藤井光くんからの情報

《A.I.R Miyashita Park》アートとソーシャルの結合と分断

先月より東京・渋谷にある宮下公園で始まったアーティスト・イン・レジ
デンスでは、展覧会、ライブ、映像上映やワークショップなど様々な活動
が行われ、「宮下公園」は国際的な関心がよせられている。
http://www.youtube.com/watch?v=DRo6Hedpeew
http://airmiyashitapark.info/wordpress/

現代美術の実践が「社会参加」「制度批評(Institutional Critique)」「関
係性の美学」といったコンセプトと連動し、アートと市民運動の恊働が模
索され長い時間が経過した。
http://www.formerwest.org/

クリエイティブな行為自体が孕む政治性と、政治自体が孕むクリエイティ
ブとが衝突する宮下公園でのアート活動は、その意味で現代美術の伝統を
引き継いでいる。一方で、レジデンスの存在が、行政と関連企業が進める
公園改修工事を実質的にストップさせ、アートが社会的・政治的なツール
として《利用》されているとの違和感が表明されている。
http://tokyoartvillage.blog36.fc2.com/blog-entry-441.html

京都上桂をベースとする「コレクティブ・パラソル」では、ゼロ年代に活
発化した、地域活性化、観光振興戦略、世界都市競争の中で《効果》を期
待されたアートたちを視野に入れながら、レジデンスに対する違和感につ
いて、不確定性の中で創作を続けるレジデンスの作家たちの声を聞き、ア
ートの文脈からディスカッションしてみたい。

社会的・政治的なるものを「芸術以外の添加物」と考えるクレメント・グ
リーンバーグの亡霊たちも歓待している。アートとは何か?私たちは思索
し続ける。

【日時】2010-05-06(木)19:00から
【場所】Collective Parasol
【アクセス】京都市西京区上桂前田町56/阪急嵐山線上桂駅徒歩5分
【URL】http://collective-parasol.blogspot.com/search/label/about/

【企画】藤井光(美術家)/ 増本泰斗(美術家)



自分のメディアを創る》アーティストレクチャー

【日時】2010-04-24(土)14:00-16:00
【場所】YCAM 山口情報芸術センター
【出演】藤井光
【詳細】http://www.ycam.jp/education/2010/03/meet-the-artist-2010.html

山口を舞台に「コラボレーター」と呼ばれる公募で集まった市民とアーテ
ィストが、1年間にわたって1つのクリエイションをおこなうワークショッ
プシリーズ「meet the artist」に関連するレクチャー

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《東京生活転回法(仮)》キックオフ!12時間トーク

【日時】2010-04-25(日)10:00-22:00、途中入退場自由
【場所】アサヒアートスクウェア 4F
【料金】入場無料(1ドリンクオーダー制)※1食300円程度の軽食準備

【出演】樋口貞幸(NPO法人アートNPOリンク)
    長内綾子(Survivart)
    CAMP(http://ca-mp.blogspot.com/)
    岩井優(美術家)/ 足立元(美術史家)
    山城大督(美術家)/ 服部浩之(学芸員/建築家?)
    藤井光(美術家)

報復のメディア|藤井:総理大臣の記者会見の一部オープン化が始まった。
メディアの独立性と多用性を確保する事で、アートに何か起るのか?

【詳細】http://asakusa.survivart.net/#tk06
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by books131 | 2010-04-23 14:31 | イベント転載