でおそらくもっとも多く上映してきました。
 前回第4回の映画祭では、全15プログラム枠29作品のうち、関西クィア映画祭が日本初公開となるプログラム枠が10枠にのぼりました。

※クィアとは
 クィアとは英語で「変態」のこと。レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー(LGBT)など、性の領域で「ふつう」ではないと考えられているあり方への蔑称です。
 差別的なクィアという言葉を逆手にとって使うことで、様々な少数派を肯定し、LGBTに限らず「普通ではない」生き方をポジティブに捉え直す意図があります。

※トランスジェンダーとは
 出生時に振り分けられた性別とは異なる性別で生きようとする人。性同一性障害の人も含む幅広い言葉。
【FtMトランスジェンダー】
「FtM」は「Female to Male」の略称。出生時「女性」に振り分けられたが「男性」として生きようとする人。
【MtFトランスジェンダー】
「MtF」は「Male to Female」の略称。「FtM」の逆。
【FtX/MtX】
「Female to X-gender / Male to X-gender」。出生時に振り分けられた性別とは異なる性別で生きようとするが、「女性」もしくは「男性」として生きるのではなく、いずれでもない性別(X-gender)で生きようとする人。
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by books131 | 2010-04-24 14:52 | イベント転載