大阪人権博物館シンポジウム(3.6) 都市の再生とセイフティネットを考える

大阪人権博物館シンポジウム(3.6)

1タイトル 都市の再生とセイフティネットを考える

2趣  旨 かつて、高度経済成長とよばれていた時代に大都市では、社会政策として生
活環境の改善策がおこなわれていました。現在、長引く不況のなかで、貧困問題がクロー
ズアップされ、あらためて社会保障や生きる権利が問われています。このシンポジウムで
は、都市の再生という視点から、1950~70年代の貧困問題を探るとともに、セイフティネッ
トに象徴される現代的課題を考えます。

3日  時 2010年3月6日(土) 13:30~16:30

4会  場 大阪人権博物館・研修室

5タイムテーブル
①基調提案(10min)
◇なぜ、いま「都市の再生とセイフティネット」なのか(吉村智博)
②報告Ⅰ(40min)
◇水内俊雄 「もうひとつのインナーシティ再生とセイフティネットの再編成
―見える貧困から見えない貧困に立ち向かう―」
③報告Ⅱ(20min)
◇前川 修 「東七条におけるバラック対策とその後の東九条対策」
④報告Ⅲ(20min)
◇吉村智博 「大阪におけるバラック・クリアランスとそのの顛末」
⑤ディスカッション(90min)
◇論点
1) 現代の貧困問題は「見えない貧困」とでも称さえれているように、施策の対象
となる人々の生活実態が以前に比べて可視化しにくくなっているのではないか。
2) かつて、マイノリティ集団を対象とした環境改善策が軒並み成果を上げたが、
そこから学ぶべきものはなにか。
3) おしなべて格差社会といわれるが、セイフティネットが崩壊しつつある現在、有
効な手段はあるのか。
4) 具体的な取り組みとして、「創造都市」をキーコンセプトにして文化、芸能の祭
典や街並みづくりなどが進められているが、将来的展望はどのようなものか。
5) 博物館などの文化資本を基軸にした、あらたなネットワークづくりは、行財政の
逼迫との関連もあるだろうが、どのような点で可能か。

6当日の進行 ①プレゼンテーションによる報告
②ディスカッション+フロアーからの質問+リプライ
③まとめ
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by books131 | 2010-02-27 19:22 | イベント転載