コロコロまち双六 ~じゃんがら自転車プロジェクト~

 アリオス・プランツ! meets KOSUGE1-16
 「コロコロまち双六 ~じゃんがら自転車プロジェクト~」
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いわき芸術文化交流館アリオス(以下いわきアリオス)で
は、第一次オープンの2008年以来、市民が自由な発想で
いわきアリオスを活用するための話し合いの場として
「Alios plants!(アリオス・プランツ!)」と名付けた
会を定期的に開催してきました。
その一環として今年度は、アーティストユニットKOSUGE1-16
(こすげいちのじゅうろく)をナビゲーターに迎え、自転車
などの車輪がついた人力の乗り物(コロコロ)に乗って、
いわきのまちの魅力を再発見する「コロコロ集会」を4回に
わたって展開してきました。
最終回となる今回、コレボレーターとして沖縄から「スタジ
オ解放区」の林僚児(はやし りょうじ)と野原大介
(のはら だいすけ)を迎え、現在、成果をまとめた展示と
レンタサイクルで構成された複合イベント「Alios plants!
コロコロまち双六~じゃんがら自転車プロジェクト~」を
開催しています。




アリオス・プランツ! meets KOSUGE1-16

「コロコロまち双六 ~じゃんがら自転車プロジェクト~」

このプロジェクトは、いわきアリオスと平のまちなかの2カ所、
合計3つの場所を拠点として展開されています。まちなかの
メインの展示会場「p-tile」にはコロコロまち双六が展示され、
浄土宗の寺院である菩提院には映像で構成された空間が出現しました。
アリオスインフォメーションカウンターでは、このプロジェクトのため
の特別仕様をほどこしたレンタサイクル「じゃんがら自転車」
(携帯双六+サイコロ付き)を貸し出しています。
自転車に乗って、まちに出よう!

【日時】2010年3月6日(土) ~14日(日)  10:30~17:30
【会場】1.いわきアリオスインフォメーションカウンター
2. p-tile(ピー・タイル)
3. 菩提院(ぼだいいん)
【アーティスト】KOSUGE1-16 x スタジオ解放区
【料金】展示会場無料。 レンタサイクル 100円(保険代)。

■詳細
アリオス公式WEBサイト内
http://iwaki-alios.jp/cd/app/index.cgi?CID=event&TID=PAGE&dataID=00498

コロコロまち双六、最新情報はBLOGでチェック!
http://coropic.exblog.jp/


〔お問合せ〕 アリオスチケットセンター 0246-22-5800
〔主  催〕 いわき芸術文化交流館アリオス 福島県いわき市平字三崎1-6
〔企画協力〕 P3 art and environment
〔製作協力〕 HARVEST by haroshi
〔展示協力〕 菩提院

............................................................................................................

■展示内容

1.「じゃんがら自転車プロジェクト」
(レンタサイクル、レンタ双六)
【会場1】いわきアリオスインフォメーションカウンター

いわきの伝統芸能じゃんがらに構想を得た特別仕様のレンタ
サイクルです。この自転車に乗り、サイコロを振って、出た
目にしたがっていわきのまちなかをコロコロしましょう。
自転車は車輪の動きにあわせて、じゃんがらのリズムを
奏でます。「じゃんがら自転車」に乗れば誰でもまちなか
パフォーマーになることができます。いつもとは違うスピー
ドで、目的地に着くことが目標ではない移動をすると、思い
がけず面白い場所に遭遇するかもしれません。
じゃんがら自転車に乗っていわきの魅力を見つけてください。

〔受付窓口〕アリオスインフォメーションカウンター 
〔保険代〕100円
〔制限時間〕1回につき3時間 
※レンタル台数6台。最終貸し出し時間は16:30です。


2.「コロコロまち双六」
【会場2】 p-tile(ピー・タイル)
いわき市平字一丁目47 田村無線ビル3階 

コロコロ集会で参加者たちの目に留まったものを採集した
写真(第2回6月28日)と、日常とは違った光景を求めて
夜のスケッチ大会(第3回8月3日)を行った時の収穫を
元に、コロコロまち双六が制作されました。
この双六は勝負するものではなく、コロコロ視点を通して
創られたまちのプラットホームになっています 。真ん中に
積まれたピータイルがふりだし地点、p-tileです。斜め左下
はアリオス、遠い左上は菩提院と、実際の位置関係を反映し
ており、菩提院での展示とも同調しています。
この双六のなかのそれぞれの絵のモチーフは、すべて実在
する風景のなかに潜んでいるものです。
サイコロは、HARVEST by haroshiの協力により、スケボーの
デッキ廃材で作られました。


3.「スタジオ解放区の展示」
【会場3】菩提院  いわき市平古鍛治町59番地

いわき出身の名僧、袋中上人は、いわきの伝統芸能である
「じゃんがら」を沖縄に伝え、それが現在のエイサーの
ルーツになったと言われています。菩提院は16世紀に袋中
上人が開いた寺院です。沖縄で活躍中の「スタジオ解放区」
をコラボレーターとして迎え、歴史と空間を縦横にトリップ
する作品空間が出現しました。
展示空間は、袋中上人が辿ったであろう物語が走馬灯のよう
に映し出される万華鏡世界となっています。上人の木像が
設置されていますので、どうぞご焼香ください。
光と影が織りなす美しい照明装置(走馬灯)は、いわきの
炭鉱跡地からいただいた石炭を使って作ったものです。

※好評のため会期延長! 
菩提院さんのご好意で3月いっぱいの展示になります。

*********************************************

下記URLが、各会場のMAPになります。
ご来場の際は、ご確認ください!!
http://coropic.exblog.jp/i4/

**********************************************


■その他

携行版「コロコロまち双六」

サイコロを振って街探検に!
アリオスインフォメーションカウンターで販売中です。
価格:500円

(内容)
・まち双六16枚綴り イラスト:KOSUGE1-16
・サイコロ2個(制作協力:HARVEST by haroshi)
・じゃんがら自転車装置の図面←これがあればオリジナルが
作れるよ!
・ポストカード4枚組


「ムチムチムーチーパーティー」
沖縄の伝統菓子「カーサームーチー」を袋中上人と一緒に
つくりませんか?

会場:菩提院
日時:3月13日 15:00~17:00
料金:無料

............................................................................................................

■アーティストプロフィール

●KOSUGE1-16(こすげ いちのじゅうろく)
車田智志乃(くるまだ ちしの)、土谷享(つちや たかし)
のアーティストユニットとして2001年から活動。車田智志
乃、1977年 福島県生まれ。土谷享、1977年 埼玉県生まれ、
2001年 多摩美術大学絵画科油画専攻卒業。
アートが身近な場所で生活を豊かにして行く存在となる事を目的
として活動している。日常のありふれた環境や現象、
人とのつながりをきっかけに作品制作を行い、全国各地で
参加型の作品を通して、参加者同士、あるいは作品と参加者
の間に「もちつもたれつ」という関係を創り出している。
2005年 横浜トリエンナーレ出品、
2008年 岡本太郎賞受賞。
2009年にアリオスで「どんどこ!巨大紙相撲~いわき場所~」を開催。

KOSUGE1-16 WEBサイト http://homepage.mac.com/kosuge1_16/
KOSUGE1-16 ブログ http://kosuge116.exblog.jp/

●スタジオ解放区(すたじお かいほうく)
林僚児(はやし りょうじ)・藤森千夏(ふじもり ちなつ)
を最小単位に、不断になりゆく地下茎活動体を形成。コザ
(沖縄県沖縄市コザ十字路・銀天街)を拠点に2005年発足。
2005年より毎年アサヒアートフェスティバルに参加し、
地域をさり気なく巻き込む手作りな仕組みと関係性で、
ある季節になると誰もが表現者になりうる百姓アート
「老若男女の美術庭」を実践している。何とでも掛け合い、
全ジャンルと自然にコラボする性格で、遊びにくる子ども
たちや県内外、国外に広がる活動メンバーとともに多彩な
プロジェクトを生み出し、「アート蜜貿易」で地域間交流を
深めている。
また、林僚児のライフワークとして日常の映像記録で土地の
無意識を走馬灯するシリーズも開催中。「バイバイコザ」
「銀天走馬灯」など。

スタジオ解放区ブログ http://kurosio.blog4.fc2.com/
[PR]

by books131 | 2010-03-12 14:18 | イベント転載